2021年3月9日、中村橋補修工事現場の様子です。工期一週間前ですが、現場ではほぼ工事を終えた様子で、桁端部のジョイント部の伸縮装置および高欄が新しく交換され、橋面には防水工が施されました。 防護シートや桁側面の足場工は撤去され、新しい路面を車両が通行していました。平日でしたが、作業が一段落したせいか、工事関係者は見当たりませんでした。残る作業は路面の区画線工事等でしょう。(2021/3/17 記) |
工事をほぼ完了した中村橋(右岸側から)。中央後方は伊勢崎警察署。2021/3/9 新しく交換された高欄(下流側) 2021/3/9 工事をほぼ完了し、足場や工事用シートが外された中村橋(右岸下流側から) 2021/3/9 |
橋面工事が進行中(右岸側から) 2021/2/11 工事用シートで覆われた中村橋(右岸下流側から) 2021/2/11 |
上下流側面を工事用シートで覆われた中村橋(右岸側から) 2020/12/21 工事用シートで覆われた中村橋(右岸下流側から) 2020/12/21 |
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上流側に組まれた足場工 2020/12/21 右岸上流側から 2020/12/21 |
下流側に組まれた足場工 2020/12/21 右岸下流側から 2020/12/21 |
東京にいた頃、時々の帰省のために上野駅から高崎線に乗って本庄駅へ向かう時、深谷駅を過ぎる頃から進行右手はるか後方に時々見え隠れした赤城山。深谷市や本庄市辺りから眺める赤城山は伊勢崎市から眺める形と似ていて、この姿が見えて来ると故郷に戻って来たと感じたものでした。無意識のうちに原風景になっていたのでしょう。 当サイト開設後も、伊勢崎市や近隣から眺める赤城山を幾度となく撮っていますが(→当サイトの赤城山の紹介)、四季折々の変化に気温や風、雪、夕日、太陽光の演出が加わり、川や田畑、緑、橋梁の舞台装置が揃うと、何度カメラを向けても飽きることがありません。 今回は、先日紹介したばかりの「中村橋」付近から眺める赤城山。一日7,000歩超えを目標に、週に3,4回散歩していますが、起終点が自宅なので散歩コースのルートも固定化傾向。そんな中でも粕川の堤防を歩くコースは結構頻度が高く、赤城山が目に入ると気に入った撮影スポットを探してしまいます。良く見れば、赤城山の左手に華蔵寺公園遊園地の観覧車「ひまわり」も入っています。(2021/1/3 記) |