伊勢崎市の「あずまのコスモス」は約2,300万株のコスモスが休耕田一面に咲き、大勢の人々を寄せます。また宮郷や堀口などでも、あずま程の広さではありませんが、人々を魅了するには十分に広い面積をコスモスが埋め、新たな名所になりつつあります。 ところが、伊勢崎市内の田園脇などをサイクリングしていると、誰が栽培したのかちょっとした量のコスモスが咲き、道行く人の目を楽しませてくれる場所に出合います。 このページでは、そのような、コスモスのミニスポットを紹介します。(2010/10/12 記) コスモス:Cosmos bipinnatus Cav. |
台風17号接近中の9月30日、粕川サイクリングロードを走って鹿島町付近に近付くと、どんよりとした重い空を背景に、ピンクや紫の花が見えて来ました。遠目にもコスモスと分かるその風景、自然に生えたのだろうかと近付いてみると、一定間隔で植えられていたので、きっとどなたかが植えたのでしょう。長い区間ではありませんが、粕川と北関東自動車道の高架橋を背景に、ここならではの風景を示してくれました。自転車や徒歩でしか訪れる事ができないのが残念ですが、人知れずに咲くこのような静かなコスモス風景もまた心癒されます。(2012/10/6 記) | |
When running the Kasukawa cycling road on September 30 with an anxious
of the typhoon 17 approach, and approached near Kashimacho, backed by the
heavy sky, pink and a purple flower were seen. It was identified as a cosmos
from the long distance. Maybe it was planted by someone, because it was
planted every uniform distance when I approached the place as I was wondered
whether it would grow nature. The scene was not a long range, but, backed
by Kasukawa and a viaduct of Kita Kanto Expressway, showed scenery only
in here. I am sorry you can come only on foot or bicycle, but, as for blooming
such quiet cosmos scenery, am healed a heart. (Written by English hoping Go!Isesaki's internationalization. 2012/10/6) |
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鈍色の空を反射した粕川の川面とコスモス 2012/9/30 |
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北関東自動車道の高架橋と粕川とコスモス 2012/9/30 |
台風の影響で南の風に吹かれてユラユラとそよぐコスモス 2012/9/30 |
伊勢崎市民の原風景・赤城山。その名山赤城山を脇役に置く贅沢な風景。 地蔵山古墳の西側斜面で咲くコスモス(五目牛町) 左側の濃い緑は伊勢崎斎場。はるか後方に赤城山。 2010/10/11 |
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華やかなピンクや紫が多い中 白いコスモスは清楚な雰囲気を漂わせます (五目牛町) 2010/10/11 |
赤城山とコスモス(五目牛町) 2010/10/11 |