先日11月7日、久々に訪れた波志江沼(下沼)。沼北東で10月桜の写真を撮って帰ろうとすると、日没の少し前。”海なし県”の群馬県ではなかなか見ることができない水面に写る夕焼けに遭遇。赤城山南麓に点在するため池の中では最大面積と言われる波志江沼。その広さが奏して伸びやかな夕焼けを見せてくれました。 家に戻って画像を開いてみると、もう少し太陽が沈んだ頃の方が、空がより赤く染まったよう。夕焼けの瞬間はせいぜい十数分。もう少し待っていれば良かったと反省。またの機会の課題にしましょう。 まさに太陽が沈もうとする瞬間の波志江沼の夕焼けは、→こちらに掲載してあります。(2021/11/15 記) |
夕焼けが始まった波志江沼 2021/11/7 15:59 刻々変わる空の色 2021/11/7 15:59 波志江沼の北部には野鳥が集結 2021/11/7 15:51 波志江沼の北部で寛ぐ水鳥のシルエット 2021/11/7 15:52 |
”海なし県”群馬に住んでいながら、なぜかノスタルジアを感じる水辺の風景。赤城南麓に 点在する溜池の中で最大の面積と言われている波志江沼の夕陽は、格別。 2013/11/24 16:17 |
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夕焼けに染まる波志江沼 2010/10/11 |
夕陽を映す園路橋と波志江沼 2010/10/11 |
波志江沼の夕焼け 2007/4/30 |