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文化財事項 14
指定内容 |
国指定重要文化財 |
指 定 |
昭和33年2月8日 |
記号番号 |
文部省告示187号 |
所有者管理者 |
相川考古館 |
所 在 地 |
伊勢崎市三光町6−10 |
初 期 地 |
殖蓮村(豊城町)荷鞍山古墳から出土 |
形 状 |
全高126.6cm 像高100cm |
文化財注記 |
天冠を被る男子像で手に篭手(コテ)をし、左腰にさやを提げている武人である。冠は現在死者につける三角形の額当てのようである。製作上の理由から造られたと思われる空気穴がわかる。荷鞍山古墳(『上毛古墳総覧』187号 豊城町2122-1他)は、前方後円墳である。 |
文化財資料 |
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書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K202グ |
開設記念 ぐんまのはにわ 72頁 ※ |
101801127 |
調査 |
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K709グ |
群馬の国宝と史跡の手引き 20頁 |
101819267 |
調査 |
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K005ジ |
群馬県文化財図録−重要文化財編 17頁 |
101819242 |
調査 |
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K005ジ |
上毛及び上毛人(昭和七年)183号 15頁 |
101819242 |
調査 |
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K709グ |
群馬の文化財−美 ふるさとを誇る 106頁 |
101819341 |
調査 |
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書誌注記 |
市内の出土はにわの一覧はK224イ「伊勢崎市史
通史編1」370〜396頁に有り。※には全体像(白黒写真)有る。殖蓮地区の古墳の状況については、同書159〜162頁参照。 |
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