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東武伊勢崎線高架化後の道路整備(2)

新伊勢崎駅から東方

東武伊勢崎線:高架化工事完成記念イベント高架化後の側道整備(1)(伊勢崎駅〜新伊勢崎駅)|(旧)木造新伊勢崎駅
JR両毛線:JR両毛線高架橋工事伊勢崎駅周辺開発
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今泉一丁目の旧踏切位置の道路改良と交差点工事

掲載日:2015/3/16

2015/3/12

 今年2月16日工期で工事が進んでいた今泉一丁目の東武伊勢崎線・旧踏切位置の高架橋下道路
 3月12日に訪れると、既に完了・開通していました。旧軌道敷を切り下げて改良されましたが、この踏切位置は、高架橋が地上にすり付く手前なので、十分な桁下空間がなく、高架橋の南北には「制限高2.6M」の通過車両の高さ制限鉄骨製ゲートが設けられました。
 南北の高架橋脇の側道については、踏切部に向かって上り勾配だった従前の縦断線形が、ほぼ水平に改良されています。(2015/3/16 記)

桁下制限高2.6mの鋼製ゲート

工事区間

今泉一丁目の元踏切位置の交差点。
上図の塗りつぶし


開通した今泉一丁目の旧踏切位置の道路(高架橋の南側から北方) 2015/3/12

南側側道との交差部(南西側から北東方) 2015/3/12

南側側道(西側から東方) 2015/3/12

南側側道との交差部(南東側から北西方) 2015/3/12

高架橋をくぐる南北道路(南側から北方) 2015/3/12
掲載日:2015/1/8

2014/12/28

 今泉一丁目の東武伊勢崎線・旧踏切位置の高架橋下で進む道路工事の2014年末の状況です。
 現地では、高架橋南側の側道が既に開通し、高架橋をアンダーパスする南北道路の路盤工が進んでいます。高架橋の前後には、通行車両の高さ制限用鉄骨製ゲートが設置されました。完成後の正確な制限高さは未確認ですが、目視では、トラックなど車高の高い車両の通行は難しそうです。(2015/1/8 記)

区間長=110.9m、発注=伊勢崎土木事務所、工事会社=株式会社萩原土建さん、工期=平成27年2月16日です。

開通した南側側道(西側から東方) 2014/12/28

開通した南側側道(東側から西方) 2014/12/28

路盤工が進む南北道路(南側から北方) 2014/12/28

開通した南側側道(東側から西方) 2014/12/28

路盤工が進む高架下付近(南側から北方) 2014/12/28


舗装待ちの工区南端部付近(南側から北方) 2014/12/28

掲載日:2014/11/26 ▲ページTopへ

2014/11/16

 東武伊勢崎線の今泉一丁目の踏切は、高架化工事開始後、閉鎖されたままですが、現在、高架橋下を通すための道路改良と交差点工事が進んでいます。高架化前の市道は、鉄道軌道の盛土を越えるために、軌道部を中心とする拝み勾配でしたが、高架化後、盛土を撤去し、更に高架橋の桁下空間を確保するため、地盤を切り下げています。(2014/11/26 記)

東武伊勢崎線高架橋の下で進む、今泉一丁目の旧踏切位置の道路工事(北側から南方)
2014/11/16

工事状況(高架橋北側を西側から東方) 2014/11/16

工事状況(市道南側から北方) 2014/11/16

工事状況(高架橋南側を西側から東方) 2014/11/16

工事状況(市道南側から北方) 2014/11/16

工事状況(高架橋南側を東側から西方) 2014/11/16

掲載日:2014/6/9 ▲ページTopへ

現在閉鎖中の旧・踏切位置で進む交差点工事。
旧盛土との高低差があって、桁下空間確保が厳しそう。
2014/5/31

現在閉鎖中の旧・踏切位置の東方でも
旧軌道敷の盛土が撤去され、整地されています。
2014/5/31

現在閉鎖中の旧・踏切位置で進む交差点工事
L=110.9m、工期=8月31日 2014/5/31


高架化区間終了部付近の踏切(今泉町一丁目)
2013/12/13




新伊勢崎駅東方の側道整備

掲載日:2014/6/9 ▲ページTopへ

2014/5/31

 この区間では、5月31日、太田県道〜新伊勢崎駅東口までの側道が開通(太田県道寄りは既設道路と接続)しましたが、他の区間においても側道工事が進んでいます。工事進捗が顕著だったのは、新伊勢崎駅南側、軌道が大きくカーブしている区間の西側において、かつての鉄道敷の盛土が全て撤去され、周囲の地盤との高低差がなくなっていること、また同カーブ区間の東側において、基層舗装までを完了した新設側道を確認できたこと、更に、現在閉鎖中の旧・踏切位置において交差点工事(L=110.9m、工期=8月31日)が進んでいることなどが挙げられます。
 このカーブ区間で高架下を横断るす道路を2ヶ所確認しましたが、交差点工事用仮設道路なのか、正規道路なのか未確認です。正規道路ならば近隣住民の皆さんにとって便利な道となりますが、JR両毛線の例などを見ると高架下の横断はそれほど自由ではないようなので、何とも判断できません。(2014/6/9 記)

新伊勢崎駅南側、軌道が大きくカーブしている区間の西側では、
かつての鉄道敷の盛土が全て撤去され、周囲の地盤との高低差がなくなっています。
2014/5/31

カーブ区間で高架下を横断する道路 2014/5/31

カーブ区間で高架下を横断する道路
(仮設か正規か未確認) 2014/5/31

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