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2010夏 西小保方・子どもフェスティバル

掲載日:2010/7/25

2010夏 西小保方・子どもフェスティバル

 2010年の夏は全国各地で猛烈な暑さ。特にここ伊勢崎市では去る7月20日に全国最高気温の38度を記録し、館林市や前橋市と共に猛暑の話題をさらっています。7月23日の夜には大陸から寒気が南下したとのことで、久々に涼しい夜を過ごす事が出来ましたが、明けた24日は朝からいつもと変わらぬ厳しい暑さ。
 そんな24日の午後、伊勢崎市のスマークであずま・西小保方町の夏祭りが行われました。地元の子供会と大型ショッピングモールのコラボレーションによる夏祭りです。
 スマーク館内を神輿が練り歩き、外のステージで子ども八木節が演奏され、少しの休憩の後、会場を建物西側の駐車場に移し、模擬店やゲーム、八木節演奏など、西小保方の子どもと大人が、元気一杯で猛暑を跳ね飛ばす勢いで真夏の午後のひと時を過ごしていました。(2010/7/25 記) 

スマーク1階の通路を練り歩く神輿
お客さん達もモール内の神輿を珍しそうに眺めています


引っ張り役は子供たち

エアコンが効いて快適な館内をワッショイ、ワッショイと
大きな掛け声を掛けながら練り歩きます。


エアコンの効いた館内から一歩外に出ると猛烈な暑さ。
レンガブロックの床の照り返しも加わり
まるでサウナ風呂のような暑さ。
でも、みんな元気、元気!

八木節演奏前にちょっと一休み
2010/7/24

子ども八木節の演奏(男の子チーム)

どうです?暑そうでしょう。
画像で暑さをお伝えできないのが残念


男の子チームに続いて、
女の子チームの子ども八木節の演奏

みんな元気一杯で、とても上手な演奏でした。

2010/7/24

ステージで八木節演奏中の子供たち


ステージの下では踊りを披露。踊るのも子どもたち。

女子の演奏中は男子の踊り 2010/7/24

当日のスマーク正面入り口前
気候の穏やかな日には子どもたちの遊び場になるエントランス前の公園も
流石にこの厳しい暑さで遊ぶ人もまばらでした。
2010/7/24

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 スマークの野外ステージで子ども八木節を演奏した後、会場をスマーク西側の駐車場に移し、会場の周囲に並んだ模擬店には、ジュースやカキ氷、ポップコーンや綿飴、焼きそばや揚げ物が、また昭和時代の中頃の駄菓子屋で売っていたような昔懐かしい品物がズラリと並びました。
 トラックを利用した仮設ステージでは子どもたちの八木節演奏が行われ、広場では踊りが繰り広げられました。
 この日、私は午後4時半頃にお暇しましたが、催しはまだまだ続き、大人八木節の演奏など、様々な催しが続きました。

実行委員長の加藤さんのご挨拶

 加藤さんは、実は私ことサイト管理人・丸男の友達です。加藤さん、ひと時も休む間もなくエネルギッシュに動き回っていました。実行委員長の大役、本当にお疲れ様でした。

仮設ステージ前に子どもたちが勢揃い

スマークオペレーションセンター長
藤下さんのご挨拶

伊勢崎市議会議員で市議会議長を務める定方さんのご挨拶

女子チームによる八木節

模擬店が人気

受付でチケット購入

子どもたちによる八木節の演奏と踊り

かき氷やポップコーン

スマークとお祭り広場

冷たく冷えたジュースが美味しい
 地元子供会とモール事業者とのコラボにより、モダンなショッピングモールで昭和時代の懐かしさを感じさせる夏祭りが実現しました。大型ショッピングモールが単に物を売るだけの場所ではなく、人々の集いの場として、遊び場として、催しの場として、地域のために様々な役割を担ってくれること、素晴らしいことと思います。
 祭りの実行委員長の加藤さん始め、株式会社プライムプレイスの皆さん、また多くの関係者の皆さん、本当にご苦労様でした。また新たな可能性を教えていただきました。(2010/7/25 記)





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