伊勢崎駅周辺高架化事業と駅周辺区画整理事業の進捗風景をカメラから覗いた時、どの場所からも意識したのが伊勢崎市営住宅「i(アイ)タワー花の森」でした。上層階に向かってピラミッドのように絞り込んだ形状が個性的で、13階建ての高さはこの一帯では抜きん出ていて、十分にシンボル的存在でした。(2024/12/31 記) |
高架化工事や再開発、区画整理事業等は典型的な「スクラップ&ビルド」。古きを惜しみつつも新しきを求めるのが人類の歴史。古き良き風景を後に伝えるのが写真や記事などの「記録」。特に写真は多くのことを伝えます。撮り手の意思に関係なく、見る人が色々なことを思い、色々なことを発見します。(2024/12/31 記) 蔦に覆われた駅南西に残る建物 2007/6/30 華蔵寺公園通りの上で進む高架橋工事 2007/6/23 伊勢崎駅の木造駅舎と自転車置き場 2007/6/16 解体工事が進む駅北のアパート 2007/6/10 解体を待つ駅北の工場 2007/6/2 |
伊勢崎駅を発車し、地上を走るJR両毛線の湘南形電車(115系)。地上の伊勢崎駅も緑とオレンジの湘南形電車も再び見ることはできません。(2024/12/31 記) 高崎に向けて伊勢崎駅を発車したJR両毛線の湘南形電車(115系) 2007/6/23 工事が進む区画整理事業の道路。脇を走るJR両毛線。 2007/6/2 高架橋施工中の仮設軌道(中央)と旧軌道(右側)。後方が伊勢崎駅方向。 2007/6/2 |