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文化財事項 14
指定内容 |
国指定重要文化財 |
指 定 |
昭和33年2月8日 |
記号番号 |
文部省告示188号 |
所有者管理者 |
相川考古館 |
所 在 地 |
伊勢崎市三光町6−10 |
初 期 地 |
勢多郡上川渕村(現前橋市朝倉町)出土 |
形 状 |
全高72.6cm 像高55cm |
年 代 |
古代 |
古墳時代 |
6世紀から7世紀頃の作造。 |
文化財注記 |
弾琴像の別称もある琴を奏でている埴輪である。武装像の形態に近い。琴弦は4弦である。弾琴像の出土は全国的にめずらしい。なお、国指定の埴輪は29件あり、そのうち群馬県出土のものが19件である(『群馬県史 通史編1 原始古代』726頁。)
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文化財資料 |
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書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K202グ |
開設記念 ぐんまのはにわ 72頁 |
101801127 |
調査 |
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K709グ |
群馬の国宝と史跡の手引き 20頁 |
101819267 |
調査 |
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K005ジ |
群馬県文化財図録−重要文化財編 18頁 |
101819242 |
調査 |
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210.2ニ |
日本文化史1 320頁 |
101042954 |
調査 |
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R709グ |
新指定重要文化財10 |
101044687 |
調査 |
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書誌注記 |
相川考古館にある国宝埴輪4点は形象埴輪である。形象埴輪については『伊勢崎市史1』366〜369頁を見よ。K709グ「群馬の文化財−美 ふるさとを誇る」(101042954)137頁の写真は大きいので、その形態がよく分かる。 |
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