群馬県の山2 |
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▲谷川岳(天神尾根コース) ▲至仏山 ■尾瀬ヶ原 ▲芳ガ平 |
▲小沢岳 ▲三ツ岩岳 ▲烏帽子岳 |
▲赤城山(長七郎山) ▲吾妻山 ▲太田金山 |
●登山日:2001年5月5日(土)・晴れ ●タイム(ロープウェイ山頂駅←→谷川山頂:休憩時間含む) 往路:3時間10分。帰路:2時間 ●同行者=4人
●「群馬県の山」・(山と渓谷社) 肩の小屋手前の斜面は、夏コースならば多少なりとも右に左に歩くが、この時期だと残雪が深くて、広大な雪の斜面でどこでも自由に歩ける。下る時に怖がってしまうと難儀な傾斜だが、足スキー感覚で下ればゲレンデと同じで、一挙に下ってしまうのがもったいないくらい楽しい。途中、天神平と熊穴避難小屋のルートは、夏ならば樹林帯になってしまう斜面に踏み後を付けただけのルートで、雪の重みで斜めに埋まってしまった木々が所々に出ていた。帰路、私ら5人と他の2パーティーが道に迷ってしまい、行ったり来たりでルート探しに10数分ウロウロ。谷側に転べば、結構深い谷に落ちてしまう場所もあり、要注意。 |
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天神尾根から谷川岳 |
天狗の留まり場近辺から西方の山 |
肩の広場直下の斜面 谷川岳(トマの耳)からオキノ耳 |
天神尾根から笠が岳・朝日・白ガ門 |
肩の小屋からオキノ耳・一の倉岳 |
●登山日:2001年9月16日(日)・曇・一時雨 ●タイム:往路:1時間20分、帰路:1時間40分 ●同行者=3人
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ブルーベリーの実 ミネウスユキソウ |
アキノキリンソウ トリカブト |
ナナカマドの実 リンドウ |
●登山日:2001年9月24日(月)・快晴 ●タイム 往路:3時間20分、帰路:2時間50(それぞれ休憩時間を含む) ●同行者=5人
沼田ICへの帰路、途中の「望郷の湯」で汗を流し、早めの夕食を食べて一路我が家へ。 |
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頂上からの眺望 (左奥:会津駒ケ岳 中央:ひうちが岳) |
頂上近辺 |
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頂上(右奥)途中の湿原 |
鳩待峠 |
●登山日:2002年3月16日(土)・晴 ●タイム:往路 55分。帰路 1:25(休憩時間を除く) ●同行者=1人
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吾妻公園のカタクリ 頂上から桐生市の街並み |
吾妻公園のカタクリ 村松峠へ向かう |
頂上の標識 村松峠 |
●登山日:2002年9月21日(土)・晴 ●タイム 往路:75分、帰路:60(休憩時間を除く) ●同行者=1人
とは言え、一旦登山口へたどり着いてからは、道も分かり易く、途中の見晴らしも、頂上の眺望も素晴らしく、登り下りのコースも楽しく、かつ手軽に登れる山で、「手軽で楽しい山」との印象を持ちました。 |
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登山入口から眺める小沢岳 |
途中の登山道 ツリフネソウ(林道脇) オオバセンキュウ (林道脇) |
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キツリフネ(林道脇) |
ヨメナ(林道脇) |
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アキノキリンソウ(登山道) |
●登山日:2002年10月5日(土)・曇 ●タイム:一周 100分(休憩時間を除く) ●同行者=1人
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頂上直下の登山道 トリカブト(登山道脇) アキノキリンソウ(小沼駐車場) |
頂上直下の紅葉 |
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マツムシソウ(頂上) リンドウ(登山道脇) 血の池 |
●登山日:2003年10月19日(日)・晴 ●タイム:一周 85分(休憩時間を除く) ●同行者=4人
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太田金山全貌(西側から) |
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展望台から赤城山方面 アキノキリンソウ |
頂上の城址 |
●登山日:2003年10月26日(日)・晴 ●タイム:一周 約5時間(休憩時間を除く) ●同行者=10人 8:20 鳩待峠P 9:25/35 山ノ鼻 10:30/11:00 牛首(ベンチで一休み。皆で持ってきたお菓子を交換しながらおやつタイム。幸せ気分) 11:35/12:25 竜宮小屋(M女史が何と手打ちウドンと特性汁持参。鍋で煮込んで各自持参のお弁当と一緒に。食後にはデザートとカプチーノをいただき、またもや幸せ〜) 13:35/55 山ノ鼻(竜宮〜山ノ鼻への帰路はちょっと早めに歩いてみました。何と行きに比べて35分短縮) 13:55 鳩待峠P(勾配が緩いので行きも帰りもタイムは変わらず) 前橋から中型バスを借り切っての登山。総勢16人。中型バスなので、戸倉で乗り換えずに、峠まで入れた。尾瀬ではすでに季節は初冬。登山客もまばらで駐車場もガラガラ。鳩待峠で至仏山登山組5人と分れて尾瀬ヶ原へ。至仏山は一昨日の雪で薄化粧。尾瀬ヶ原は紅葉も終わり、初冬の風景。山ノ鼻の小屋はビジターセンター以外は既に閉じて、木道もガラガラで、静かな尾瀬でした。尾瀬は7回目の訪問ですが、こんなに静かな尾瀬は始めてでした。 |
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●登山日:2004年4月18日(日)・晴 ●タイム:往(1:20) 復(55) (休憩時間を含む) ●同行者=1人 12:15 大仁田ダムサイトP(ダムサイトに舗装された立派なPあり。20台くらい可。水洗トイレや休憩所もあります。) 12:45/55 コル(小休止)(Pからコルまでは杉林の中をひたすら登る。コルからは西方の山々が木々の間から望める。少しずつアカヤシオの花がそこかしこに) 13:35/14:55 頂上と3つの岩峰を散策(頂上近辺はアカヤシオが真っ盛り。頂上は360度の見晴らし。ヒカゲツツジもそこかしこに。頂上近辺は岩場が何ヶ所かあり、高所恐怖症の人は要注意。) 15:25 コル(小休止) 15:50 大仁田ダムサイトP |
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頂上の北側斜面 (アカヤシオがちょうど見頃でした) |
烏帽子岳 (登山入り口から少し南で) |
左:三ツ岩岳全貌 右:途中から見た岩尾根(三ツ岩から少し西側) |
●登山日:2004年5月25日(日)・晴 ●タイム:往(1:20) 復(1:35) (休憩時間を含む) ●同行者=1人 9:25 P(大仁田ダムサイトを5分ほど登った所に30台くらい可。トイレはないので手前のダムサイトのトイレで済ましておく) 10:35 尾根の分岐(左回りコースと右回りコースの分岐。烏帽子の南のピーク(マル)と烏帽子の間のコル) 10:44/11:08 烏帽子山頂(頂上近辺は峠を過ぎたアカヤシオが。頂上は360度の見晴らし。15人位で一杯。 11:30/12:20 マル山頂(昼食。見晴らしは良くないが弁当を広げる場所はあちこちにあります) 13:30 P ▲アカヤシオは峠を越していましたが、新緑が爽やかで沢道あり、急傾斜あり、岩場あり、展望良しの楽しい山でした。ただ、大仁田ダムの北側の三ツ岩もこの烏帽子岳も標高こそそんなに高くはありませんが、急で滑りやすい斜面や痩せた岩尾根がありますので、高所恐怖症の人や初心者同行の時は要注意です。 |
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登山入り口近くから。マッターホルンのよう。 2004/5/25 下山道の新緑 2004/5/25 |
マルから見た烏帽子岳。 峠を越したアカヤシオが咲いていました。 2004/5/25 下山道の新緑 2004/5/25 |