Go!伊勢崎 東武伊勢崎線高架化工事 [ 東武伊勢崎線高架化工事・全体Index ]  [ Home ]




東武伊勢崎線高架化工事

幹線道路上の橋梁区間

華蔵寺公園通りの橋梁

掲載日:2012/10/15
華蔵寺公園通りの橋梁(2012/10/13)
 伊勢崎商業高校出身のあらゐけいいち氏が描くアニメ「日常」にこの場所が「東雲研究所」のシーンとして登場します。右の写真の皆さんは、「日常」の聖地巡礼オフ会の参加者。

 →「日常」の聖地巡礼オフ会の様子はこちら

完成した華蔵寺公園通りの橋梁(後方右半分)
2012/10/13

掲載日:2012/8/2 ▲ページTopへ
華蔵寺公園通りの橋梁(2012/7/8、7/28)
 前回(7月8日)レポート時に、所定位置に据え付けられたPC本桁の外回りに防護柵や防護ネットが張られて、橋面工事が進んでいるようでした。本橋のスパンも現況道路幅に対して余裕幅を設けてあります。ここ公園通りの道路は、伊勢崎市都市計画図によれば、「駅東南北通り、16M(2車線)」となっています。(2012/8/2 記)

踏切から太田駅方向 2012/7/28


現伊勢崎駅ホームに停車中の東武電車と、その隣(北側)で進む
駅付近高架化工事 舎2012/7/28

現伊勢崎駅ホームと、その隣(北側)で進む駅付近高架化工事
2012/7/28

桁が所定位置に据え付けられ、仮設桁や架台が撤去され、
橋面工等が進む公園通りの橋梁 2012/7/28



現伊勢崎駅ホームの隣(北側)で進む駅付近高架化工事 2012/7/28
 2012/7/8、架設現場では、前回(6月10日)に仮設桁の上に乗っていたPC本桁が所定位置への据え付けを終えて、仮設桁や本桁を支えていた両端部の架台フレームも撤去されていました。(2012/8/2 記)
所定地に据え付けられたPC本桁(南側から) 2012/7/8

掲載日:2012/6/12 ▲ページTopへ
華蔵寺公園通りの橋梁(2012/6/10)
 過日、当サイトの掲示板「駅周辺を語ろう」に、掲示板常連さんから、「東武伊勢崎線の幹線道路部の橋梁架設が進んでいる」との情報を書き込んでいただいたので、先日の2012/6月10日、早速に一回りして来ました。東武線沿いの狭い道路の街中を移動する時は、もちろん愛車のMB・太郎君のお世話になります。
 この日、伊勢崎駅東側の華蔵寺公園通りから、新伊勢崎駅南東の今泉町の踏切まで見学して参りましたが、まずはその第一弾として、伊勢崎駅東側の華蔵寺公園通りの橋梁架設現場のレポートです。
 この日、架設現場では、架橋地点上の仮設ヤードで製作が進んでいた本桁(PC桁・プレストレストコンクリート桁)から、型枠や防護柵が外れて姿を現していました。まだ、支承部の据え付け工は完了していないようで、緑色の鋼製架設桁とそれを支える架台が残っています。現場に到着した時、太田行きの東武電車がちょうど伊勢崎駅を発車するところでした。伊勢崎駅周辺で地上を走る東武線の姿を見る事ができるのも、残すところ1年4ヶ月となりました。(2012/6/12 記)

華蔵寺公園通りの踏切を通過する
東武伊勢崎線の電車。
上の桁は手前がJR両毛線の橋梁。
後方(電車側)が架設中の
東武伊勢崎線の橋梁
(北側から南方)
2012/6/10

華蔵寺公園通りで架設が進む東武伊勢崎線の橋梁(PC桁)
緑の鋼桁は架設桁。(南側から北方) 2012/6/10

西側の支承部 2012/6/10

東側の支承部 2012/6/10

掲載日:2012/5/22 ▲ページTopへ
華蔵寺公園通りの橋梁(2012/5/19)
 1ヶ月半前の前回は、主に伊勢崎駅の南から西側にかけてレポートしましたが、今回は伊勢崎駅東側の華蔵寺公園通りの橋梁架設とその付近のレポートです。華蔵寺公園通りの橋梁は、現在、架橋地点の上に仮設ヤードを設け、その場所で桁製作が進んでいるようです。
 JR両毛線の幹線道路部(六間道路、公園通り、大胡県道、三ツ家橋通り)の橋梁架設においては、六間道路の桁架設が、架橋地点脇の現場ヤードで地組みされたPC桁を、深夜に大型クレーンで一括吊り架設し、他の3橋では、架橋位置上の作業ヤードで組み立てた桁をジャッキダウンするなどの工法が採用されていましたが、この橋梁も後者と同様な工法のようです。以前、現場で若い監督員さんに尋ねた時、当初計画では、この橋梁もクレーン一括吊り工法を採用する予定だったのが変更になり、今回の工法になったとのことです。橋梁東西の橋脚の施工が遅れていたのは、クレーン一括吊りの作業スペースとして空けておいたためとのことです。
 クレーン一括吊りは現場作業の工期を大幅に短縮しますが、大型クレーンがワイヤで桁を吊り下げたまま橋梁付近で作業するので、狭い作業空間では危険を伴い、本橋の場所は、JR両毛線と東武線踏切が近接していて、鉄道の機材や架線、工事用資機材などが集中しているので、変更になったのかと予想しています。
 残念ながら、階上での作業なので、桁製作の様子は確認できませんでしたが(アイタワーからなら見学できると思いますが)、作業用の防護柵が外れる頃まで、待ちましょう。(2012/5/22 記)

東側(境町駅側)支承部
2012/5/19


西側(伊勢崎駅側)支承部
2012/5/19

架設が進む華蔵寺公園通りの東武伊勢崎線の橋梁(南側から北方)
2012/5/19

公園通りから六間道路の間の高架橋
2012/5/19

公園通りから伊勢崎駅側
2012/5/19



Site view counter since 2006/9/17

▲ページTopへ