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関東高校駅伝 2007

掲載日:2007/11/24、12/2
 男子第60回、女子第16回関東高校駅伝2007年11月24日、ご当地伊勢崎市陸上競技場発着コースで開催されました。
 男子は7区間42.195キロ、女子は5区間21.0975キロで、参加高校は関東1都7県(山梨を含む)の予選を勝ち抜いた男女各48校です。
 スタートは男子が10時30分、女子が10時40分。 今日の競技の6位までが全国大会に出場できるとの事で、各高校の応援団の掛け声にも力が入っていました。
 若いカモシカのようなエネルギーが小春日和の一日、伊勢崎の地を駆け抜けました。

 全ての高校の生徒の姿を撮りたいと思いましたが、一団でやって来たり、目の前を一般車両が通過したり(片側のみの通行止めでした)、それに私が100mを全力で走るよりも早いスピードであっと言う間に通り過ぎるので、なかなか思うようには撮れませんでした。それでもできるだけ撮影しましたので、各選手の力走振りをどうぞご覧ください(2007/11/24 記)
 過日、このサイトをご覧いただいた県外のある高校の保護者の方から、このサイトへのお礼とその内の何枚かの画像を頂きたいと言う嬉しい問い合わせが入りました。早速にトリミングする前の現サイズ(1280×960px)をお送りしました。気分が乗った上機嫌な私は、まだ掲載していなかった力走中の選手の画像を更に何枚か追加掲載しました。
(13枚追加、3枚トリミング再調整)(2007/12/2 記)

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(画像の順序と通過順序、到着順序は関係ありません)
男子 女子

先導車












先導の白バイ












先導の白バイ













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女子の中継地点

 中継地点には選手が次々に到着するので、選手のみならず、次の走者を誘導するスタッフ達も真剣でした。力を使い果たしのか、到着した途端に崩れ込む選手もいて、ついつい「大丈夫ですか?」と声を掛けたくなってしまいます。そんな選手にコートを持ち寄り、抱きかかえるように連れ帰るチームメイトやスタッフの姿もあり、青春のワンシーンを見ているようでした。

























審判車



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ゴール会場風景

ゴールで選手の到着を待つ観客


選手が入って来ました


発着場になった陸上競技場と選手団や観客

ゴール手前の運動公園入り口


最後尾を勤めたパトカー



ゴール手前の最終カーブ


表彰を待つ優勝杯と優勝旗

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 陸上競技場の西側のソフトボール場が選手達の控え場になっていました。このグランドがこんなにたくさんの人で埋まるのを見たのは始めてのことです。各高校の色取り取りのテントが張られ、グランドーシートが敷かれ、競技を終えた選手達が休憩していました。
 周囲を囲む欅の紅葉もちょうど良く、天候も穏やかで、選手達も寛ぐ事ができたことと思います。地元群馬勢のテントもいくつか見つかりました。地元の選手も、他県から遠路やって来てくれた選手や応援団、スタッフの皆様、お疲れ様でした。これを機にまた伊勢崎に遊びに来てください。




































華蔵寺公園遊園地の
観覧車とジェットコースター
若い選手達が真剣に走る姿を見て、心の中まで爽快で気持ちの良い一日を過ごすことができました。
スポーツにはドラマがあります。選手の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
入賞6校は下記の通りです。
 ▽男子 @埼玉栄 A那須拓陽(栃木) B富里(千葉) C藤沢翔陵(神奈川) D武蔵越生(埼玉) E東農大三(埼玉)
 ▽女子 @常磐(群馬) A埼玉栄(埼玉) B茨城キリスト教学園(茨城) C韮崎(山梨) D熊谷女(埼玉) E八王子(東京)

埼玉勢強い!全12校の内、5校が埼玉。他の7都県はちょうど1校ずつでした。



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