書誌注記 |
連取の松に関しての図書の種別は1植生 2植栽・育成に関係した人物 3周辺の碑(特に句碑)に大別できる。 連取の松が目立って菅原神社は影が薄いが、互いに関係し合っている内容の図書が多い。
K224カ『笠松及び天満宮関係資料』(101824208)は伊勢崎尋常高等小学校訓導石川国太郎氏の著作をまとめたもの。石川氏は笠松及び菅原神社の研究ともに笠松の保存にも尽くした。
収録資料は、「笠松の老松 勤王松」(昭和5年7月9日)、「連取の松沿革」、「連取松之詠歌披露会(主催者 森村堯多太)」(明治39年3月)、「笠松天満宮略年賦」(「伊勢崎史話 第12」巻」106〜109頁はこれを活字化したもの)、「笠松天満宮雑綴」がある。 |