赤城山西麓の標高600〜700mに位置する赤城自然園。 四季折々の木々や草花、山野草の姿を自然の姿で見せてくれます。始めて訪れたのがいつ頃だったか覚えていませんが、草木の種類の多さもさることながら、敷地の広さに驚いたことを覚えています。数回訪れただけでは園内全体の位置関係を把握できず、コースを決めずに気ままに散策していると、同じ場所に戻って来ることしばしのことです。それもまた楽しいことなのですが・・・。 2020年11月11日の訪問もそんな一日。地元行政役員の親睦旅行で幹事を任されたので、幹事特権でコースに組み込みました。既に葉っぱを落とし冬の準備を始めた木々、赤や黄色に染まり錦絵のような姿を見せる木々、ふわふわと絨毯のように積もった落ち葉。黄葉や紅葉に包まれた赤城山西麓の散策は、心癒されるひと時でした。(2023/2/13 記) |
燃えるような赤に染まるモミジ 2020/11/11 樹種は分かりませんが、真っ黄色の樹木 2020/11/11 葉っぱを落とした林 2020/11/11 赤や黄色、白樺の白い幹 2020/11/11 カラーパレットのような様々な色の葉っぱ 2020/11/11 枯葉に覆われる芝生広場 2020/11/11 オレンジと赤のグラデーション 2020/11/11 |
赤城自然園の地図 |