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カンチレバー工法で架設が進む、東毛広域幹線道路(354BP)との立体交差部のPC桁 投稿者:クリントン 投稿日:2013/05/12(Sun) 09:58 No.1818
建築・土木は素人ですが特に橋梁は興味があります。
特にカンチレバー工法についての記事を興味深く拝見しました。
既に完成した八ッ場ダム(写真)の橋梁もカンチレバー工法なのですか?


添付:1818.jpg (62KB)
Re: カンチレバー工法で架設が進む、東毛広域幹線道路(354BP)との立体交差部のPC桁 - 丸男 2013/05/12(Sun) 21:25 No.1819
クリントンさん、カンチレバー工法の記事をご覧いただき、ありがとうございます(^o^)。
この八ッ場ダム(写真)の橋梁もカンチレバー工法ですね。
これは、付け根を固定して張り出す工法とは異なり、
主塔の位置から左右にバランスを取りながら、やじろうべいのように張り出して行くので
「バランシング・カンチレバー工法」と思います。

それとこの写真を見ると、この橋梁の形式はエクストラーズド橋のようです。
一見、PC斜張橋のようですが、主塔の高さが低いので、
多分、外ケーブル方式のエクストラーズドと言う形式と思います。

カンチレバー技術研究会
http://www.cantilever-method.org/
の実績一覧の65ページにも掲載されていました。
(ここではPC斜張橋に分類されていますが)


Re: カンチレバー工法で架設が進む、東毛広域幹線道路(354BP)との立体交差部のPC桁 - 丸男 2013/05/12(Sun) 21:28 No.1820
該当ページを抜き出してみました。

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