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群馬県の山2

▲谷川岳(天神尾根コース)
▲至仏山
■尾瀬ヶ原
▲芳ガ平
▲小沢岳
▲三ツ岩岳
▲烏帽子岳
▲赤城山(長七郎山)
▲吾妻山
▲太田金山

谷川岳(たにがわだけ)1963m

(天神尾根コース(群馬県水上町))

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●登山日:2001年5月5日(土)・晴れ
●タイム(ロープウェイ山頂駅←→谷川山頂:休憩時間含む)
  往路:3時間10分。帰路:2時間
●同行者=4人
  • 7:30 天神平ロープウイ山頂駅(天神平スキー場は積雪2メートルとかで、スキー客も。ゲレンデの右端をロープに沿って登る。熊穴避難小屋まではアイゼンを着けずに登山。ただし、ストックは必須。夏道よりは稜線に近い所を歩く。踏み跡もしっかり残っているし、前後して登っている他のパーティーもいるので、安心。5メートル位の岩場を下る所が一ヶ所あるので、落ち着いてゆっくりと)
  • 8:35 熊穴避難小屋着(ちょっと小休止でおやつを。ここでアイゼン装着)
  • 8:45 熊穴避難小屋発(ここから天狗の留まり場までの間、大岩の前後2ヶ所ですでに雪が融けていた場所があり、アイゼンが歩きにくいがちょっと我慢)
  • 9:45 天狗の留まり場着(これから登る雪一面の大斜面を見ながらちょっと休憩。西側に絶壁の奇峰が見える)
  • 10:00 天狗の留まり場発(ここから肩の広場までは一面の雪の大斜面。夏道と違って一直線に登るのみなので、一歩一歩あせらずゆっくり)
  • 10:35 肩の小屋着(頂上までは5分だが、とりあえず休憩)
  • 10:50 谷川岳山頂(肩の広場に荷物を置いて頂上へ登り、360度の雪に覆われた山々の絶景を楽しみ、記念撮影。)
  • 12:25 肩の小屋発(小屋前の広場で昼食。ビールで乾杯、おにぎりとカップ麺と手作りのおいしーいおかずで満腹。)
  • 13:25 熊穴避難小屋着(途中休憩10分。登りの半分の時間。小屋前の雪の急傾斜面はアイゼンをはずして足スキー感覚で。転んだら下の方まで落ちて行きそうだが、こわごわ下ると返って危険かも?)
  • 14:25 天神平ロープウイ山頂駅(熊穴避難小屋を5分くらい歩いた所で踏み跡が2方向にあり、歩き易い方を選んだが、結局迷い道で行き止まり。行ったり来たりを2往復して、やっとルートを見つけた。とはいえこの道も相当のヤブこぎ。雪が融ければ消えてしまうルートだから仕方ないか?私らと一緒に迷ったパーティーが他に2つ。)
★参考にしたガイドブック
●「群馬県の山」・(山と渓谷社)
 肩の小屋手前の斜面は、夏コースならば多少なりとも右に左に歩くが、この時期だと残雪が深くて、広大な雪の斜面でどこでも自由に歩ける。下る時に怖がってしまうと難儀な傾斜だが、足スキー感覚で下ればゲレンデと同じで、一挙に下ってしまうのがもったいないくらい楽しい。途中、天神平と熊穴避難小屋のルートは、夏ならば樹林帯になってしまう斜面に踏み後を付けただけのルートで、雪の重みで斜めに埋まってしまった木々が所々に出ていた。帰路、私ら5人と他の2パーティーが道に迷ってしまい、行ったり来たりでルート探しに10数分ウロウロ。谷側に転べば、結構深い谷に落ちてしまう場所もあり、要注意。

天神尾根から谷川岳

天狗の留まり場近辺から西方の山

肩の広場直下の斜面


谷川岳(トマの耳)からオキノ耳

天神尾根から笠が岳・朝日・白ガ門

肩の小屋からオキノ耳・一の倉岳

芳ガ平(よしがだいら)1800m (群馬県草津町)

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●登山日:2001年9月16日(日)・曇・一時雨
●タイム:往路:1時間20分、帰路:1時間40分
●同行者=3人
  • 11:25 草津白根山駐車場(伊勢崎を朝8:15に出発。北関東自動車道の開通のお陰で家をこんな時間に出ても間に合う。白根山駐車場に11:15着。装備で10分。今日のコースは出発地点が最高の標高。珍しい。とは言え、全ルートゆったりとしたスロープで道も整備されているので(実際、芳ガ平ヒュッテまでは小屋の人の車が入っている)、ハイキング気分で歩ける)
  • 12:30 芳ガ平ヒュッテ着(たくさんの登山者が小屋の前やちょっと離れた広場で昼食をしていたが、それをわき目にちょっと先の小山の方へ)
  • 12:45 芳ガ平の上の小山・着(ここにベンチが1つある。広場の脇から道が続いているが、取っ付きがちょっと分かり難い。小山のピークには古いベンチが1つ。眺めがいい。先客が2組いたがちょうど昼食を終えたので、私らと交代。お互いにシャッターを押してもらう。)
  • 13:25 芳ガ平の上の小山・発(これから登る雪一面の大斜面を見ながらちょっと休憩。西側に絶壁の奇峰が見える)
  • 15:05 草津白根駐車場
 前日の新聞に草津白根のリンドウの群生が真っ盛りとの記事が出ていたが、正にその通りで、私もこんなにたくさんのリンドウが咲いている光景はかつて見たことがない。場所は、駐車場から芳ガ平への登山道へ入って数十メートルから800メートルくらいの範囲にたくさん見られた。他にもミネウスユキソウがたくさん、登山道脇はブルーベリーの木が多く、実もちょうど食べ頃でちょっと失敬。

ブルーベリーの実

ミネウスユキソウ

アキノキリンソウ


トリカブト

ナナカマドの実


リンドウ

至仏山(しぶつさん)2228m (群馬県片品村)

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●登山日:2001年9月24日(月)・快晴
●タイム 往路:3時間20分、帰路:2時間50(それぞれ休憩時間を含む)
●同行者=5人
  • 7:10 鳩待峠発(伊勢崎を朝4:40に出発。北関東自動車道の駒形ICに乗って関越道の沼田ICへ。尾瀬戸倉大駐車場へ6:30着。マイカー規制中だったので、支度をしてここで鳩待峠までタクシー。料金は一人片道900円で、ミニバスを利用しても同額。大駐車場〜鳩待は所要時間15分)
  • 8:20 原見岩(峠からここまで緩やかな勾配のよく整備された樹林帯の中の道を歩く。原見岩は平らな巨岩があって、尾瀬ヶ原を遠望できる)
  • 9:40 小至仏山(標高2162m。下から登ってくる時、「おー、頂上だ!」と勘違いしたのがここ。至仏山はまだ、ちょっと先だが、全ルートが良く見える)
  • 10:30 至仏山(小至仏山から近そうで結構遠かった。空は快晴で360度の風景を楽しみながらのコースで、今日一番のコース。至仏山からの展望は正に360度。遮る木1本もなく、東の足下には尾瀬ヶ原とひうちガ岳、東方遠方には日光連山、北に会津駒ケ岳、北西には平が岳、西方には谷川岳、南方には赤城、遥か南方には登山途中から見えていた富士山がまだ見える。数日前に初冠雪したそうで、頭の部分が白い。頂上でこんなに素晴らしい展望を見たのは久しぶりだ
  • 11:30 至仏山(山の鼻への道は滑りやすく勾配もキツイとの情報を得ていたので、往路を帰る。帰りは時間の余裕もあったので、のんびりと楽しみながら帰る。)
  • 11:30 鳩待峠着
★小至仏山〜至仏山のルートは露岩の場所が多い。登山者の靴でピカピカに磨かれていて、晴れていても滑りやすかったので、雨の日は要注意! 大岩が平らに並んでいるのではなく、尖った小岩が上を向いている所が多く、足を掛ける所は慎重に。
沼田ICへの帰路、途中の「望郷の湯」で汗を流し、早めの夕食を食べて一路我が家へ。

頂上からの眺望
(左奥:会津駒ケ岳 中央:ひうちが岳)

頂上近辺
 
頂上(右奥)途中の湿原

鳩待峠

吾妻山(あずまやま)481m (群馬県桐生市)

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●登山日:2002年3月16日(土)・晴
●タイム:往路 55分。帰路 1:25(休憩時間を除く)
●同行者=1人
  • 13:10 吾妻公園 P(吾妻公園の駐車場は30〜40台は置ける大きな駐車場。公園を外れて登山道に入る手前の斜面にカタクリの群生があってちょうど見頃。例年より2週間ほど早く咲いたとか。)
  • 14:15/25 山頂(東から南にかけて展望が良い。桐生の街並みの全貌を楽しめる。夜景を見て見たくなる風景。頂上直下の急坂は山容が穏やかな割には結構キツイくて楽しい。)
  • 14:55 村松峠(山頂を北側に下ってしばらく行った峠。標識がある。途中の西側斜面にはカタクリの群生がしばらく続く。吾妻公園より寒い場所のせいか、咲くにはちょっと早かったようで、まだつぼみが多かった。満開時期にはきっと素晴らしい。峠から杉林の斜面を降りる。展望はなし。シダ類が斜面に密生。イノシシが木の根っ子に掘った大きな穴があちらこちらに)
  • 15:50 吾妻公園(ちょうど、右回りに1回り。左回りは村松堰堤の登山入り口が分かり難いのでお勧めしない。吾妻公園から村松堰堤までも人家の中を歩くので、ちょっと分かり難い。右回りならば迷うことはない)
★午前中薄曇でぱっとしない天気でしたが、午後になって晴れ間が見えてきたので、急遽登ることに。実は3月3日に友人夫婦4人と登りに来ましたが、あいにく「イノシシ狩」の日にぶつかり、途中から入山禁止。その雪辱戦もあっての登山。

吾妻公園のカタクリ


頂上から桐生市の街並み

吾妻公園のカタクリ


村松峠へ向かう

頂上の標識


村松峠

小沢岳(おざわだけ)1089m (群馬県下仁田町)

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●登山日:2002年9月21日(土)・晴
●タイム 往路:75分、帰路:60(休憩時間を除く)
●同行者=1人
  • 11:50 林道入口P(未舗装の林道の入り口に駐車。10台くらいは駐車OK。林道は未舗装だが、車でも何とか入れる。ただし、乗用車だと腹をこする危険あり。林道は歩いても30分足らずの渓流沿いの道で、車より歩く方をお勧め)
  • 12:15 登山口(林道終点)(入り口から、視界が開けた眺めのいい登山道が続く。途中、何回かの小さな登り下りを繰り返し、雑木林とスギ林の中の分かり易い道を歩く)
  • 13:00 頂上手前のピーク(ここが山頂かと期待して10分くらいのきつい登りをじっと我慢しながら一挙に登ると、そこはスギ林の中の薄暗いピーク。ちょっとガッカリ)
  • 13:15/13:55 山頂(手前のピークでちょっとガッカリした分、山頂は見晴らし最高で大満足。山頂付近はアセビが群生していて、大きな木もなく、10人くらいは座れる。今日は軽登山なので、荷物が軽かったため、家から茹でたソバとランチボックスに詰めた暖かい弁当を持参し豪華な昼食。もちろんそばつゆとヤクミも持参。たまには、昼食に凝るのも楽しい)
  • 14:35 登山口
  • 15:00 林道入口
★失敗談★ 実はこの日、道を間違えて違う登山道を往復1時間以上歩いてしまいました。下仁田から南牧村へ抜ける道を走って来て、坊主渕のバス停を右折すべき所を左折してしまい(言い訳ですが,右折の道はここから狭くなり、左折の道はりっぱな道路で、何の疑いもなく左折(と言うより、意識は真っ直ぐ))、そこからずっと奥の集落まで行き、「最後の民家」も「大きな石」も、「林道」もあったので、小沢岳への道と疑うことなく歩き始めました。ところが、林道を40分以上歩いても,登山口は現れず、道はどんどん荒れて来るし、他の登山者には誰も行き会わず、 流石に不安に思って引き返した次第です。
 とは言え、一旦登山口へたどり着いてからは、道も分かり易く、途中の見晴らしも、頂上の眺望も素晴らしく、登り下りのコースも楽しく、かつ手軽に登れる山で、「手軽で楽しい山」との印象を持ちました。

登山入口から眺める小沢岳

途中の登山道


ツリフネソウ(林道脇)


オオバセンキュウ
(林道脇)

キツリフネ(林道脇)

ヨメナ(林道脇)

アキノキリンソウ(登山道)

赤城山(長七郎山(ちょうしちろう)) 1579m

(群馬県前橋市(登山時:群馬県勢多郡富士見村))

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●登山日:2002年10月5日(土)・曇
●タイム:一周 100分(休憩時間を除く)
●同行者=1人
  • 14:25 小沼P(この駐車場は何十台も駐車可。ここから、駐車場を背中にして、左側(小沼の北側の整備された登山道)を歩く)
  • 14:50/15:10 頂上(頂上は広々として、見晴らしがいい。あいにく曇で絶景とはならなかったが、雲の合間に黒檜山、地蔵、大沼、小沼が少し見えた。晴れた日に再度来なくては。小沼からちょっとの間に登れる割には、コースも見晴らしもなかなか楽しい。)
  • 15:30 小沼の湖畔(頂上から降り切った所がT字路になっていて、左右に同じような道が続く。標識がないのでどっちが小沼の方向か迷ってしまった。最初左へ行きしばらく歩いたが、ずっと下り勾配なので変に思い、コンパスと地形から判断して、元に戻って右へ行き無事小沼湖畔へ。是非標識の設置を)
  • 15:45 小沼西端の分岐(時間があったので、ここから「血の池」へ行くことに。)
  • 16:00 血の池
  • 16:25 小沼P(この駐車場には最近、りっぱなトイレが整備された)
 何で「血の池」? 小沼西端から荒山高原へ向かう途中に「血の池」がある。池は静寂の中にひっそりとたたずんでいた。何で「血の池」などとちょっと怖そうな名前を付けられたのか良く分からない。もうちょっと相応しい名前があったのでは。

頂上直下の登山道



トリカブト(登山道脇)



アキノキリンソウ(小沼駐車場)

頂上直下の紅葉
  
マツムシソウ(頂上) リンドウ(登山道脇)


血の池

太田金山(おおたかなやま) 223m(群馬県太田市)

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●登山日:2003年10月19日(日)・晴
●タイム:一周 85分(休憩時間を除く)
●同行者=4人
  • 10:00 子供の国 (「県立子供の国」の右奥にアスレチック施設があり、その木の階段からスタート)
  • 10:20/40 分岐(この分岐は浅間神社からのコースと金龍寺からのコースとの出会い。時間があるので皆でワイガヤタイム)
  • 10:55/11:20 頂上(日の池の周囲でイベントを開催中でした。頂上はよく整備され、城址公園の風情)
  • 11:25 新田神社(新田神社を参拝し、神社西側のお稲荷さんの前を通って登山道へ。この登山道への道がちょっと分りにくい)
  • 12:10 子供の国 P
もっと歩きたい場合には浅間神社からのコースがお勧めです。

太田金山全貌(西側から)

展望台から赤城山方面


アキノキリンソウ

頂上の城址



尾瀬ヶ原(おぜがはら) 1400m (群馬県片品村)

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●登山日:2003年10月26日(日)・晴
●タイム:一周 約5時間(休憩時間を除く)
●同行者=10人
8:20 鳩待峠P
9:25/35 山ノ鼻
10:30/11:00 牛首(ベンチで一休み。皆で持ってきたお菓子を交換しながらおやつタイム。幸せ気分)
11:35/12:25 竜宮小屋(M女史が何と手打ちウドンと特性汁持参。鍋で煮込んで各自持参のお弁当と一緒に。食後にはデザートとカプチーノをいただき、またもや幸せ〜)
13:35/55 山ノ鼻(竜宮〜山ノ鼻への帰路はちょっと早めに歩いてみました。何と行きに比べて35分短縮)
13:55 鳩待峠P(勾配が緩いので行きも帰りもタイムは変わらず)

 前橋から中型バスを借り切っての登山。総勢16人。中型バスなので、戸倉で乗り換えずに、峠まで入れた。尾瀬ではすでに季節は初冬。登山客もまばらで駐車場もガラガラ。鳩待峠で至仏山登山組5人と分れて尾瀬ヶ原へ。至仏山は一昨日の雪で薄化粧。尾瀬ヶ原は紅葉も終わり、初冬の風景。山ノ鼻の小屋はビジターセンター以外は既に閉じて、木道もガラガラで、静かな尾瀬でした。尾瀬は7回目の訪問ですが、こんなに静かな尾瀬は始めてでした。





三ツ岩岳(みついわだけ) 1032m(群馬県南牧村)

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●登山日:2004年4月18日(日)・晴
●タイム:往(1:20) 復(55) (休憩時間を含む)
●同行者=1人
12:15 大仁田ダムサイトP(ダムサイトに舗装された立派なPあり。20台くらい可。水洗トイレや休憩所もあります。)
12:45/55 コル(小休止)(Pからコルまでは杉林の中をひたすら登る。コルからは西方の山々が木々の間から望める。少しずつアカヤシオの花がそこかしこに)
13:35/14:55 頂上と3つの岩峰を散策(頂上近辺はアカヤシオが真っ盛り。頂上は360度の見晴らし。ヒカゲツツジもそこかしこに。頂上近辺は岩場が何ヶ所かあり、高所恐怖症の人は要注意。)
15:25 コル(小休止)
15:50 大仁田ダムサイトP

頂上の北側斜面 (アカヤシオがちょうど見頃でした)

烏帽子岳
(登山入り口から少し南で)
  
左:三ツ岩岳全貌   右:途中から見た岩尾根(三ツ岩から少し西側)

烏帽子岳(えぼしだけ) 1182m(群馬県南牧村)

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●登山日:2004年5月25日(日)・晴
●タイム:往(1:20) 復(1:35) (休憩時間を含む)
●同行者=1人
9:25 P(大仁田ダムサイトを5分ほど登った所に30台くらい可。トイレはないので手前のダムサイトのトイレで済ましておく)
10:35 尾根の分岐(左回りコースと右回りコースの分岐。烏帽子の南のピーク(マル)と烏帽子の間のコル)
10:44/11:08 烏帽子山頂(頂上近辺は峠を過ぎたアカヤシオが。頂上は360度の見晴らし。15人位で一杯。
11:30/12:20 マル山頂(昼食。見晴らしは良くないが弁当を広げる場所はあちこちにあります)
13:30 P

▲アカヤシオは峠を越していましたが、新緑が爽やかで沢道あり、急傾斜あり、岩場あり、展望良しの楽しい山でした。ただ、大仁田ダムの北側の三ツ岩もこの烏帽子岳も標高こそそんなに高くはありませんが、急で滑りやすい斜面や痩せた岩尾根がありますので、高所恐怖症の人や初心者同行の時は要注意です。

登山入り口近くから。マッターホルンのよう。 2004/5/25

下山道の新緑 2004/5/25

マルから見た烏帽子岳。
峠を越したアカヤシオが咲いていました。
2004/5/25


下山道の新緑 2004/5/25




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