中世城館所在図

館城名 富塚の砦

 城趾事項
                                                             
分  類 58−館城 所在他 伊勢崎市富塚町
別 称 館堀屋敷 創建者
形 式 遺 構 郭・堀・土居(形跡き殆どない)
規 模 100m×150m
築城年代 中世
注 記 通称「桐生県道」が2分するが、ここに館城があったことは殆どの人が気がつかない。群馬銀行あずま支店の北側が本郭の区域である。山崎一先生の調査したときは形状もある程度確認できたと思われるが、平成4年頃は殆ど分からなかった。
関係リンク

 書誌事項
分類番号 書            名 バーコード 所 在 場 所
K526グ 群馬県古城塁祉の研究(上巻)308〜309 館図447頁 101810211 調査
526ニ 日本城郭体系4 茨城・栃木・群馬 405頁 101008349 書庫
K223ア 東村誌 247〜257頁 101801805 調査

書誌注記 上記図書の執筆者は、山崎一先生である。生前山崎先生に先生の調査研究の利用についてお聞きしたところ、出典を明記すればよいということであった
                                                                        

富塚の砦関係資料
 
 上図は『群馬県古城塁祉の研究(上巻)442頁 下地図  二万分1現況図(平成17年9月伊勢崎市発行)該当部分