群馬県の山 [ 山の案内一覧 ] [ Home ]




群馬県の山

▲鳴神山(大滝コース) ▲三国山
▲鳴神山(駒形コース) ▲笠丸山
▲観音山(桐生) ▲稲含山
▲栗生山 ▲水沢山
▲袈裟丸山 ▲浅間隠山

鳴神山(なるかみやま)

▲980m 群馬県桐生市:大滝コース

●登山日:2000年4月23日(日)・晴れ一時にわか雨
●タイム:往路 1:45。帰路 1:50  (行きも帰りも山野草などを楽しみながらのゆっくりペース)
●同行者=4人

9:15 登山口(樹徳高校の大滝山荘)発。駐車場は10台位。ただし当日は混雑していたので少し先の林道脇に駐車。
9:20 大滝
10:55 肩の広場(東西南北からの登山道の十字路になっている)
11:00 頂上着。頂上は東峰と西峰の二つ。展望は東峰。
12:10 頂上発。
14:00 登山口着。

★参考にしたガイドブック
●「群馬県の山」・(山と渓谷社)
●「野山を歩く100コース」・(上毛新聞社)
(★私達は同じ道を下りましたが、下山してから大滝山荘で行き会った登山者と前日に登った知人とからの情報で、西峰から北へ下ってウラの広場(十字路)を東側に下る道の方が歩き易く、所要時間も同じくらいとのことでした。こちらのコースは1/25000の地図には載っていません)

西峰で咲いていた
アカヤシオ。
2,3本が七分咲きでしたが、ほとんどがまだ蕾でした。

登山口から5分ほどの所にある「大滝」
途中の登山道で咲いていた草花。色々な種類のスミレが咲いていました。沢沿いの斜面や登山道脇にはカタクリの花もあちらこちらで咲いていましたが、残念ながらカッコソウはまだでした。

鳴神山(なるかみやま)

▲980m 群馬県桐生市:駒形コース

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●登山日:2000年5月4日(木)・晴れ
●タイム:往路 2:40。帰路 1:50
 (途中道を間違えて40分道草。山野草が沢山咲いていて、楽しみながらのゆっくりペース)
●同行者=8人
9:45 登山口(駒形)発。駐車場は登山口に5台位。
数分下がればさらに5台くらい。登山口からは離れるが、舗装された林道を登れば更に路肩に駐車可能。
10:45 登山道の分岐。
右側の方が広い道ですが、登山道は左側。私たちはこれを右に入ってしまったので、また戻ってきました。40分くらい道草しました。
12:25 頂上(東峰)着。
13:25 頂上発。
帰りは西峰から北側へ下り、ウラの十字路経由で帰りました。山頂からしばらくはアカヤシオの群落の中でした。
15:15 登山口着。
★参考にしたガイドブック
●「群馬県の山」・(山と渓谷社)
●「野山を歩く100コース」・(上毛新聞社

西峰から「ウラの十字路」へ
下る途中に咲いていた
アカヤシオ

東峰から西峰の斜面を望む。
アカヤシオが満開でした。

登山道脇の沢と萌える新緑。

ニリン草の群生

笠丸山(かさまるやま)

▲1180m 群馬県上野村

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●登山日:2000年5月14日(日)・曇り/晴れ/一時にわか雨
 登山を開始して30分も経たないうちに、登山道の脇には早速にエンレイ草ヤマブキ草ニリン草がお出迎えしてくれました。
 特にこんなにたくさんのヤマブキ草に出会ったのは初めてのことでした。花はその名の通りにヤマブキに良く似ています。

エンレイ草

ヤマブキ草
笠丸山
ヒカゲツツジ

ミツバツツジと笠丸山

登山途中から望む笠丸山
 途中の登山道は新緑が萌えて清々しく、頂上からの展望もも抜群でした。
 峠に出た頃からミツバツツジがそこかしこで咲き、さらに頂上近くになる頃にはヒカゲツツジも沢山咲いていました。薄いクリーム色をしたヒカゲツツジとは笠丸山で会ったのが初対面です(きっと今までも行き会っているでしょうが、若い頃は夢中の登山だったので、道脇の草木になかなか目が届きませんでした)
 残念ながら、ヤシオツツジは散り始めていました。

 頂上に着いた頃、雨雲とカミナリの音が北側尾根まで迫って来ていたため、昼食をゆっくり楽しめまなかったのが残念でした。
●タイム:往路 1:40。帰路 1:40
●同行者=3人

11:50 登山口発(登山口は林道沿いに歩いて5分位離れて上と下とにある。私たちは上の登山口から登った)。駐車場は登山口に5台位。現在工事中の林道を少し登ればさらに10台くらい。
12:55 地蔵峠。地蔵峠手前や他に何カ所か斜面をトラバースする場所があり、道幅がほとんどないのと土がサラサラしているので、滑らないように注意が必要。
13:30 頂上(南峰)着
13:35 頂上(北峰)着
13:55 頂上発。
14:25 地蔵峠
15:35 登山口着
★参考にしたガイドブック
●「群馬県の山」・(山と渓谷社)

袈裟丸山(けさまるやま)

▲1878m 群馬県勢多郡東村

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●登山日:2000年6月17日(土)・晴れ後小雨

賽の河原付近から袈裟丸山連山を望む
 賽の河原の付近で鹿の群に出会いました。斜面を走る2匹と林の中に何匹かを、またさらに下った所で別の3匹に出会いました。 袈裟丸山
 登山道と直交する獣道が感心するほどに幾本もあり、鹿の糞もそこかしこにあります。ただ、鹿に出会ったのは運が良かったようで、途中で行き会った登山者達は見ることができなかったようです。

 登山道は非常によく整備されていて、頂上直下が少し急登な点を除けば全体的に非常に登りやすい山でした。 足下の草花はあまり咲いていませんでしたが、頂上付近のアズマシャクナゲやサラサベニドウダン、シロヤシオ、ヤマツツジなどを楽しめました。

登山口から30分

頂上の北側斜面で
咲いていたシャクナゲ

頂上直前


頂上付近から見た赤城山
●タイム:往復 6時間45分(昼食休憩1時間を除く)
●同行者=3人

7:25 登山口(折場口)発。駐車場は20台位可。トイレ、あずまやあり。
9:30 賽の河原。木造の展望台があり、袈裟丸山の展望 Good!
9:50 小丸山。前袈裟〜後袈裟〜奥袈裟丸山の尾根ラインが目の前に迫る。皇海山もよく見える。
11:20 前袈裟丸山着。前袈裟頂上から後袈裟方面への登山道脇にはアズマシャクナゲが見所でした。
12:20 前袈裟丸山発。頂上の西端からは北面、西面の山々(庚申山、男体山、皇海山)の展望抜群!
13:20 小丸山。
14:15 賽の河原。
15:10 登山口(折場口)着。
★参考にしたガイドブック
●「上州山歩」(読売新聞社)

三国山(みくにやま)

▲1636m 群馬県新治村

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●登山日:2000年7月20日(木)・晴れ
 登山入り口から30分ほどはただ登るだけのコース。アジサイがそこかしこに咲いていました。峠を過ぎると、見晴らしは抜群。群馬側と新潟側の風景がよく見えます。特にお花畑のニッコウキスゲの群落は真っ盛りで見事でした。
クルマユリ

お花畑で咲いていた
ニッコウキスゲの群落
三国山
ギボシ
 新潟側の遠くには苗場山が見えました。群馬側は天気が良くなく、遠望はできませんでした。頂上での見晴らしは曇っていたこともあって、よくありませんでした。
 峠から頂上までほとんど木の階段があり、「歩かされている」と言う感じでちょっと疲れます。頂上からの帰路は、平標山へ回る道を降り、15分ほど下った所の分岐を峠の方向へ戻り、木の階段を少し避けることができました。
 帰路は峠からすぐ下の分岐をまっすぐに進み、旧三国街道を下りました。途中2カ所水場があり、手を数秒も入れておけないほどに冷たい水で、ガブガブと喉を潤し、ポリタンにもたっぷりと汲みました。水場で昼食を取り、旧三国街道をのんびりと下りました。

水場

京かのこ

旧三国街道の休憩所近く
 アジサイとニッコウキスゲの他にはシモツケソウとギボシ、カラマツソウ、京カノコなどが多く見られました。

 花を楽しみ、新潟側の苗場山方面の遠望を楽しみ、水場で美味しい水をタップリの山行でした。
●同行者=2人
●タイム 3時間40分(休憩時間を除く)
7:10 登山口(国道174号三国トンネルの群馬側)発。駐車場はトンネル手前に20台位可。建設省の施設脇に仮トイレあり。
7:40 分岐着。ここから5分後に峠なので、休む必要はありませんでした。
7:50 分岐発
7:55 三国峠(神社あり)着。ここからこれから登る三国山がよく見える。
8:05 三国峠発
8:45 花畑。ニッコウキスゲの群落が真っ盛りでした。
9:05 山頂着
9:50 山頂発
10:50 峠
途中昼食。
12:30 登山口着

★参考にしたガイドブック
●「群馬の山歩き130選」・(上毛新聞社)

観音山(かんのんやま)

▲308m 群馬県桐生市

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●登山日:2000年10月15日(日)・くもり
(伊勢崎をちょうどお昼に出発。文昌寺のPに到着したのが12:40。すぐ出発して14:10には戻って来れたので、一回りで1時間30分。標高308mなので、標高差約200m。それなりに急勾配のところもあり、ちょっと一汗かくには手ごろな山だ。ただし、見晴らしは途中のガッチン山の岩場を除くほとんどナシ。雷電山も観音山も見晴らしナシ。
 泉龍院から中尾根までの登山道はよく手入れされているがそれ以外の場所はシノや低木が多く、多少ヤブこぎも必要。
●同行者=1人
●タイム 1時間30分(休憩はほとんどとりませんでした)
12:40 文昌寺の駐車場(菱小学校のすぐ西を北に入る。入り口が狭いがようく注意すればわかる。)
12:50 ガッチン山(岩場の棚。見晴らしよし。桐生の町と吾妻山が良く見える)
13:10 雷電神社(大きな松ノ木が枯れて倒れています。さぞりっぱな神木だったでしょう)
13:25 観音山山頂(見晴らしなし。測量起点と山頂を示す小さな標識あり。中尾根までは多少やぶコギあり)
13:40 中尾根(見晴らしなし。ここから龍泉寺までの登山道は整備されている。ここからの下山は荷物も軽かったせいもあって、ほとんど駆け下りてしまった)
13:55 龍泉寺駐車場(ここから龍泉寺までは車道を歩く)
14:10 文昌寺の駐車場・着



アザミ



ノギク



ワレモコウ


観音山山頂・見晴らしナシ

稲含山(いなふくみやま)

▲1370m 群馬県群馬県下仁田町

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●登山日:2000年11月12日(日)・くもり/晴
(予報では天気が悪いと言うことなので朝ゆっくりと起きてのんびりしていたが、急遽出かけることに。
 伊勢崎を10:30に出発。目的も登山と言うより西上州のどこかの滝めぐりでもしようと言うことだったが、上信越道を走っているうちに、天気がだんだん良くなってきたので予定を変更して登山に。
 車中、四つ又山や小沢岳、稲含山が候補に。結局稲含山に決定。下仁田インターを下りて一路登山道へ。ところが道を1つ間違えて下仁田駅から跡倉の信号を左折して「小平・下仁田線」へ入ってしまい、30分弱の時間ロス。稲含山へはもう1本東側の林道で清流荘脇を通り茂垣から鳥居峠へ。
 下記ガイドブックには両方とも林道は整備中と記述されているが、すでに茂垣〜那須登山口の間が開通していた。未舗装で狭い部分もあるが乗用車でも通行できる。
 鳥居峠から登山をスタートしたのが12:25分。頂上に13:15。1時間昼食に費やし、鳥居峠へ戻ったのが15:20。
 家を10:30に出て、道を1回間違えて、下山して15:20。群馬に住んでいてよかったと思う一時である。帰りは那須登山口側へ下り、富岡インターから上信越道へ乗り、伊勢崎へ17:30着。プールへ行って一泳ぎし、筋肉をほぐして楽しい一日でした。

●同行者=3人
●タイム 1時間50分(昼食の1時間を除く。登りで5分休憩)
12:25 鳥居峠発:尾根コース(駐車は20台位OK。峠よりさらに100m位上にもP(5台くらい?)可)
13:15 稲含山着(頂上は15人位は座れる。360度の展望。近くに赤久縄山(あかくな山)、南小太郎山、日向山、日影山、ちょっと遠くに御荷鉾山(みかぼやま)、更に遠くに浅間山が見えた。頂上のすぐ下に稲含神社(上宮)がある。
14:20 稲含山発:秋畑コース(頂上から150m戻った所に分岐。急勾配の道を一気に下る。尾根道に比べると踏み跡が少ない)
14:40 秋畑稲含神社(上宮より少し大きい神社。新しいトイレあり。全体は稲含山の頂上直下の岸壁の影になっていて、薄暗い。ここからは勾配も緩やかで公園の散歩道気分。)
15:20 鳥居峠着

稲含山・鳥居峠から

稲含山
那須登山口へ下る途中から

赤久縄山・頂上から

南小太郎、日向、日影山
頂上から

浅間隠山(あさまかくしやま)

▲1757m 群馬県倉渕村・吾妻町

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●登山日:2001年1月28日(日)・晴
 前日、東日本を中心に大雪が降り、群馬では平野部でも30cmの降雪。浅間隠も二度上峠下登山口もスッポリと雪の中。そこまでの林道も除雪車がちょうど雪を除けたばかり。「他のパーティーがいなかったら全行程をラッセルじゃあ疲れるなあ」とちょっとボヤいていた所、幸い2パーティーが先行していた。私ら4人を加えて当日は5パーティー16人。途中で先頭を交代し合って、全員無事頂上へ。
二度上峠登山入口
(右側に踏み跡見えますか?)
浅間隠山

頂上の10分手前の尾根道
 一人重めでかつちょっと多めの荷物を背負った私は、他の人が無事通過した場所もズボッ、ズボッと腰の位置まで潜ってしまい、また私が先頭だと大穴ばかり明けて、抜け出るのに一苦労。「少し痩せなければ」
 全行程の間、風がちょっとあるものの良く晴れて、気持ちの良い登山だった。アイゼンを登り下り装着したが、なくても大丈夫だったかな?カンジキがあれば更にGood!
 反省すべきことが1つ。それは、歩き始めればすぐ暑くなると思い、ゴアのカッパ上下を最初から着なかったこと。歩いている途中、寒くはならなかったものの、何回も腰の位置くらいまで雪にはまるので、防水になっている登山ズボンとは言え、やはり濡れる感じになって来て、結局途中で履くことに。ところが、どこもかしこも雪だらけなのでリュックを置く場所も寄りかかる場所もなく、しかも傾斜道ばかりで、更にアイゼンを履いているので、ゴアのすそが開くとは言え、なかなかズボンの裾が通らず、チョー苦労しました。
登山道
 それと、女性群が小用を足す場所探しに苦労していました。登山道以外にはできる場所がないので、本当に大変です。うっかり適当に脇にそれると熊笹で覆われている程度の場所だったりするので、大変なことに。
頂上

頂上から浅間山

途中の樹氷・白い花のようです。
 そもそも登山道でさえ、先頭をラッセルして行く人が、雪の無いときに来た記憶や地形、それと木に付いている赤や黄色の目印を頼りに歩いているだけだから、完全に安全と言う訳ではない。スキーならばサーっと通過できても、重い荷物を背負いながら一歩ずつ歩いて行くのだから、油断禁物。
 とは言え、楽しい雪山登山でした。帰りには横須賀市民休養村「はまゆう山荘」で一風呂。ポカポカに温まって、さっぱり気分で帰路へ。お疲れ様でした。
●同行者=3人
●タイム 4時間25分(昼食の35分を除く)
10:20 二度上峠 着(入り口脇に4台くらい駐車OK。路肩が雪で埋まっているので、夏ほどには置けない)
10:50 二度上峠 発(スパッツやらアイゼンやらあれこれ装備して、30分)
14:05 浅間隠山頂上 着(360度の素晴らしい展望。昨日の大雪に覆われた群馬の山々を一望。)
14:40 浅間隠山頂上 発(頂上はちょっと寒かったのと、時間も遅いのでお楽しみのカップ麺は中止)
15:50 二度上峠 着
※登りは3時間15分。下りは1時間10分。登りの大変さに比べて下りの楽しさが面白いようでした。

水沢山(みずさわやま)

▲1194m 群馬県倉渕村・伊香保町

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●登山日:2001年2月11日(日)・晴
 この年は例年になく雪が降り、近場の山でも結構雪山気分が楽しめると言うことで榛名の水沢山へ。雪がない時ならば森林公園の管理棟から更に林道を奥へ入ることができるが、この日は林道も深い雪で覆われ、管理棟から歩くことに。
 水沢山は、伊勢崎から見ると、榛名の連山の右端にとんがった姿で堂々と鎮座し、最も気になる山です。頂上からの展望は素晴らしく、群馬県の鳥瞰図を見るようです。
 帰りには榛名山の裏側へ回り小野上温泉へ。最近、群馬県内には公営の温泉施設があちこちにできて、どこへ遊びに行っても帰りの温泉には困りませんが、小野上温泉はその中でも老舗中の老舗。最近できた温泉場に比べると施設は多少古いものの泉質がまさに「温泉」。身体全体がなめらかにすべすべに。

●同行者=3人
●タイム 2時間45分(頂上の25分と昼食の50分を除く)
8:55 伊香保森林公園管理棟 着(道路以外は雪で覆われていて、駐車は管理人さんのスペース以外は1台分のみ。幸い他に登山者がいなかったのでそこに駐車。雪がなければ舗装された林道をさらに上まで入って行けるが、この日は管理棟に駐車)
9:20 管理棟 発(スパッツやらアイゼンやら急いで準備してもやっぱり25分かかった)
9:50 展望台(広〜い駐車場もすっぽりと雪の中。5分ほど展望を楽しむ)
10:10 登山入り口(雪の林道の50分は山の中の50分より単調な分疲れる)
10:30 鉄塔着
10:55 頂上 着(見晴らし抜群。東に赤城山、北に雪で真っ白な谷川岳と三国の山々、その少し南に上州武尊、北西に白根、北側足元には小野子山と子持山、南方はるか遠くには富士山。残念ながら朝の内見えていた八ヶ岳はかすんで見えず)
11:20 頂上 発
11:40 鉄塔 着(昼食。風が出てきて寒かったが、お湯を沸かしてアツアツのカップラーメンで温まる)
12:30 鉄塔 発
13:20 管理棟 着

登山入口近辺から水沢山 2001/2/11
 
登山入口 2001/2/11

途中の標識 2001/2/11  
 
頂上手前の痩せた尾根
2001/2/11

二ツ岳(林道途中の展望台から) 2001/2/11

頂上から谷川方面 2001/2/11

栗生山(くりうさん)

▲968m 群馬県勢多郡黒保根村

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●登山日:2001年4月22日(日)・晴
(今年はアカヤシオが例年より早く咲いているとの情報が山仲間から入り、いざ栗生山へ。鳴神山のアカヤシオもファンが多いようですが、栗生山もなかなか。往復正味2時間ほどで登れて、尾根歩きも楽しめ、岩場の展望台もあり、手ごろに楽しめる山。アカヤシオはちょうど見頃でしたが、花の付きがちょっと少なかった気がします。

●同行者=4人
●タイム 2時間(休憩を除く))
11:15 栗生山登山口(栗生神社の階段の下)(駐車はギリギリ6台可。石の階段を登ると栗生神社の境内。村内1古いスギ巨木と彫刻がりっぱな奥宮がある。境内の隅にはトイレもある。)
12:10 頂上 着(山頂には標識がなく、少し歩いた所に10人くらいが座れる標識のあるピークがある。そのすぐ先には岩場の展望台があり、赤城山の全貌がよく見える)
13:15 頂上 発
13:20 分岐(分岐を東へ歩くと、袈裟丸山の全貌が見える。なぜか不思議なほど枯れ木が多く、また行き止まりの道なので整備されていないが、袈裟丸山を眺めるためだけでもお勧めのスポットです)
14:10 登山口 着

岩場から見た赤城山

頂上近辺で咲くアカヤシオ

栗生神社本殿

分岐(上記参照)から見た袈裟丸山

尾根道




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