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伊勢崎駅周辺の曳家移転工事

元「ほのじ」の古民家|大胡県道踏切北西の工場

元「ほのじ」の古民家

更新日:2017/1/21
 伊勢崎駅の南方、 伊勢崎駅周辺第一土地区画整理地区内で、駅前通り沿いの古民家の曳家移転工事が進んでいます。昨年7月まで、創作料理の”ほのじ”さんが営業していた店舗です。工事の元請けは束田建設(株)さん(伊勢崎市田中町)、曳家移転工事の下請けは(有)小林組さん(太田市世良田町)。
 現場で話を聞くと、今回の曳家は2段階に分けて行われるとのこと。まずは1段階目として、現在位置から東方(古民家所有者が住む住宅の東側)へ移動。古民家撤去後、その敷地の一部(駅前通りを退避した位置)に住宅を新築し、元の住宅を解体撤去。曳家2段階目として、古民家を1段階目の位置から西側へ移動して完了。

 現在進んでいる曳家工事は1段階目で、来週早々には完了とのこと。その後、半年程度の新築工事期間を経た後に、2段階目として所定位置に移動とのことです。

 今回の曳家で建物を支える支点は15箇所。高さ調整用の材木と枕木との間に鉄の丸棒(「コロ」)と弓型の道具を挟み、ウィンチで引っ張って移動しています。作業が始まったのは今月7日頃。2週間余りでほぼ一段階目の曳家を終えようとしていて、予想以上の速さに驚きます。
 また、曳家中の建物にガラス障子が付いたままだったことに驚くと、「コップの水をテーブルに置いたままにしていても、こぼさないで移動できる」とのことでした。全く普段通りの生活をしながらの家もそのまま曳家できるとのことで、その技術力に感服です。(2016/12/24 記)

曳家移転家屋の位置

掲載日:2017/1/21 ▲ページTopへ

2017/1/10 1段階目 完了

 昨年12月23日、第一段階の所定位置まで残りわずかな距離を残した当家屋の曳家移転。その数日後には所定位置までの移動を完了し、年明けには建物周辺も片付けられて一段落した様子でした。次回の曳家作業は、現住居の移築後にその位置へ移動とのこと。(2017/1/21 記)

所有者の住宅東側の所定位置へ移動完了(北東側から) 2017/1/10

所有者の住宅東側の所定位置へ移動完了(北西側から) 2017/1/10

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1段階目 2016/12/23・所有者の住宅の東側へ移動。


家屋の下に残される枕木の並びで、移動の軌跡を読み取れます 2016/12/23

所有者の住宅の東側へ移動しました。1段階目の所定位置まで、残り僅か。2016/12/23

2016/12/23

2016/12/23

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1段階目 2016/12/17・所有者の住宅の北側まで移動


元、駅前通りに面していた「ほのじ」の店頭側。 2016/12/17

以前の店舗入り口側 2016/12/17

所有者の住宅の北側まで移動。この後、更に東側へ移動。2016/12/17

移動前後の位置関係。左後方は「アイタワー花の森」。2016/12/17

移転後の元の場所では整地作業が進んでいます。手前の道路は駅前通り。2016/12/17

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支点部

 今回の曳家で建物を支える支点は15箇所。高さ調整用の材木と枕木との間に鉄の丸棒(「コロ」)と弓型の金具を挟み、ウィンチで引っ張って移動しています。



鉄の丸棒「コロ」と弓型の金具

鉄の丸棒「コロ」と弓型の金具





大胡県道踏切北西の工場・曳家移転工事

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大胡県道踏切北西の工場移転後
2008/3/9

曳屋移転後の工場 2008/3/2
 2008/2/17、2/9に紹介した駅西の工場の曳屋(ひきや)移転の現場では作業を完了していました。残念ながら曳いてる作業中は時間が取れずに見学できませんでした。工場移転後は、北側に隣接していた住宅も曳屋移転するとのことです。工場が移転され、JR両毛線の軌道の北側沿いが空き地になり、見通しが利くようになっています。

左端:移転後の工場。中央の建物:「アイタワー花の森」。右端:通過中のJR両毛線の電車。
中央の道路は駅周辺区画整理事業で新たに築造の道路 2007/2/17

曳屋移転に使用した木製の架台
駅方面が見通せるようになりました
2007/2/17

新しい基礎の上まで移転された工場。この後、要所に据えられたジャッキを下ろして完全に基礎の上に据え付けます。2007/2/17

移転後の工場全景
2007/2/17
 2008/2/9、伊勢崎駅西では、大胡県道踏切脇に建っている工場を曳屋移転するために、その段取りを行っていました。曳屋移転と言うと、伊勢崎市では黒羽根医院旧館(現「いせさき明治館」)の移転が話題になりました。曳屋移転は珍しいので見学したいと思っていましたが、工事屋さんに尋ねると、残念ながら移転作業は翌週の平日とのことで、土日サイクリング隊の私は時間を取れませんでした。
 この場所は「伊勢崎駅周辺第二土地区画整理事業」の区域内で、市発行の都市計画図を見ると、「駅西南北通り」と言う、幅員18mの2車線道路が計画されています。

 余談ですが、市の都市計画図は「都市計画部」で販売していて(確かH19年版が800円?くらいでした)、私もこのサイトの記事を書く時にいつも参考にしています。眺めているだけでも街が見えて来る気がして、貴重で楽しい資料です。

2008/2/9

段取りが始まった工場の曳家移転工事 2008/2/9



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