2013年5月25日、高架化区間の東端部を5ヶ月半振りに訪れ、国道462号の跨線橋から眺めると、軌道部のレールと架線用支柱の布設を終えていました。新しいレールの端部には踏切のような処置が施されていますが、道路との高低差を考慮すると踏切ではなく、工事用車両を新しいレールに進入させるための処置のようです。JR両毛線高架化工事においても、東端部の昭和第五踏切から工事用車両が新しい軌道に進入していましたが(*)、同様な理由のようです。工事が更に進み、現軌道との接続部の工事時には、レール位置はまた別の形状になることと思います。 (2013/5/31 記) (*)→JR両毛線高架化工事・東端部切り替え工事の様子はこちら |
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軌道部のレールと架線用支柱の布設を終えた東武伊勢崎線高架化工事の東端部(国道462号の跨線橋から) (今泉町一丁目付近) 2013/5/25 |
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国道462号の跨線橋の南側から 2013/5/25 |
国道462号の跨線橋の北側から 2013/5/25 |
高架化区間の東端部付近・2012/12/9 | |
高架化区間の東端部 2012/12/9 |
橋梁架設を完了し、車両が通行止めされた東本町の踏切 2012/12/9 |