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島村の歴史年表|雑誌、冊子、論文、パンフレット|書籍

更新日:2014/7/7

島村の歴史年表

※当歴史年表は下記を参照および引用しました。
「ようこそ島村へ」群馬県伊勢崎行政県税事務所作成、Wikipedia、島村沿革碑、「島を守った赤レンガ」、その他
蚕種の歴史 西暦 和暦 利根川との闘い 他の歴史
1385 元中2 島村開村
1661 寛文1 利根川が村の東西を貫流。新野、新田地区開発。
1680 延宝8 利根川大洪水。小此木、中島、島村地区大被害。
1681 天和1 利根川大洪水。
1682 天和2 利根川大洪水。
1689 元禄2 利根川大洪水。島村、前河原、小此木、中島地区大被害。利根川は境町、元町付近に変流。
1742 寛保2 利根川大洪水。関東の主な河川は大氾濫。公儀による普請。
1757 宝暦7 利根川大洪水。麦作全滅する。
1777 安永6 利根川大洪水。
1783 天明3 浅間山大噴火。利根川、三部川が本流に。境町付近には10cmの降砂。諸作物は全滅。
1791 寛政3 この年、長雨出水により村々不作。大困窮となる。
1796 寛政8 金井烏洲(かないうじゅう)島村に生まれる。
栗原勘平衛他12戸蚕種製造を盛んにする。 1800 寛政12
1806 文化3 利根川大洪水。 長雨にて諸作物不作。
1808 文化5 利根川大洪水。
1816 文化13 根川大洪水。前河原村の円満寺、流失により廃寺
田島弥平生まれる
・父弥兵衛現在地に居を構える
1822 文政5 利根川大洪水。前河原村、全村移転する。 華竹庵万戸(金井烏洲の父)、前島に呑山楼を築く。
1824 文政7 利根川大洪水。前河原村24軒のうち13軒流失。
1830 天保元 船頭が激増。舟運が盛んになる。
1832 天保3 金井之恭(しきょう、ゆきやす)、烏洲の4男として誕生。
(※1833(天保4)生まれ、烏洲の3男と言う記事もあります。)→3男説、4男説についてはこちら
金井烏洲・田島梅陵、西遊し、頼山陽、子竹らと交わる。
1836 天保7 冷害・大飢饉(天保の大飢饉)。多数の飢餓人が徘徊・流浪。
1840 天保11 利根川大洪水。村々に大被害。 澁澤栄一、武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷市血洗島)に生まれる
田島弥平父子、奥羽などで養蚕法を学ぶ 1844 弘化元年
1846 弘化3 長雨のため大洪水。
田島弥平家、実験的な瓦葺2階建櫓付蚕室を建て、その改良に努める。 1856 安政3
1857 安政4 金井烏洲没す。
1858 安政5 長雨続き利根川大洪水。不作により村々困窮。
蚕種業、一層盛んになる。ヨーロッパで蚕の微粒子病大発生 1861 文久元
田島弥平家、主屋を上棟 1863 文久3
蚕種の輸出解禁 1864 元治 元
ヨーロッパに島村蚕種を大量輸出 1865 慶応元
1866 慶応2 宝性寺、西島から新地に移転。
金井研香、「境町糸市図」を描く。

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蚕種の歴史 西暦 和暦 利根川との闘い 他の歴史
田島武平 私塾を開く
・武平、弥平ら鬼怒川沿岸に桑園を開く。
・武平、宮中御親蚕(第1回)
1871 明治4 島村、群馬県に属する。
・島村勧業会社設立
・田島弥平「養蚕新論」を出版。
蚕の清涼法広がる。
・弥平、栗原茂平ら宮中御親蚕(第2回)
1872 明治5 ・学制発布
・国営富岡製糸場設立
・弥平、専用蚕室を母屋の北側に建築。
・弥平、宮中御親蚕(第3回)
1873 明治6 島村学校開校。前島の宗厳寺本堂使用。
・島村、熊谷県となる。
・弥平、武平ら、奥州視察。
・庄内藩士17名が養蚕実習のために弥平・武平宅で70日間宿泊研修。
1874 明治7
・田島定邦、「蚕桑余事」を著す。 1875 明治8 前島に木造三階建ての島村学校校舎新築。
1876 明治9 ・田島善平、自由党に入る
・島村、再び群馬県となる。
1877 明治10 ・島村郵便局開設
・栗原茂平、田島儀七、金井保ら3人、横浜で米人宣教師バラの説教を聞く。
島村勧業会社東京出張所を東京日吉町に設置 1878 明治11
・田島善平、弥三郎、弥平、イタリアで蚕種を直接販売(第1回)。
・弥平、「続養蚕新論」出版
・弥平、宮中御親蚕(第4回)
1879 明治12
・田島弥三郎、武平、イタリアで蚕種を直接販売(第2回)。 1880 明治13
・田島啓太郎、イタリアで蚕種を直接販売(第3回)。 1881 明治14 板垣退助 村で政治講演会を開く
・直輸出中止
・養蚕輸出不況
・勧業会社解散
養蚕家40戸減少
・田島啓太郎、イタリアに留まり蚕種を直販(第4回)。帰朝に際し7台の顕微鏡を購入。
1882 明治15 前河原村、島村に合併
養蚕家250余名から30〜40名に減少 1883 明治16 高崎線開通(上野〜新町間)
・蚕種の輸出、途絶。島村蚕種は国内向けに転向。
・田島武平ら札幌周辺での蚕種製造を目的に蚕桑興北社を設立
1884 明治17 高崎線開通
・田島定邦、「蚕事分業論」を著す 1885 明治18 洪水発生
1886 明治19 キリスト教伝道始まる。
・田島善平ら、養蚕・製種法改良を目的に東洋蚕種改良会社を設立
・蚕種輸出不況のため。島村勧業会社解散
1887 明治20 ・田島善平、自宅にキリスト教メソジスト派の講義所を設ける。
・パリ万国博覧会へ繭出品
・田島定邦、「養蚕真宝」を著す
・田島棟平、「蚕業の真理」を著す
1888 明治21
1889 明治22 伊勢崎銘仙業盛んになる。
舟運業衰える。
第3回内国勧業博覧会へ繭出品 1890 明治23 洪水発生
田島弥平、緑綬褒章授与される 1892 明治25
シカゴ博覧会へ繭出品 1893 明治26
1894 明治27 洪水発生
・田島悌次、友禅染を始める。関東で最初。 1895 明治28
1896 明治29 洪水発生
1897 明治30 ・島村沿革碑建立
・新野に教会堂が新築落成
田島弥平没、76歳 1898 明治31
・栗原勘三、佐波蚕種業組合を組織し、組合長となる 1902 明治35
1906 明治39 日本鉄道(後の両毛線・小山 - 前橋)
1907 明治40 洪水発生 金井之恭、逝去。
1908 明治41 長さ300m、高さ3mのレンガ塀を前島の北西に建造。
1909 明治42 両毛線(小山−高崎)
1910 明治43 利根川大洪水。
空前の大被害。
前島の被害特に甚大。
レンガ塀壊れる
東武伊勢崎線全通

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蚕種の歴史 西暦 和暦 利根川との闘い 他の歴史
1915 大正4 利根川大改修工事のため西島、前河原の2地区移転。 小学校を新地に移転。諏訪神社は北向に移転。
1919 大正8 利根川、築堤工事完成

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蚕種の歴史 西暦 和暦 利根川との闘い 他の歴史
1931 昭和6 山本五十六 田島武平宅へ来訪。
・澁澤栄一没、91歳
1935 昭和10 洪水発生
島村勧業合名会社設立 1936 昭和11 ・前河原沿革碑建立
1938 昭和13 洪水発生
島村蚕種共同施設組合結成。初代組合長、関口嘉衛門。県内外へ蚕種販売 1941 昭和16 洪水発生 太平洋戦争勃発
製糸業者、蚕種業社が大同団結して群馬県是蚕種協同組合を設立し、島村蚕種製造所等を設置 1947 昭和22 大洪水 カスリーン台風、関東地方に大被害。諸河川大洪水。。
島村蚕種共同組合が独立 1948 昭和23 島小、北部分校開校(昭和45年廃校)
1949 昭和24 大洪水 キティ台風、関東地方に大被害。
1950 昭和25 洪水発生
1951 昭和26 レンガ塀をダイナマイトで爆破。
田島弥太郎、橋本晴夫両博士学士院賞受賞 1954 昭和29
1955 昭和30 境町・采女村・剛志村・島村が合併し、境町が発足。
1958 昭和33 洪水発生
1959 昭和34 洪水発生
1966 昭和41 台風26号により被害多し。
1974 昭和49 洪水発生
島村蚕種株式会社に改組 1980 昭和55
1981 昭和56 洪水発生
1982 昭和57 洪水発生
島村蚕種組合解散。島村の蚕種業終わる 1988 昭和63 島村蚕種組合跡地約1haに団地造成。

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蚕種の歴史 西暦 和暦 利根川との闘い 他の歴史
1998 平成10 洪水発生
島村とイタリア蚕種交流記念事業が開催される 2001 平成13
田島弥太郎農学博士が境町名誉町民となる 2002 平成14
2005 平成17 境町が伊勢崎市・赤堀町・東村と合併し、伊勢崎市が発足。
2010 平成22 シルクカントリーin伊勢崎
会場:境島小学校
→詳しくはこちら
・世界遺産条約関係省庁連絡会議が、2014年の世界遺産登録を目指して、「富岡製糸場と絹産業遺産群」をユネスコへ推薦することを決定。
(H24/8/23)

・「田島弥平旧宅」が国史跡に指定
(H24/9/19日官報告示)
2012 平成24


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シルクカントリーin伊勢崎 日時:平成22年3月13日(土)10:00〜16:00
■絹の国俳句ラリー&トーク:加賀美幸子さん(会場:境島小学校)
■桑摘み唄:伊勢崎境剛志民謡保存会(会場:境島小学校)
■親子で歩こう!島村町並解説会:案内が「ぐんま島村蚕種の会」(島村の街歩き)
■目で見る島村の歩み写真展(会場:境島小学校)
■島村歴史資料展(会場:境島村新地集落センター)

日時:平成22年3月14日(日)13:30〜16:30
会場:境島小学校
基調講演:「蚕種直輸出と島村の国際性」 丑木幸男氏(別府大学文学部教授)
パネルディスカッション:「世界を駆けた蚕の村と伊勢崎の未来」



島村に関する雑誌、冊子、論文、パンフレット


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【雑誌】
季刊「上州の風」Vol.4
発行:上毛新聞社、発行日:2000年9月30日
P44〜P63、島小の11年(1952〜1963)
島村小学校「教育運動」再考 斉藤喜博の挑戦など
【冊子】
国際シンポジウム
シルクカントリー群馬2010
シルクカントリーin伊勢崎
発行:群馬県企画部世界遺産推進課
発行日:2010年3月
A4版全103ページ
【冊子】
伊勢崎市境島村は、どんなところ?
発行:ぐんま島村蚕種の会
ぐんま地域文化第28号、平成19年4月発行
伊勢崎市境島村地域特集から抜粋
【冊子】
境島村には、どのような歴史があるの?
発行:ぐんま島村蚕種の会
島村郷土史年表 2005年(平成17年)9月 境島村公民館
【論文】
養蚕建築における居住環境調査報告
足利工業大学 三田村輝章 2009年6月6日
【パンフレット】
田島弥平旧宅
作成:伊勢崎市教育委員会ぐんま島村蚕種の会
A4カラー表裏(3つ折り)
【問い合わせ】伊勢崎市教育委員会文化財保護課:0270-63-3636
【パンフレット】
養蚕農家群が残る 島村
作成:ぐんま島村蚕種の会
A4カラー表裏
【問い合わせ】伊勢崎市境島村公民館:0270-74-9345(9:00〜17:00)
【パンフレット】
ようこそ島村へ
作成:群馬県伊勢崎市行政県税事務所
監修:ぐんま島村蚕種の会、境島村公民館
協力:伊勢崎市、伊勢崎市教育委員会
A3カラー表裏、4つ折り(A4相当で4ページ)
【問い合わせ】伊勢崎市境島村公民館:0270-74-9345(9:00〜17:00)


島村に関する書籍

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境島村関係資料 第6号
養蚕新論・田島弥平
(明治農書全集第9巻抜粋)
平成24年2月発行
発行:ぐんま島村蚕種の会
気節凌霜道はるかなり
−庄内武士の歩んだ糸の道−

初版:2007年(H19年)9月10日
著者:岡田幸夫
発行者:佐藤 聡
発行所:郁朋社(いくぼうしゃ)
全197ページ
サイズ:A5
定価:1,200円+税
目で見る島村の歩み
−後世に伝えたい今昔風景−
発行:伊勢崎市境島村 写真誌刊行委員会
発行日:2007(平成19)年
明治から平成までの全420枚の写真。モノクロ。A4版。頒価2,000円。
世界へはばたけ 「富岡製糸場
〜まゆみとココのふしぎな旅〜

表表紙

裏表紙

初版第4刷:2012年(H24年)2月2日
編集:富岡製糸場世界遺産伝道師協会
発行:上毛新聞社事業局出版部
全143ページ
サイズ:A5
定価:800円+税
日本のシルクロード
富岡製糸場と絹遺産産業群

初版:2007年10月10日
著者:佐滝剛弘(さたきよしひろ)
発行者:早川準一
発行所:中央公論新社
全238ページ
サイズ:B6変形
定価:780円+税
蚕にみる明治維新・渋沢栄一と養蚕教師

初版:2011年9月20日
著者:鈴木芳行
発行者:前田求恭
発行所:吉川弘文館
全208ページ
サイズ:A5
定価:1,800円+税
【日記】
宮中養蚕日記


高良 留美子さんは著者・田島民のご子孫。
2010年6月に、高良さんの講演会が島村公民館で開催されました。

初版:2009年7月1日
著者:田島民
編集:高良 留美子
発行: ドメス出版
全222ページ
サイズ:B6
定価:2,500円+税
【小説】
修羅の川



内容(「MARC」データベースより)
 あらすじ・・・幕末から明治にかけて、尊王攘夷運動から開国に向かう横浜を舞台に、上州の養蚕家に生まれた女性の波乱の人生を描く。前途の希望と、足元の瓦解。古き家の血脈と、新しき国家の胎動。明暗が混沌とするなか、瑠璃は生きる…。

著者の関口芙沙恵(ふさえ)さんは島村出身。

初版:2003年11月
著者:関口芙沙恵
発行:光文社,
全428ページ
サイズ:四六判 高さ20cm
定価:1,900円+税
【小説】
ジュニア・ノンフィクション
上州島村シルクロード−蚕種づくりの人びと−


初版:2009年7月1日
著者:橋本由子
発行:(株)銀の鈴社
全212ページ
定価:1,200円+税
出発点 大江健三郎同時代論集1
未来につながる教室−群馬県島小学校

大江健三郎
1962年





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