のほほん着物さんぽ  [ 伊勢崎銘仙・全体案内建造物遺産いせさき明治館 ]  [ Home ]


のほほん着物さんぽ





のほほん着物さんぽで伊勢崎の街歩きを楽しむ参加者(からくり時計の前で)


掲載:2011/9/24
 2011年9月18日(日)、19日(祝)の両日、伊勢崎市本町周辺を着物を着てまち歩きするイベント・「のほほん・着物さんぽ」が開催されました。初日の18日(日)、華蔵寺公園運動施設周辺で開催した「ぐんまのグルメ大集合」に出かけた後こちらに回り、その様子を撮影して参りました。

 まずは「いせさき明治館」を訪れ、受付をしていた伊勢崎市観光協会のKさんに全体の様子を伺うと、この日の着物の参加者は25名。地元伊勢崎市から5名、他の20名は市外や県外の方たちで、遠くは神奈川県や東京、埼玉県からの参加とのことです。

 参加者は「いせさき明治館」で着付けと記念撮影を行い、街中散歩へ出かけます。

 街中では20余りの店舗や施設が協賛し、店頭に伊勢崎銘仙を飾ったり、訪問者への特典を用意し、また、伊勢崎神社社務所ではアンティーク銘仙市といせさき絣夏物市が開催され、緑町路地裏では緑町路地裏ビアガーデンが開かれ、大衆割烹・菊水の2階ではおかみさんの貴重な銘仙や藍染めが飾られました。(2011/9/24 記)

まずは、いせさき明治館から

 参加者は「いせさき明治館」で着付けと記念撮影を行います。いせさき明治館の玄関脇の小部屋には伊勢崎銘仙の反物や小物製品が並び、販売も行われました。この小部屋に入ってすぐに目に入ったのが下のNHKの次期連続ドラマカーネーション」の主役の写真。Kさんに聞くと、コシノジュンコさんが主役のために選んだ着物が偶然にも伊勢崎銘仙だったとのことで、この日、写真と一緒に同じ反物が飾られていました。
 ドラマのテロップに「着物協力・・・伊勢崎市」などと出て、伊勢崎銘仙が有名になると嬉しいのですが・・・。

イベント案内


いせさき明治館玄関


いせさき明治館・2階廊下


着物の展示


反物の展示

「カーネーション」の主役の写真


「カーネーション」の主役が着る着物と
同じ反物


三宅一生デザインの伊勢崎銘仙

伊勢崎銘仙の小物商品


着物散歩の参加者に貸し出す手提げ



着物の展示
洒落たディスプレイです。

着物の展示。
期せずして硝子戸越しに着物散歩の参加者が写り、
我ながらいい感じの写真になりました。



記念撮影の洋室
残念ながら撮影時間には間に合いませんでした。


記念撮影の部屋に飾られたゴージャスな生花



▲ページTopへ

続いて、街中と伊勢崎神社

 街中の協賛店の全てを訪問する時間はなかったのですが、親玉さんとスダ家具さんに飾られた伊勢崎銘仙を見つけました。スダ家具さんに飾られた伊勢崎銘仙、「どこかで見た事があるぞ?」と記憶を辿ると、昨年度のミスひまわりさんが着ていた着物でした。

協賛店・親玉本店さん


親玉さんに飾られた伊勢崎銘仙の反物


「いせさき銘仙の会」会長の杉原さん親子、スダ家具さん、観光協会の金井さん。
たまたま行き会ったので、記念撮影。


スダ家具さんに飾られた伊勢崎銘仙の着物



昨年度のミスひまわりさんが着ました。
(大宮ファッションショーで

伊勢崎神社社務所・アンティーク銘仙市といせさき絣夏物市





伊勢崎神社境内


アンティーク銘仙市


アンティーク銘仙市

アンティーク銘仙市


アンティーク銘仙市


いせさき絣夏物市

 ▲ページTopへ

緑町路地裏ビアガーデン


路地裏情緒タップリの菊水付近





菊水の玄関


着物さんぽのお二人が寛いでいました





楽しそう。次回は参加したい・・・

おじさん達が盛り上がっていました。
誰でも参加自由。



 大衆割烹・菊水の2階ではおかみさんの貴重な銘仙や藍染めが飾られました。まずは、2階への踊り場の下足箱に掛けられた暖簾がいい感じだったので1枚。
 部屋の中だったせいか、偶然にもセピア色の画像になって、雰囲気を醸し出してくれました。

ちょっと嬉しい秋色





着物さんぽの皆さん



美人三人衆


各会場をグルリと回っていせさき明治館へ戻る道すがら、
ちょうどまち歩きを終えて、同じくいせさき明治館へ戻る着物の女性たちに行き会いました。
東京から参加してくれたお嬢様たちでした。
(からくり時計の前で)



華蔵寺公園運動施設周辺で開催した「ぐんまのグルメ大集合」で見かけた着物の女性も、
きっとこちらのイベントの参加者だったと思います。ベロタクシーを利用したのかな?
 古くて新しい伊勢崎銘仙。驚くほどに自由な柄がデザインされ、シックな訪問着にもカジュアルな普段着にも、また超モダンなお洒落着にも自由自在な伊勢崎銘仙

 「いせさき銘仙の会」や伊勢崎市観光協会の皆さん、また地元商店会や群馬県などのバックアップ、両毛四市(前橋、伊勢崎、桐生、足利)の相互協力、群馬DCなど、多くの方たちの積極的な活動の成果が徐々に浸透し始めて、伊勢崎銘仙が再び話題になる機会がここ数年増えて来たように感じます。
 古き物の良さが新しい形として生まれ変わり継承されて行くこと。「節約」、「エコ」、「リサイクル」、「持続可能社会」、「新旧共生」・・・など、たくさんの現在のキーワードを包含している伊勢崎銘仙の復活。これからも期待し、見守って行きたいと思っています。(2011/9/24 記)





 ▲ページTopへ