Go!伊勢崎 あかぼり小菊の里 [ イベント街中の花と緑 ]   [ Home ]



あかぼり小菊の里 2014〜2016

2018年、2016年2015年|2014年(小菊女将さんの案山子
2013年(小菊と案山子)2012年(小菊と案山子)2011年〜2006年はこちら
付近の公園など→(峰岸山磯沼公園天幕城跡
更新:2016/11/7 [ goo地図 ]
 「あかぼり小菊まつり」は伊勢崎の最高峰▲峰岸山(168m)の南斜面一面に咲く玉菊を愛でるお祭りです。峰岸山は、旧・赤堀町の磯沼公園のすぐ北東にあり、すぐ東にはカリビアンビーチがあります
 小菊はオレンジ、黄色やエンジ色等の洋種と、薄紫、白、黄色等の和種があります。洋種が先に咲きますが、両種を同時に咲かせるのは難しいとのことです。洋種が色が濃くて、和種が色が淡い感じでしょうか。
 小菊の里は、地元の「小菊の里つくりの会」を中心にボランティアの皆さんの尽力で運営されています。見晴台入り口には寸志の受付箱がありますので、皆さんご協力を。
 まつりの日には、野菜や饅頭、団子などが売られます。たこ焼き、たい焼きなどの出店も並びます。また、大きな鉢に植えられた小菊が500円、800円、1000円くらいで販売されます。
 駐車場は「小菊の里」南西の礒沼の北側に整備され、またまつり期間中は常設トイレの他に仮設トイレも設置されます。(2006/10/15記、2009/10/12 更新)

 "Akabori Kogiku festival" is a festival which loves ball-like chrysanthemum which blooms on the southern slope whole surface of the highest peak Minegishi mountain( (168m height) in Isesaki. The Minegishi mountain locates north side of the Isonuma park, and just the east side, there is a "Caribbean Beach".
 Kogiku has imported kind such as an orange, yellow, dark red, and Japanese original kind such as lavender, white, and light yellow.Although imported kind blooms earlier, they say it is difficult to make both kinds bloom simultaneously. Generally speaking Japanese origin is light color, and imported kind is deep-colored.
 "Kogiku no Sato" is managed by efforts of volunteers, therefore sightseeing fee is free. But they wil be encouraged if you donate small money in the box standing in front of the site.
 During the festival,vegetables, steamed bun, sweet Dango, etc. are sold. Moreover, Kogiku planted in the big bowl is sold for 500 yen, 800 yen, and about 1000 yen.
 A parking lot is located on the north side of the Isonuma park, and a temporary lavatory is also installed during the festival. (2012/11/14)

あかぼり 小菊の里 2016

掲載:2016/11/7 ▲ページTopへ

11月6日、まだまだ見ごろ、ちょうど見ごろ

 伊勢崎市最北端の山「峯岸山(みねぎしやま)」。標高168.3m、伊勢崎市の最高峰です。南側には緩やかな斜面が広がり、秋には様々な色の小菊が咲きます。
 ボランティア団体「小菊の里つくりの会」の皆さんが、畑の手入れや挿し芽、用土づくり、小菊の鉢取りや植え付け、除草や虫害対策など、春先の準備から秋の開花まで、丹精込めて世話をしています。
 毎年、10月中旬には「あかぼあり小菊の里まつり」が開催され、2016年の開催日は10月16日。
 ここ数年、イベント日の開花状況は少し早く、今年も見ごろは10月下旬から11月上旬でした。11月6日、爽やかな秋晴れに恵まれ、「小菊の里」はまだまだ見ごろで、峯岸山の斜面を色とりどりの小菊が鮮やかに彩っていました。
 開園期間も延期され11月13日まで見物できます。。(2016/11/7 記)


あかぼり小菊の里(2分47秒) 2016/11/6

爽やかな秋晴れ。色とりどりの小菊。 2016/11/6

2016/11/6

南東側で咲くピンク系の小菊 2016/11/6

峯岸山を彩る小菊(南方の田園から)。後方に横たわる赤城山。2016/11/6

あかぼり 小菊の里 2015

掲載:2015/11/2 ▲ページTopへ

秋晴れの小菊の里

 夏の猛暑、晩夏から続いた長雨、早めに訪れた涼しさ。そんな2015年の伊勢崎の秋。ヒガンバナも例年より一週間から10日ほど早く咲き始めました。気になるのはコスモスや小菊の開花時期。ここ数年、10月中旬のイベント日には開花が寂しく、10月下旬から11月上旬が見ごろでした。昨年はやや早目の10月25日頃が見ごろ。そして今年は再び10月下旬から11月上旬が見ごろのようです。
 訪れたのは11月1日。”欅祭あかぼり”の後、ペダルを踏んで駆けつけました。今年は山頂売店の女将さんの案山子はほんの少し。女将さん、体調を崩されているとのことで売店も休みでした。いつも元気いっぱいの女将さん、早く元気になってください。(2015/11/2 記)


あかぼり小菊の里(3分27秒) 2015/11/1

2015/11/1

2015/11/1

2015/11/1

あかぼり 小菊の里 2014

掲載:2014/10/24 ▲ページTopへ

色取り取りの小菊で埋まる峰岸山斜面。見ごろを迎えたあかぼり「小菊の里」 2014/10/24

小菊の里が見ごろ

 例年、10月中旬過ぎに開催されていた「赤堀・小菊まつり」。ここ数年、まつりの日には開花状態が寂しく、10月下旬から11月上旬に見ごろを迎えていましたが、今年は少し早目に咲き始めたようです。
 ここ数日、雨や曇りの日が続きましたが、今日24日は見事な秋晴れ。25日、26日の土日も好天との予報ですが、空の爽やかさに誘われて、一足先に出かけて来ました。
 現地では、黄色の小菊を中心に様々な色の小菊が見ごろを迎え、峰岸山斜面を鮮やかに染め、平日にも関わらず見物者が訪れ、山頂まで歩いたり、小菊や野菜を購入するなど楽しんでいる様子でした。
 今年の「小菊まつり」は例年より少し遅い10月26日(日)。当日はまさに見ごろと思います。(2014/10/24 記) 

2014/10/24

▲ページTopへ

峰岸山斜面を覆う小菊たち 2014/10/24

募金箱。小菊の里はボランティアで運営されています。
楽しませていただいたお礼に、募金に協力しましょう。
2014/10/24

2014/10/24

小菊や野菜、果物、はちみつなどの販売 2014/10/24

2014/10/24

▲ページTopへ

峰岸山の中腹から


山の傾斜で咲く朱色の小菊。青空爽やか。2014/10/24

小菊と一緒に咲くサルビア。後方はカリビアンビーチ
2014/10/24

開花の進行に伴って、白から徐々に紫に変わる小菊。
2014/10/24

峰岸山の山頂から


山頂直下のビロード色の小菊がゴージャズです 2014/10/24

「小菊の里」・遠景 2014/10/24

2014年の成長過程

時々、訪れてみました。

まだまだ可愛いサイズ 2014/7/20

大きくなりました。小さな蕾が付いています。 2014/9/21

女将さんの案山子たち 2014

今年も温かく優しく

掲載:2014/10/25 ▲ページTopへ
 「小菊の里」の山頂では今年も女将さんの案山子たちが温かく迎えてくれました。
 山頂で季節限定の売店を営む女将さん。その女将さん制作の案山子を紹介したのは2011年。以来、年に一度の再会なのに覚えてくれていて、「あら〜、こんにちは〜。今年も来てくれたの〜、ありがと〜」と、顔を見た途端に元気いっぱいに出迎えてくれます。まずは案山子さん達にご挨拶回り。おじいちゃん、おばぁちゃん達が小菊の間で一休みしたり、販売員代わりをしたり、村議会を開いたり、みんな優しく微笑んでいて、見ているこちらも心が和みます。
 案山子たちとのご対面を済ませ、女将さんと制作秘話やら世間話を交わし、ラーメンと味噌おでん、ところてんを注文。他にもお客さんがたくさん訪れていて、今日は、いつも店を手伝ってくれる友人が急に来れなくなってしまったとのことで、女将さん一人で大忙し。マメな私はちょっとお手伝い。「あら〜、悪いわねぇ〜、ホント、助かるわ〜、ありがと〜」と気持ちの良い返事。他のお客さんも釣られて、セルフサービスを始め、お互いに話を交わしたりと売店が和やかな雰囲気に包まれました。
 女将さん曰く、「明日の朝(25日朝)、NHKが取材に来るのよ〜」とのこと。小菊の里も女将さんの案山子も全国区で紹介です。(2014/10/25 記)


しげさん、今年の小菊は早く咲いたいねぇ、そうだいね〜、まささん。
みんなが見に来てくれて、嬉しいやいね〜。 2014/10/24

は〜い、いらっしゃいませ〜♪
ゆっくりしてってくんねぇかい。 2014/10/24

ほれほれ、こっちこっち、寄ってかねぇかい
2014/10/24

案山子の皆さんがお出迎え 2014/10/24

ほれ、ちっとんべ、休まねぇかい
冷てぇ水があるよ、飲まねぇかい。 2014/10/24

最近、おら、腰が痛くって。じぃさん、手を持ってくれや。
2014/10/24

人間も案山子も一緒 2014/10/24

▲ページTopへ

お〜、いてててて。野良仕事は腰に来るで。
2014/10/24

ペアルックの帽子をかぶったお母さんとお父さん
2014/10/24

女性が輝く小菊村の村議会。議長は白髪の村の長老。
2014/10/24

あら〜、しばらく、今年も来てくれたのね〜、ありがと〜。
2014/10/24

▲ページTopへ
塩原太助、馬あおとの別れ。何事もうま(馬)くいくように。今年は午(うま)年。干支に併せて制作したとのことです。

2014/10/24

2014/10/24

女将さんの小菊の里からの眺めも最高です 2014/10/24




▲ページTopへ