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18 文化財名 伊勢崎河岸の石灯籠
(いせさきかしのいしどうろう)

 文化財事項
指定内容 市指定重要文化財 指  定 昭和42年2月15日
記号番号 伊教文第16号 所有者管理者 武 孫平
所 在 地 伊勢崎市三光町13−13 初 期 地 永久橋東詰南
形  状 総高388cmである。江戸時代の灯籠の特徴をよく表している。
年  代 近世 江戸時代 銘に「文政二歳九月吉日」(文政2年は1819)とある。
文化財注記 この灯籠は、以前は永久橋東詰南に高さが360cm馬頭観音の西側にあったが、昭和41年9月傾斜したので、現在地に移転した。現在は「住吉大明神」が東側になっているが、当時は南側にあった。この灯籠の存在により、河岸(喜兵衛河岸・孫右衛門河岸)がこの辺りにあったということがわかる。
関係資料 1寸法(下段関係資料に有り)  2発起人・発願主人・寄付者名

 書誌事項
分類番号 書            名 バーコード 所 在 場 所
K224イ 伊勢崎歴史散歩 89〜91頁 101811355 一般・調査
K224ズ 図説 伊勢崎佐波の歴史 104〜105頁 101801925 一般・調査
K224ズ 伊勢崎史話 第9巻35頁 101811319 調査・書庫
K714イ 伊勢崎の近世石造物 821〜823頁 100〜101頁 101819574 一般・調査・書庫
K224イ 伊勢崎市史 民俗編 102〜106頁 101804721 一般・調査・書庫

書誌注記 伊勢崎の河岸については、『伊勢崎の史話』(240〜242頁)が分かり易い。簡単な記述のものには『八坂樋と伊勢崎の堀と川』(46〜47頁)がある。詳細なものには『伊勢崎市史 通史編2 近世』(485〜498頁)がある。『伊勢崎史話9巻』には、橋田友治氏により伊勢崎河岸資料が原文とともに訳されて掲載されている。なお、群馬の水運については、『群馬県史 通史編5』と『群馬の水運史』等がある。


伊勢崎河岸の石灯籠関係資料

 この灯籠は、広瀬川を上りくだりする舟の灯台として建立されたが、昭和47年11月地盤沈下により傾いたため、現在位置へ移動した。白黒写真は移動前に撮影され、カラー写真は移動後の撮影である。この2枚の写真を比較すると、次のことが判明する。「奉納」と刻された面は、現在南向きであるが、移動前、つまり、この灯籠が建立されたときは、この面は西向きであった。それは、白黒写真に写っている馬頭観音の向きからわかる。 上写真 昭和40年初期頃の撮影か。故橋田友
      治先生所蔵写真
下写真 平成10年頃(実際はもう少し青い。夕
      方撮影のため、赤みかかっている。

 このイメージは、「伊勢崎河岸の石灯籠」にマッチする珍し
いものなので、掲載しました。ただ、このイメージは、素材屋さ
んのページをみていたら、偶然見つけ、そのまま保存してしま
ったものです。そのホームページ名をメモしなかったので、ホー
ムページ名が分かりません。なるべく早く出典を記したいと思
います。