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伊勢崎市の文化財地区別地図

伊勢崎地区文化財所在地図

	３６ 文化財名 波志江権現山の磨崖種子 （はしえごんげんやまのまがいしゅし）
	文化財事項 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 指定内容 市指定重要文化財 指　　定 昭和５９年１１月２９日 記号番号 文伊教文第３９号 所有者管理者 伊勢崎市 所 在 地 伊勢崎市波志江町一丁目２２３７−６ 初 期 地 波志江権現山（昭和５８年移転） 形　　状 今はこの磨崖種子は育成ｾﾝﾀｰ玄関前にあるが、以前はセンター裏の波志江権現山(現在削平)にあった。高さ２ｍ 横幅３．１ｍ　奥行き１．８ｍ 年　　代 中世 南北時代 安山岩の大石に多聞天（毘沙門天）を表す梵字が薬研彫りで刻まれているところから､造立期を南北朝初期と推定。。 文化財注記 ほぼ中央にバンの梵字（仏像の代わりに古代インドの仏教文字）が彫ってあり。その下に薄く蓮台が刻まれている。バンは多聞天を表す。 文化財資料 　書誌事項 分類番号 書　　　　　　　　　　　　名 バーコード�� 所　在　場　所 Ｋ２２４イ 伊勢崎市史　通史編１　７６８〜７６９頁 １０１８０１９１８ 一般・調査・書庫・プ(収)・赤(郷)・あ(郷)・境（郷) K２１１ジ 上州の史話と伝説(その一 )１３１〜１３２頁　児 １０１８０１６８４ 一般・調査 Ｋ２０５イ 伊勢崎史話　２巻　１６６〜１６７頁 １０１８１１３１１ 調査・書庫 Ｋ２０５イ 伊勢崎史話　９巻　５７〜５９頁 １０１８１１３１８ 調査・書庫 Ｋ２２４イ 伊勢崎歴史散歩　５６〜５８頁 １０１８０１９０９ 一般・調査・書庫 書誌注記 『伊勢崎史話』の該当部分を書いたのは、橋田友治氏であるが、『伊勢崎史話９巻』で同書２巻の梵字の説明を訂正している。９巻では、梵字の意味を明らかにしている。
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波志江権現山の磨崖種子関係資料

写真　「波志江権現山の磨崖種子」（昭和４０年代初期頃撮影）　青少年 　　　　　　育成センターに移動になる前の写真。その当時は、雑木林に埋もれ 　　　　　　るようにあったのだろう。故橋田友治先生所蔵写真 　　　　　　 　写真　「波志江権現山の磨崖種子」中央部　昭和４０年初期頃撮影か