2015年3月22日と23日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を記念して「シルクカントリーぐんま・伝統芸能の祝祭」が開催され、Suh sanから23日の様子を伝える記事が届きましたので、ここに紹介します。 | |
(1)パンフレット |
Comments by Suh san/Photos by Hiroko san 「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録された事を記念して、「シルクカントリーぐんま 伝統芸能の祝祭」が開催されました。平成27年3月22日(日)は富岡市かぶら文化ホール、翌23日(月)は伊勢崎市文化会館大ホールでの開催でした。 第1部は18時から開演。県央と東毛を代表して、4団体が出演し、伊勢崎市からは「千本木龍頭神舞」が中学生組と大人組の2組の舞、総勢27人で参加し、日頃の練習の成果を発表しました。 その他の団体は前橋市から春日神社大々神楽「蚕の舞」、桐生市から白瀧神社大々神楽「釜湯の舞」、伊勢崎市からもう一組、剛志民謡「桑摘み唄」が出演しました。また、会場ロビーではパネル展や高山村の「尻高人形芝居ワークショップ」が開催され、休憩時間には大勢のお客様が見学していました。 第2部は20時から特別ゲストの落語家「春風亭小朝」さんの楽しい話で大笑い、20時20分過ぎには佐渡を本拠地に世界47ヶ国の公演を行っている「鼓童」の皆さんの”さすがプロ集団”というパワフルな太鼓を聴かせて頂きました。 プロの皆さんの画像は撮影禁止でしたので残念ながらお届出来ませんが、県内の各団体の皆さんの写真を撮影しましたのでご覧ください。 |
千本木龍頭神舞 |
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(2)17時〜着付け開始 (4)赤は雌獅子、黄色は雄獅子 (6)18時13分入場 (8)中学生組の「廻りささら」 |
(3)緑の頭は鳳凰元 (5)”ささら”は小中学生の女子 (7)2組勢揃い (9)提灯、ささら、篠笛隊 |
(10)客席最上段から |
(11)「橋掛かり」で谷川に掛かる橋の様子を観察中 |
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(12)客席最上段から (15)雌獅子が橋を渡りました (17)無事に渡って喜ぶ獅子達 |
(13)大人組の「岡崎」 (14)鳳凰元が橋を渡りました (16)雄獅子が橋を渡りました |
(18)舞を終ってご挨拶 |
前橋市・春日神社大々神楽「蚕の舞」 |
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桐生市・白瀧神社大々神楽「釜湯の舞」 |
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伊勢崎市・剛志民謡「桑摘み唄」 |
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高山村「尻高人形芝居ワークショップ」 |
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パネル展 |
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