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男井戸(おいど)川改修工事(下流域)

男井戸川と粕川との合流地点から上流側L600m区間

当ページ内→工事状況工事着手目計画概要
別ページ→男井戸川調整池ビオトープ、アサザ男井戸調整池工事
掲載日:2015/12/11 写真下の日付は撮影日
 男井戸川の粕川流地点から上流側L=600mで河川改修工事が進んでいます。この区間では前年度までに堤防改修や埋蔵文化財調査などが行われていたようですが、現在は現況河川位置の東側に新しい河川を築造しています。
 群馬県公式サイトやいくつかのウェブサイトによれば、粕川との合流部は、粕川からの洪水時逆流に対応するため、影響範囲をバック堤(*1)とし、粕川堤防に合わせて河川高を盛り土工で対処するとのこと。また、男井戸川と佐波新田用水路との交差ヶ所は、新田用水路をサイホン水路(*2)に再整備して男井戸川の地下を通すとのことです。
 主要地方道足利伊勢崎線(地元通称:足利県道)の横断は、内空断面L11m、W7.3m、H4.9mのボックスカルバートで対処するとのことです。
 男井戸(おいど)川下流域の改修工事について、完成まで適宜レポートして参ります。(2015/12/11 記)

(*1):バック堤(バックてい)
本川に合流する付近の支川処理方式。 合流付近に逆流防止施設を設けない場合、本川の洪水が支川に逆流するので支川を本川堤並みの構造とする場合の支川堤。 背水堤、逆流堤ともいう。
(*2):サイホン水路
道路や川の下などに管を通した水路。 入口が出口より高い場所にあれば水が流れます。

色は現地状況から推定した改修河川位置

掲載日:2015/12/11 ▲ページTopへ

2015/12/8、足利県道の南側で進む河川改修 


粕川寄りでは水門施工も完了した様子 2015/12/8

改修が進む男井戸川(足利県道から南) 2015/12/8

側面と河床の施工が進む男井戸川 2015/12/8

2015/9/20


足利県道から南方で進む掘削 2015/9/20


足利県道から南方 2015/9/20

足利県道に立つ工事案内 2015/9/20

複雑な現況水路 2015/9/20

新田用水が男井戸川の上部を通り、余水吐けで越流した水が男井戸川に流れているようです。




工事着手前

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足利県道の南側 2015/9/20

足利県道の北側(殖蓮第二小の東側) 2015/9/20

Google Mapに見る工事着手前の状況(撮影時期は不明)

男井戸川改修計画 概要

※この文章は群馬県庁および県土整備局公式サイトの中から関連部分を抜粋して引用しました。 ▲ページTopへ
→この文章のオリジナルはこちら
(※上記サイトからダウンロードできない場合はこちらからどうぞ

 男井戸川は、伊勢崎市の宅地化の進む田園地帯を流れる河川であるが、未改修の用水河川であり、現況断面が狭小なため、小規模な出水でも河川周辺の住宅や道路、小学校 などで浸水被害が発生している。
 このため、河道拡幅と調節池を実施することにより、概ね10年に1回程度発生する と予想される洪水を安全に流下させる。
 本整備区間は市街地を流れることから、親水性を要する箇所は河岸勾配1:2.0を基本 に、芝付き護岸や隠し護岸等で整備する。また、川らしさの回復のため、河川が有している 自然の復元力を活用して実施可能な範囲で河床部を極力広く確保することに努める。なお、各横断面の河岸勾配については、箇所ごとの特性にあわせて定めることとし、地域住民との 協働により周辺の景観や生活環境との調和に配慮した整備をする。


■施工区間:粕川合流地点(伊勢崎市下植木町)〜
JR両毛線交差部上流(伊勢崎市豊城町)
■全体計画延長1,890m
 河道改修1,890m
 調節池51,000立方メートル
 整備内容:築堤工、護岸工、掘削工、調節池
■総事業費:30億円(内調節池11億)
■事業期間:平成12年度〜平成29年度(予定)

計画図


河川改修区間の整備イメージ図
(群馬県HPから一部抜粋し加筆、色付けを行いました)
改修後計画断面:下流=W20m、上流=W10m
改修後計画流量:下流=20m3/s、中流=17m3/s、上流=10m3/s (*m3/s・・・毎秒当たり流量(立方m))



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