鉄道立体化 投稿者:丸男 投稿日:2007/11/10(Sat) 12:51 No.52 JR両毛線立体化工事は、伊勢崎駅のすぐ東の踏切ヶ所の高架橋工事を終了し、その後、駅西工区での軌道切替え工事を終了。現在は、駅から粕川までの区間の高架橋建設予定地が全て工事用の塀で囲われ、新たなステップが開始されている様子です。 敷地内を整備し鋼板を敷き、踏切周辺でL型擁壁を敷設したりしています。 また駅北の区画整理地区内では、区道や都市計画道路の側溝や路盤の整備が行われ、駅北に残っていた最後の建物(アパート)も解体していました。サンヨー電子跡地の駅北東の空地では、西側と南側の道路側溝工事を終了し、敷地内に残土が置かれ、いつも何かの工事車両が停まっています。 画像は、伊勢崎駅の北側の2007/11/4の様子です。 右側が駅のホーム、左側の空地が高架橋予定地、後方の橋梁が撤去を待つ旧跨線橋です。 添付:52.jpg (47KB) Re: 鉄道立体化 - 丸男 2007/11/22(Thu) 00:01 No.53
粕川の鉄橋の上流右岸側にも建設機械が入り、活発に工事が始まっています。 鉄橋のすぐ西側の踏切は道路幅が狭く、また「かまぼこ型」踏切なので、通行者の安全管理が大変そうで、踏切の南北にガードマンが立ち、一台一台の通行に神経を使っていました。 |