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磯沼公園、天幕城跡

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更新日:2015/4/21 画像下の日付は撮影日
 磯沼公園は磯沼を中心とする公園です。磯沼の東側には「プリティタウンの丘・磯沼荘」、「十二所古墳」、北東には「小菊の里」、北側には特別養護老人ホーム、西側には「天幕城跡」、「あかぼり蓮園」があります。磯沼公園の見所は春の桜の時期夏の蓮園秋の小菊の里の時期でしょうか。ただ、それ以外の時期も、周囲の丘陵地帯や田園風景は心癒されるものがあります。サイクリングなどいかがですか?(2006/10/15 記)

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磯 沼


沼から「小菊の里」を望む 2006/10/15

沼の遊歩道の入り口。
遊歩道にはベンチが何ヶ所かあり、
ピクニック気分でお弁当などを広げても楽しそうです。
2006/10/15

新緑の磯沼




掲載日:2015/4/21 ▲ページTopへ
 磯沼の堤の桜が散る頃、周辺の田畑や峰岸山の林は新緑に覆われて、ちょっと冷んやりする空気は一段と美味しく感じます。実際の気温差は分かりませんが、同じ伊勢崎市においても、住宅地や舗装道路に覆われた市街地と比べると、2,3度は気温が低く感じるような、そんな自然の風景が残されています。
 夏の「あかぼり蓮園」、秋の「小菊の里」には大勢の人で賑わうここ磯沼公園一帯も、他の季節には、沼の北側の駐車場にたまに車を見かける程度で、ほとんど訪問者を見かけませんが、新緑の頃には、爽やかで清々しい味わいがあります。特に、堤防の未舗装の道を散策し、堤下の菜の花や花ダイコンソウを眺め、木々の間からはるか北方に横たわる赤城山を望む風景は格別です。(2015/4/21 記)

新緑に包まれる磯沼周辺 2015/4/18 (2分26秒 )

磯沼の堤の新緑(1) 2015/4/18

磯沼の堤の新緑(2)。タンポポがいっぱい。 2015/4/18

磯沼の堤の新緑(3) 2015/4/18

磯沼のサクラ

ひな壇状の麦畑、菜の花やハナダイコンソウ、遠くには赤城山。立体感溢れる風景

掲載日:2014/4/11 ▲ページTopへ
 2006年秋に「Go!伊勢崎」開設以来、桜咲く頃にほぼ毎年訪れていながら、早過ぎたり遅過ぎたり、曇天だったり小雨降る日だったりと、一度も気に入ったタイミングに合えなかった磯沼の桜。そんな磯沼ですが、今年は空の青さ、雲の色や量、麦畑の緑、菜の花やハナダイコンソウ、遠景の赤城山など、全てが絶好のタイミングで出迎えてくれました。
 毎年、伊勢崎市内や近隣で咲く桜名所を探し、それぞれの場所の個性や風情を楽しんでいますが、磯沼の桜を気に入っている点は、上記のような力強い脇役に加えて、桜咲く場所が一段高い堤の上であることや、周囲の田畑が赤城山麓の緩やかな勾配を受けて、多少のひな壇状態になっていることなどから、風景全体に立体感が溢れること、またこれらの風景の中に人工物が少なく、昔ながらの里の風景を見れることにあります。
 隣接する「小菊の里」の季節には駐車場を満杯にする磯沼も、こんな絶好のタイミングの日曜日にもほとんど訪れる人を見かけず、この日滞在した30分ほどの間に見かけたのは4人。二人が桜堤を一回りし、残る二人は沼の隅で記念写真を撮るだけで去って行きました。もったいないようですが、こんな風景を静かに眺められる贅沢さが、また磯沼の桜の良さなのかも知れません。
 磯沼の桜は、堤の中だけでなく、西側の蓮園から南側の水田にかけて、麦畑や菜の花と立体的にコラボする風景が素晴らしく、お薦めしたいビューポイントです。今年は既に葉桜になってしまったでしょうから、来年以降、是非お出かけください。
(2014/4/11 記)

青空と白い雲、菜の花と麦畑。名わき役に囲まれた磯沼の桜堤(西側の蓮園側から) 2014/4/6

掲載日:2014/4/11 ▲ページTopへ


名峰赤城山を脇役に、菜の花に彩られた磯沼の桜(南側から北方)
2014/4/6

赤城山とハナダイコンソウ、磯沼の桜(南側から北方)
2014/4/6

桜堤から眼下を見下ろせば爽やかな菜の花と麦畑
2014/4/6

掲載日:2014/4/11 ▲ページTopへ

沼の北西角の円墳 2014/4/6

沼の北西角の円墳の頂上から眺める赤城山 2014/4/6


沼北西角の円墳に登れば、眼下に桜がフワリ、遠方には赤城山。春の活力を感じます。 2014/4/6



沼西の堤は桜のトンネル 2014/4/6



磯沼の西側の堤で咲く桜・満開。空・快晴。 2014/4/6

秋・彼岸花

掲載日:2013/10/1 ▲ページTopへ


縁が曲った水田や脇を流れる小川、段差が続く田畑、毒島城跡の土塁や樹木、高い青空、
これらの昔懐かしい景色に真っ赤なアクセントを加える彼岸花 2013/9/29

→彼岸花散歩


冬枯れた磯沼の風景

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沼の堤のサクラも出番をじっと待っています。(沼の南西側から)
2012/1/29

沼北西側の畑に円墳が残されています
2012/2/18

沼西側の堤(沼北西側の隅から)
この堤の北西が一部高くなっています。
古墳のようです。2012/2/18

天幕城跡(てんばくじょうせき)

更新:2012/2/4 ▲ページTopへ
 平成17年に赤堀町・東村・境町・伊勢崎市の4市町村が合併して新しい伊勢崎市が誕生し、赤堀町が加わったことにより、里山風景が一挙に伊勢崎市の財産となりました。50年以上前の子どもの頃から自転車で好んで訪れていた赤堀(当時は赤堀村)や北隣りの新里村(現桐生市)。ペダルを踏む疲れや人里離れた風景の怖さよりも好奇心の方が勝り、ただただ里山風景が続く未舗装の道を、砂利や石ころにタイヤを取られながらブラリとサイクリングしていましたが、その赤堀が自分の住む伊勢崎市の仲間になって、当時を思い起こしながら、新たな親しみが湧いています。
 里山と言っても、後ろに控える山の深さは他地域の山里に比べて小規模ですが、それでも、徐々に赤城山の傾斜に繋がる感じは平坦地の市街地から比べるととても貴重です。
 特に、磯町や赤堀今井町、西野町辺りにはそのような風景が広がり、そのいくつかは城址や城跡、古墳、遺跡になっていますが、この天幕城跡もその一つです。
天幕城址の土居(西側部分)
 現地に立つ説明によれば、
天幕(てんばく)城跡は南北400m、東西120mの自然地形を利用した城で、西側は蕨沢川が流れ、北と東側は蕨沢川の旧河道の低地で城外と距てられている。本丸の北、西面には今も4m程の土居を残している。
 とあり、説明通りの土居(*)が今も残されていて、その土居の上は一年中枯葉で覆われ、歩く事ができます。

 すぐ西側には蕨沢川が流れ、川の流れと城址を遠目に眺めれば、護岸のコンクリートさえ気にしなければ、きっと天幕城があった頃の地形とそれほど変わっていないに違いなく、戦国時代の武士たちや周辺の農民たちが付近を往来していた事を想像すると、またこの場所が不思議な場所に思えて来ます。

 毎年7月に行われる「あかぼり蓮園まつり」、11月に行われる「あかぼり小菊まつり」では多くの人を寄せますが、そのすぐ西側に接する天幕城址を改めて散策している姿は余り見かけません。車で入ることはできませんが、蓮園や小菊の里へ出かけた時には、訪れてみてはいかがでしょうか。(2012/2/4 記)
(*)防衛目的で作られた土塁のこと。


蕨沢川と天幕城址(南西側から)。この右後方が小菊の里がある峰岸山。 2012/1/29



天幕城址全景(南側から)
2012/1/29


天幕城址・全景。横スクロールバーを移動すると全体をご覧になれます。 2012/1/29
 以下、現地説明板の引用です。

 『天幕(てんばく)城跡は南北400m、東西120mの自然地形を利用した城で、西側は蕨沢川が流れ、北と東側は蕨沢川の旧河道の低地で城外と距てられている。本丸の北、西面には今も4m程の土居を残している。
 本丸を中心とした部分に、腰曲輪、水の手曲輪、堀切り、矢払い等の軍事的な構造が顕著に見られる並郭城で、戦国時代の赤城南麓諸城の特徴を良く現し、かつ、その姿を留めている。
 天幕城は那波氏、桐生氏の城となり、ある時は由良氏に攻略されるなど、戦国時代の動乱期の経た後、天正18年、後北条氏滅亡と共に廃城となった。
 天幕城跡は、赤城南麓ひいては赤堀町の戦国時代を解明する上で重要な文化財であり、赤堀町の貴重な文化遺産として、後世に伝えるため、町指定文化財とした。 指定日 平成16年8月10日』

※天正18年(1590年)は秀吉が小田原城を攻め、家康が江戸城に入った年です。

天幕城跡の説明板
2007/4/1

説明板によるとこの辺が「本丸」だったようです。
堤の上を歩けます。2007/4/1

磯沼から全貌。中央の水溜まりは蓮園 2007/4/1



ナズナが群生する天幕城跡の東側斜面 2007/4/1

天幕城址の秋の花




掲載日:2014/10/1 ▲ページTopへ
 「赤堀蓮園」が大勢の人を寄せる頃、蓮園西隣の天幕城跡斜面では、ポーチュラカやサルビアが夏から秋にかけての開花を待って、少しずつ成長しています。
 まだ花芽も出ないこの頃には立ち止まって眺める人も見かけませんが、開花時期には斜面全体を花で埋め尽くします。「小菊の里」や「蓮園」のように、開花時期を目当てに訪問する人が少ないのが残念ですが、そんな人知れずにひっそりと咲く花を愛でるのも贅沢な気分です。
 訪れたのは9月21日。ポーチュラカは時期を過ぎ、サルビアはまだ見ごろでしたが、今頃は既に峠を越したように思います。紹介が少し遅かったようです。
(2014/10/1 記)

赤堀蓮園(右側)が見ごろの頃の天幕城跡斜面(左側)
2014/7/21


天幕城跡の斜面を真っ赤に染めるサルビア。後方は磯沼の桜堤。 2014/9/21

掲載日:2007/10/14 ▲ページTopへ
「小菊の里」の山の斜面が色とりどりの小菊で覆われる頃、天幕城址の東側の斜面でも花が咲いています。今年は斜面の南半分に白やピンクのポーチュラカが、北半分に真っ赤なサルビアが咲いていました。
「小菊の里」から徒歩5分ほどの天幕城址、ぜひ訪れてみてください(2007/10/14 記)

白とピンクのポーチュラカ 2007/10/13

天幕城址入口のサルビア 2007/10/13

天幕城址のお花畑全景 2007/10/13





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