伊勢崎銘仙・全体案内 [ 建造物遺産いせさき明治館 ]  [ Home ]



伊勢崎銘仙 全体のご案内

銘仙企画展銘仙の日銘仙グッズ関連イベントなどいせさき明治館論文や本の紹介
別ページ→21世紀銘仙 〜いせさき併用絣を紡ぐプロジェクト〜
更新日:2018/3/8
 伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中ごろまで、首都圏や関西地方を中心に女性の着物の大半を占めた伊勢崎銘仙。素朴で庶民的で、親しみがあり、色や柄についても上品で繊細なものから自由で大胆なのものまで、実に変化に富み、着物制作に携わったおよそ一世紀前の方たちの自由な精神が伝わって来る伊勢崎銘仙。

 効率や動き易さなどから、すっかり洋服に取って代わられてしまった日本の着物。今では正月でさえ着物を見る機会は減りました。でも、ご年配のご婦人がたのタンスの中ではきっと密かに眠っている伊勢崎銘仙。そのまま眠らせておくのはもったいない・・・・。
 このページはそんな伊勢崎銘仙に光を当て、伊勢崎市文化観光課や”いせさき銘仙の会”を始め、いくつかの団体が企画したアンティーク銘仙展や銘仙ファッションショーの全体案内ページです。(2013/11/18 記)

 The Isesaki-meisen silk cloth which was born and raised in Isesaki, and accounted for most of the woman's kimonos around a metropolitan area and the Kansai district from the Taisho era to the middle part of the Showa era. Isesaki-meisen has popular and friendly feeling with simplicity. About a color and the pattern, it is refined and delicate and characterized by clear-cut design, daring patterns. An independent mind of people engaged in Isesaki-meisen production approximately one century ago seemed to be arrived to us.

 As for the Japanese kimono, it was completely replaced by western clothes from efficiency or easiness of movement. An opportunity in a kimono decreased now even in New Year holidays. But the Isesaki-meisen is surely put away secretly in the chest of drawers of elderly ladies. It is Mottainai(wasteful) to put it just sleep.
 This page is the whole guidance pages of an antique Isesaki-meisen exhibition and the meisen fashion show which was planned and held by "Isesaki culture and sightseeing section","Isesaki-meisen association" and other organaization.

▲ページTopへ

伊勢崎銘仙・企画展

2018年

至宝のいせさき銘仙展Y
2018年3月3日(土)〜4月15日(日)

2017年

モダンアート 銘仙展
2017年10月1日(日)〜11月26日(日)
晩夏を楽しむ 単衣めいせん展
2017年8月26日(土)〜9月24日(日)
銘仙 レトロ モダン展
2017・7月1日(土)〜8月13日(日)
至宝のいせさき銘仙展X
(2017/3/4〜4/16)

2016年

銘仙 COLOR パレット・秋
(2016/10/15〜12/4)
太織(ふとり) & 大絣展
(2016/9/3日〜10/2)
涼を呼ぶ 単衣銘仙展
( 2016/7/9〜8/28)
初夏 COLOR パレット
(2016/4/9〜6/26)
緯総絣(よこそうがすり)の美力
(2016/1/3〜2/14)

2015年

秋いろ銘仙展
第1弾:2015/9/19〜11/8
第2段:〜12/20
おとこ着物の美学
(2015/8/1〜9/6)
ジャワ更紗 & 更紗もよう銘仙展
(2015/7/4〜7/26)
ポーラ絣 & 夏銘仙展
(2015/5/23〜6/28)
至宝のいせさき銘仙展V
(2015/2/21〜3/29)
〜新春を寿ぎ〜
縁起柄めいせん展

2015/1/2〜2/11

2014年

トレンドは銘仙
TERUKO TAKAGI MEISEN WORLD

2014/10/11〜12/14
ぽっぷアートな 銘仙展
花子とアン・銘仙コレクション

2014/8/9〜9/28
めいせん型紙と 伊藤正義の「刀刻」の競演
(2014/7/19・20)
あこがれのバラ柄銘仙展
(2014/5/17〜6/29)
銘仙ファッションショープレイバック展
(2014/4/5〜2014/5/11)
至宝のいせさき銘仙展U
(2013/2/22〜3/30)
アバンギャルド銘仙展
(2014/1/2〜2/16)

2013年

銘仙で菊見、紅葉狩りいかが
(2013/11/9〜12/23)
エネルギッシュ銘仙展
(2013/8/3〜9/8)
夏いろ銘仙展
(2013/7/6〜7/28)
水玉・幾何学 アールデコ銘仙展
(2013/5/25〜6/30)
花と緑の銘仙展
(2013/4/20〜5/19)
至宝のいせさき銘仙展
(2013/2/20〜3/31)
昭和の花嫁御寮展
(2013/1/2〜2/11)

2012年

銘仙でたどる着物100年史
(2012/10/13〜11/4)
縞と矢羽根の銘仙展
(2012/9/1〜9/30)
時代を映したビックリ和柄展
(2012/8/4〜8/26)
軽やか涼やか夏銘仙展
(2012/6/23〜7/29)
バラ柄銘仙展
(2012/5/16〜6/17)

2010年

思い出の伊勢崎銘仙展
赤石楽舎会場)
(2010/1/11)
思い出の伊勢崎銘仙展
いせさき明治館会場)
(2010/1/11)

▲ページTopへ

The・銘仙
里帰り

(2013/9/7)

平田達男
遺作展

2010/10/16日、17日

木島一雄
メモリアル

2013/10/18〜11/4

いせさき銘仙の日

▲ページTopへ
2017年
2016年
2015年
2014年
2014年
企業ブース展示や神社コロッケ交換、アンティーク銘仙市や作家二人展
2013年
2012年

銘仙グッズ

▲ページTopへ
装身具 チョーカー、花ブローチ、スカーフクリップ、 イヤリングピアス、シュシュ(ダブル)、コサージュ(ケース付き)、パーティコサージュ、バナナクリップ、バレッタ、花ブローチ、シュシュ
事務用品、
備品
イヤホンジャックストラップ、ティッシュボックスカバー、絵はがき、クリアファイル、名刺台紙、針んこ、ペッタン、ストラップ、フラワークリップ、箸入れ、名刺入れ、小物入れ、コースター
装飾品、
人形
ウサギさんのお雛様、フラワー、クリスマスリース、フラワーリース、タペストリー
アート アートフレーム、アートフレーム(クリスマスバージョン)、アートタペストリー
袋もの バッグ、リバーシブルバッグ、きんちゃく、ポーチ
伊勢崎銘仙ポストカード
いせさき銘仙・ロマンドール
銘仙だるま

▲ページTopへ

関連イベントなど

DVD
MEISEN−世界にはばたけいせさき銘仙−」
完成発表会

伊勢崎銘仙 浅草・銀座を歩く

着物さんぽ

七夕まつり
(2010/7/18)
のほほん着物散歩
(2011/9/18、19)

伊勢崎銘仙
ファッション
ショー

オートレース場
(2010/11/20)
大宮駅
(2011/6/5)
燈華会協賛イベント
(2011/10/15)

織物会館の紹介


▲ページTopへ いせさき明治館を更に詳しく

いせさき明治館

入館無料
伊勢崎市曲輪(くるわ)町31-4
開館時間=10時〜17時
休館日=月・火曜日
TEL:0270-40-6885

→「いせさき明治館100年物語
いせさき明治館100年物語

(期間:2012/7/11〜2013/3/31)

いせさき明治館(銘仙企画展の主会場)

明治館前に立つ説明板 2013/8/29

▲ページTopへ
伊勢崎銘仙に関する論文:”1920年代の銘仙市場の拡大と流行伝達の仕組み”,
山内雄気氏(一橋大学大学院商学研究科博士課程後期課程)




▲ページTopへ