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文化財事項
指定内容 |
国指定重要文化財 |
指 定 |
昭和33年2月8日 |
記号番号 |
文部省告示189号 |
所有者管理者 |
相川考古館 |
所 在 地 |
伊勢崎市三光町6−10 |
初 期 地 |
新田郡強戸村(現太田市強戸)出土 |
形 状 |
全高125.7cm 像高101cm |
年 代 |
古代 |
古墳時代 |
6世紀から7世紀頃の作造。 |
文化財注記 |
掛甲(かけよろい)・篭手(こて)などを身に付け、靭(ユキ 矢入れ)を背負い、柄(つか)に手をかける戦士の像である。。この埴輪は履(くつ)をはいているが、古墳時代では履は一般には普及しなかった。 |
文化財資料 |
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書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K202グ |
開設記念 ぐんまのはにわ 65頁 |
101801127 |
調査 |
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K232オ |
太田市史 通史編 原始古代 313〜314頁 |
101815987 |
調査 |
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K005ジ |
上毛及上毛人(昭和七年) 183号 17頁 |
101800019 |
調査 |
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K709グ |
群馬県の国宝と史跡の手引き 19〜20頁 |
101819267 |
調査 |
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K709グ |
群馬の文化財−美 ふるさとを誇る 136頁 |
101819341 |
調査 |
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書誌注記 |
児童向けの古墳についての図書には、21ガ「日本遺跡なんでも事典」
21マ「まんが群馬の歴史1」
21イ「衣食住にみる日本の歴史」等がある。埴輪・形象埴輪の工人については『群馬県史
通史編1』 原始古代 716〜739頁参照のこと。 |
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