バタチキ 伊勢崎波志江店 投稿者:丸男 投稿日:2018/10/18(Thu) 08:22 No.2536 インドカレーのバタチキが、10月6日(土)、 「バタチキ 伊勢崎波志江店」をオープンしました。 場所は三郷小学校の東方の大胡県道沿い、道路を挟んだ南東方向にはセブンイレブンがある場所です。 今までは、ラーメン店が幾度となく開店しては閉店した場所です。 ラーメン店以外の店が出店したのは初めてと思います。 http://batachiki.jp/news/410/ Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - しょうちゃん 2018/10/19(Fri) 00:33 No.2538
ここの旧ラーメン屋さんは初代の時に一度行ったきりで、二代目・三代目・四代目?と 行かないうちに代わってしまってましたね。 駐車場が狭いのが悪いんでしょうか? 今回は近所にもライバル店が無いカレー屋さんなので長続きして欲しいですね。 Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - トッケビ 2018/10/19(Fri) 07:48 No.2539 運営会社はラーメン屋のようですね。 インドカレー店でありながら唐揚げ推しなのが微妙ですが、カレー単品が既存のインド料理店と比べて半値以下なのは魅力的だと思います。 おそらくどこかにセントラルキッチンを設けて大量に作り、各店舗へ配送しているのでしょう。 そのあたりは、ラーメン店で培われた製麺所からの配送の手法が生かされているのかと考えられます。 インド料理を好む客層は、店の佇まいや場所を問わず、どこへでもどこまでも出向きますので、 「バタチキ」という店名からわかるように、バターチキン以外のメニューを極端に絞っていることから、 そういった客層を狙っているのではなく、ライトユーザーを狙っているのは明らかです。 ラーメン店の客層はヘビーユーザーが多いので、それに懲りたので目先を変えたのでしょうか。 市民病院西のジョイマハールは、洋食を取り入れることで、ライトユーザーの取り込みに成功しましたが、 無印良品で定番となったバターチキン、そして唐揚げと低価格を武器にどれだけ戦えるのか、興味はあります。 Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - 丸男 2018/10/19(Fri) 23:11 No.2540 実は、私はカレーと言うと、たまに、華蔵寺公園通りの小さなカレー屋さんに寄ります。 一見、やっているのかやっていないのか不明な感じです。 多分パキスタンカレーだったような。 経営者も外国人(パキスタン人もインド人も区別がつかないので、国籍は分かりません)ですが、 日本語のメニューがあるので、注文には困りません。 メニューにはあれこれありますが、結局頼むのはチキンカレー(鶏もも肉が丸ごと入ってます)とナン2枚のセットです。 ヨーグルトなども付いています。 初めて食べた時は、「これだけじゃ足らない」と思いましたが、ナンが結構ボリュームがあって、2つ食べるとお腹がキツくなります。 食べきれない時もあって、1つはお土産に持って帰ったこともあります。 カレーは日本のカレーのようにドロリとはしていなくて、スープのようで香辛料が効いています。 辛さは激辛でもなく、甘過ぎもなく、いわゆる香辛料が効いたターメリック味と言うのでしょうか。 私は好みの味です。 ランチや夕食時間には行ったことがないので、食事時の混み具合は分かりませんが、 私が行く午後の中途半端な時間には他のお客さんと会ったことはありません。 店内のテレビであちら(パキスタン?)の番組がずっと流れているのが異国情緒です。 Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - トッケビ 2018/10/25(Thu) 23:23 No.2541 丸尾さん、そこは小さなカレー屋さんどころではない、超ディープなお店ですよ。 パキスタンカレーというか、味は現地そのもので日本人向けにしてない、ムスリム(イスラム教徒)料理の専門店です。 まさかあんなに入り難いお店へ挑まれていたとは、思いもしませんでした。汗 発祥は2000年頃で、日本で働いている現地(主にパキスタン)の人向けの店で、隠れ家的な怪しいムード満載でしたが、 十数年前から日本人への対応出来るようにと、店の模様替えとリフォームを終えて今に至っています。 2000年頃に南アジア料理がマイブームだった私は果敢にも挑み、 褐色の男たちからの好奇の眼差しを浴びながら、コリアンダー薫る現地式の料理に舌鼓を打ったこと思い出しました。 9・11以前はどの時間でも食事だけでなく、現地の人々の憩いの場としても混雑していましたが、 現在でも近所のモスクで、お祈りのある金曜のランチの時間は、お祈りを終えた人たちが集い、 皆さんこの日に合わせた作りたての「マトンビリアニ(炊き込みご飯)」を食べながら会話を楽しんでいます。 混雑&売り切れ必至の料理ですが、14時くらいになれば引き始めますので、 次回は現地式のエッジの効いた炊き込みご飯を試されてはいかがでしょうか。 画像は12年前のものですが、今でも基本的な味付けは一切変わっておりません。 Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - 丸男 2018/10/26(Fri) 11:37 No.2542 ハイ、伊勢崎の南の方へのサイクリングの行き帰りに、華蔵寺公園通りを走る時があって、 ちょっと小腹が空いたときなどに寄ってました。 そんなディープな店とは知りませんでした。 それどころか、「きっといつかつぶれるかも?」と要らぬ心配をしていました。 外国の店は、時々フラリと寄ってます。 昔駅前にあったベトナムの店では、駅周辺をブラブラした時に寄って、 牛肉入りのうどん(コンニャクのような丸くて細い麺)をよく食べてました。 あの店、今はどこへ行ったのでしょう? 山王町にもあるベトナムの店にもたまに行きますが、同じ店なのかな? パクチーのトッピングはノーサンキューですが、あの牛肉入りのうどんは美味しいです。 ホテル若松の東側の通りにも、かつて、 マレーシアだかインドネシアだか、とにかく東南アジアのどこかの国のレストランがあって、 ランチを食べに入ったことがありますが、いつのまにか閉じていました。 東本町のスーパー「タカラ」ではトロピカルなジュースやブラジルコーヒーを買ったりしてます。 昔、ブラジル日系二世の友人に、ブラジルレストランに連れて行ってもらって、 フェジョアーダをご馳走になったことがありますが、 「タカラ」入り口のレストランでも、ランチでフェジョアーダを売ってます。 伊勢崎は身近に外国料理を食べれるのが嬉しいですよね。 外国の店も、できれば質素で飾らなくて、日本人向けにしていなくて、 儲かっていなさそうで、お国の人しか行かないような、うっかり入ると、 「日本人のあんたが何で来たの?」と訝しい視線を向けられるような、そんな店があると入りたくなります。 Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - トッケビ 2018/10/27(Sat) 23:43 No.2543 丸男さん、守備範囲が広いですね。 でもパクチーがペケというのは意外というか何というか。汗 旧駅前のベトナム料理店(黄色の建物)と山王のお店は、私の微かな記憶では双方営業していた時期が合ったような。 所持する一番古い記録、画像の撮影日が2006年の1月ですので、参考になれば幸いです。 私はその頃に、旧駅前のほうへも行ったような気がするような、しないような。 南米の料理店は、日本人には量が多いことがあるのが難点ですが、TAKARAの食堂は適度なワンプレートで重宝しています。 十数年前までは、市内は南米料理店はかなりの数ありましたが、今ではブラジルの店はここだけになってしまったかと思います。 ペルー料理店はまだ幾つかありますが、「エル・ケロ」という名のお店はご存知ですか。 新開橋の西の坂を北へ下った右手の奥にある老舗のお店で、味と量に定評があります。 オススメは牛肉とジャガイモの炒め物「ロモ・サルタド」で、ブラジル料理とはまた違った、 異文化交流の末に生まれた料理で、お手軽に満腹になれるかと思います。 Re: バタチキ 伊勢崎波志江店 - 丸男 2018/10/28(Sun) 19:26 No.2544 守備範囲が広いと言いますか、なかなか外国に行く機会がなくて、 伊勢崎市内の外国の店に出かけると気軽に外国気分を味わえるので、結構、積極的に立ち寄っています。 ペルー料理店の「エル・ケロ」、名前は知りませんでしたが、 その店の前の通りはたまに自転車で通るので、存在は知ってました。 「ロモ・サルタド」・・・牛肉とジャガイモが美味しそうな響きです。 取り合えずメモしました。遠からず出かけてみます。 |