Go! Isesaki 境(さかい)産業祭(2011年以降) [ 伊勢崎市内のイベントふれあいパーク ]  [ Home ]



第33回 境産業祭(2012年)

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掲載 2012/11/13 ▲ページTopへ
 2012年の境産業祭は11月11日()の開催。のっけから脱線ですが、昨年ならば2011/11/11と1が6つ。

 一週間前から天気予報をチェックし、数日前までの天気予報ではずっと雨。雨ならばサイクリングを断念して車で行かなくっちゃと気を揉んでいたところ、前日の予報で午後3時までは曇りへと変化。それならばと予報を素直に信じていつものようにMBに跨ってレッツラゴン♪タンスにゴン♪。粕川サイクリングロードや田園地帯を快適に走り、空を見渡せば、青空は見えないものの、風もなく、暑からず寒からずの穏やかな天気。お肌が曲って数十年の年齢になると、写真の出来栄えのためには青空が欲しいものの、長時間戸外にいる時は紫外線対策のために曇り空がちょうどいいHonda。

 会場に到着した11時20分頃から2時間余り、ソースカツ丼や豚汁のB級グルメで昼食を取り、ステージのダンスやお囃子を見物し、何かのプレゼントの行列の長さに毎年ながらビックリし、フリーマーケットの何やら謎めいた品々を物珍しそうに眺め、市内3ヶ所の産業祭のチラシに付いている抽選券をこの日のために取っておいたのに、ちょうど私の数人前で締切りの1,000人に達し、今年もまた使えなかったとガッカリし、雨の神様にじっと出番をお待ちいただきながら、今年の伊勢崎市内の最後の産業祭・境産業祭を楽しみました。

 会場を後にしたのが13時20分。帰りには東毛広域幹線道路・境工区の建設現場を見学し、あちらこちらを道草して波志江町に着く少し手前で、昼寝をしていた雨の神様が起きてきて、水も滴るいいオッサン状態。時計を見ればちょうど3時。天気予報がピッタリでした。(2012/11/13 記)

真っ先にお邪魔するのはグルメコーナー・・・

 え〜、お蕎麦にうどん、ラーメン、とり丼、豚丼、ソースカツ丼。弁当にカレーライス、豚汁、お稲荷。コロッケ、ハムカツ、餃子とやきとり、からあげ、ホルモン焼き。ホットドックにフランクフルト、コーヒーにジュース、メロンパンやチョコバナナ、おまんじゅう。洋菓子に和菓子・・・と、B級グルメ勢揃い。どれを食べるか迷ってたら売り切れちゃうよ。・・・と言うことで、今年はソースカツ丼と豚汁にしました。

北西角に立つ大きなゲート。
後方のテントはグルメコーナー


天ぷらそば、うどん


コーヒー


ホルモン焼き


梅の各種加工品


じゃがバター、からあげ、お好み焼き


つねやモンドール
洋菓子・和菓子

餃子


ラーメン、うどん、そば、
カレーライス


休憩テントはいつも満員


アメリカンドッグ


群馬伊勢崎商工会


もつ煮


飯塚菓子店

ソースかつ丼


鳥べん、ラーメン


もつ煮


焼きまんじゅうとお弁当


焼き立てメロンパン


各種お弁当


水戸屋。大福や饅頭、赤飯など
グルメコーナーは昼時も手伝って
ご覧の混雑。

グルメコーナーは産業祭の
人気コーナーです。

群馬県警のパトカー試乗体験

伊勢崎工業高校の機関車トーマス号

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健康コーナーや各種団体の展示販売など

・・・これは何だったか


元気堂整骨院。ワンコイン整体


やよい福祉会。野菜や食器の販売

塩谷接骨院。Invel試着体験


境郵便局では年賀はがきの販売


ハシモト。おもちゃや雑貨

ファスター。骨盤サポートベルト


境図書館・古本市


社会福祉協議会

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ゲームやプレゼント、抽選会コーナー・・・

 産業祭の名物と言えばプレゼントコーナーの行列風景。お米やお菓子、モツ煮、ポン菓子、ごぼう、果物や野菜・・・豪華な品々がプレゼントされます。抽選会は先着1,000名。

農畜産物・ハチミツコーナー


何の行列だったか・・・


この行列も長い!

ゴロピカリ抽選会


お菓子釣りコーナー


農産物直売


風船配布

農業クイズ


抽選会の行列。
ちょうど1,000人の締切り、残念!


抽選会

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スポチャン・スポーツチャンバラ。今年のあかぼり欅祭でも見かけました。
 Wikipediaによれば、「1969年、田邊哲人によって始められた。日本において遊戯として存在したチャンバラごっこと小太刀護身道を基にし、エアーソフト剣という武器とアクリル製の面という防具によって安全性を確保した競技」とあります。

見合って見合って〜・・・

エイッ!テヤ〜ッ!ト〜ッ!
ム、無念じゃ〜

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ステージではダンスやお囃子・・・

 会場のあちらこちらを見物していると、ステージでもお囃子やダンスなどの発表が行われている様子なのですが、なかなかタイミングが合わずに、シャッターを押す機会がありません。今回はそんな中で、突然にAKB48のリズミカルな音楽が会場に響き渡ったので、その音に引き寄せられて近寄って見ると、バトンファクトリーの皆さんがバトンダンスを披露しているところでした。確か、過日、波志江沼環境ふれあい公園で行われた絣の郷交流まつりでも見かけました。






パラソル休憩所はいつも満席

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広場中央には巨大なふあふあマリオ

 境産業祭のシンボル的存在のふあふあ。今年はマリオです。

大きな背中のマリオ


マリオがバンザ〜イ!

はい、ようこそいらっしゃいとマリオが迎えます

境児童館どんぐり・境弓道場前でお弁当

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フリーマーケット

 今年も衣料品やおもちゃ、装飾品、雑貨など様々な品が並んだフリマコーナー。雨が降らなくて良かった・・・。

ミニカーやらゴジラ人形


女性ファッション


女性ファッション


女性ファッション

珍しいおもちゃやフィギュア


アクセサリーがいっぱい

不思議グッズ、珍しグッズがいっぱい


え〜と・・・、ここは?
 伊勢崎市内の3つの産業祭、11月3日の「あずま産業祭」、4日の「あかぼり欅祭」、そして11日のここ境産業祭が、今年もまた終わりました。
 当「Go!伊勢崎」のサイト開設を機に、過去6年それぞれの産業祭に訪れ、来場者の流れに身を任せて各ブースを見物し、B級グルメを食べ、ステージ発表を見学し、知り合いと立ち話をし、行き帰りのサイクリングを楽しみ、程良い疲労感を感じながら秋の一日を過ごします。
 家にいても庭いじりをしたり、カミさんの買い物に付き合ったり、パソコンをしたり、何となく過ぎる休日の一日ですが、やっぱり戸外で適度な運動をして人混みに揉まれると、ちょっとした充実感と満足感に満たされます。翌週の鋭気を養うために、また遠からずの冬の到来を迎えるために、今年もまた楽しく有意義な産業祭行脚でした。(2012/11/13 記)



第32回 境産業祭(2011年)

掲載 2011/11/16 ▲ページTopへ

 2011/11/13()、前夜まで降り続いた雨が早朝には上がり、風もなく少し動けば汗ばむくらいの好天に恵まれたこの日、今年も元気に境産業祭が開催されました。場所は例年通りの境ふれあいパーク。境産業祭は今年で32回目を迎え、伊勢崎市の旧町村の産業祭の中で最も歴史があります。
 私はこの日、波志江町の自宅を11時頃に出発し、いつものように気の向くままの道草をして、会場に到着したのは昼の少し前。お昼時だったため、会場は食べ物屋さんのブースの前がどこもかしこも人だらけで圧倒されるばかり。大袈裟でなく人とぶつかり合うほどの食べ物コーナーの混雑の中を一回りし、中央ステージでのダンスやお囃子演奏などを気に掛けながら会場を隅から隅まで一回りして来ました。

 最中(もなか)や饅頭を出店していた水戸屋本店のご主人と立ち話を交わしたところ、今年は前夜まで降った雨が芝生を程良く濡らし、風もないので埃が立たず、細かい芝生の塵も舞い上がらず、また快晴でもないので商品に強い日差しが当る心配も少なく、気温も暑からず寒からずで、正に野外イベントに取って最高の日和とのことで、話を聞きながら深く納得してしまいました。「野外イベントと言えば快晴を期待」と言う私の単純な思考回路に新たな幅を持たせることができました。

 会場で何人かの知人に会ってお喋りをし、食べ物コーナーで買ったお弁当を食べ、フリーマーケットでウィンドウショッピングならぬアイショッピングを楽しんだりと、賑やかな雰囲気の中で穏やかな晩秋のひと時を十分に楽しみ、会場を去ることに。時刻は午後2時。まだ賑やかさを残す会場の音を背中に聞きながら、次なる目的地の354BP・境工区や境平塚の道路建設現場、上武大橋の群馬側の橋脚建設現場などに足を向け、自宅に戻ったのは午後5時。

 歩いたりペダルを踏んだり、自宅を出てからちょうど6時間、いい運動になりました。荷物を片付けて、シャワーで汗を流し、日曜夕刻のお楽しみ番組「笑点」にちょうど間に合いました。

 話題があちこちに跳びましたが、産業祭の風景をたくさん撮って来ましたので、どうぞご覧ください。建設現場は後日別のページで。(2011/11/16 記)

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まずは食べ物コーナーから・・・

 そば、うどん、ラーメン、とり丼、豚丼、ソースカツ丼、お弁当、カレーライス、豚汁、お稲荷、コロッケ、ハムカツ、餃子、やきとり、からあげ、ホルモン焼き、ホットドック、フランクフルト、漬物、キムチ、コーヒー、ジュース、メロンパン、チョコバナナ、おまんじゅう、洋菓子、和菓子・・・主食からお惣菜、ドリンクにデザート。いやぁ〜、驚くばかりの豊富な品ぞろえ。

天ぷらそば、うどん
とり丼、豚丼、ソースカツ丼


ホルモン焼き


コーヒー

北西角に立つ大きなゲート。後方のテントは食べ物コーナー


思い思いの場所に座ってお昼ご飯

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餃子


カレーライス、うどん、そば、
ラーメン、からあげ


商工会青年部は
ホットドックやフランクフルト

コロッケやハムカツ


おまんじゅう
先日、当サイトで紹介した
むらさき庵さん
が出店してました。
今年初参加とのことです。


むらさき庵さんの各種おまんじゅう

メロンパンやチョコバナナ


お弁当ややきとり


漬物・キムチ


洋菓子・和菓子
境児童館どんぐり・境弓道場前では子どもたちの手作りコーナーや遊具が賑わっていました。

さかなつりゲーム。1回10円。

遊具で遊ぶ子どもたち


木々の紅葉も少し始まっています

遊具に集う子どもたち

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こちらはゲームやプレゼントコーナー・・・

 市内の産業祭で名物の行列風景。お米やモツ煮、ポン菓子、けんちん汁、ごぼう、果物や野菜・・・立派な品々がプレゼントされます。過去5年、市内の各産業祭に出かけながらも、行列に並んでしまうと取材ができないので、羨ましそうに横目で眺めるだけですが、大きなメロンやミカン一箱・・・なんてプレゼントを見ると、「お〜、立派!」と思わず目を瞠ります。





けんちん汁


ゴロピカリの抽選





パターゴルフで賞品ゲット


パターゴルフ

モツ煮


ポン菓子




農業クイズで野菜をゲット

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ステージではダンスやお囃子・・・

 この日、10時20分から、境小金管・カラーガードクラブと境東小金管バンドの演奏、境地区各所のお囃子演奏や和太鼓、深谷市から駆け付けた岡部六弥田鳴子会の演舞、八木節演奏などが行われました。

岡部六弥田鳴子会







三ツ木祭礼囃子保存会










女塚祭礼囃子保存会












栄町祭礼囃子保存会

岡部六弥田鳴子会(おかべろくやたなるこかい)の演舞
深谷市から駆け付けてくれました


三ツ木祭礼囃子保存会


女塚祭礼囃子保存会


栄町祭礼囃子保存会
パラソルの休憩所は満席

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広場中央にはふあふあやミニSL、チャレンジコーナー

 境産業祭に必ず登場するふあふあ。気に掛けてみると毎年異なるキャラクターです。ちなみに、昨年はテディベア、一昨年は鉄腕アトムでした。同じように、ミニSLコーナーも昨年と一昨年はミニ新幹線でした。チャレンジコーナーではサッカーボールを蹴って穴に入れて賞品ゲット。

クレープ、綿菓子、からあげ、じゃがバタ


お好み焼き、焼きそば


刃物の販売


草木や花

ふあふあ・ゴールデンハムちゃん


ミニSL。こんなに大勢が載ってもヘッチャラです。
今年は華蔵寺公園に展示されていたC6120が里帰りしました。

よ〜し、狙うぞ〜!

エイッ、トー!

ミニSLは1回100円




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おもちゃや雑貨


境図書館

やよい福祉会はEMボカシ




農産物共進会

花の販売


財団さかいの花販売


骨董品

消防コーナーでは
ミニ消防車や煙体験など

山の斜面も子どもたちの遊び場

ミニ消防車
群馬県赤十字血液センターでは献血の呼びかけ

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フリーマーケット

 伊勢崎市内の産業祭の中で、フリーマーケットコーナーが一番広いのはここ境産業祭。衣料品を中心に昔懐かしいおもちゃやフィギュア、手作りの小物や骨董品など、ここならではの珍しい品物が並びます。私は昨年見つけてカミさんにプレゼントして喜ばれた布製のティッシュ入れ(何と1個20円)を今年も買おうと店を探すと、タッチの差で訪れた先客のオジサンが坐り込んで大量に買い占め中。「お〜い、少し残しておいてくれよ〜」と肩越しにテレパシーを送り続けるも、こちらのパワーが弱かったのか、相手の感度が弱かったのか、残念ながら買占めを止めるどころか、気に入った絵柄はほとんど買って行ってしまい、残った中からかろうじて5個買いました。代わりに同じ店でPERSON'Sの布製の新品のケースをたった200円で購入できて、残念な気分がスッカリ幸せ気分に(単純)。フリマはこんな探し物が楽しいコーナーです。





このオートバイのおもちゃに眼が釘付け


全部手作りだそうです

ウルトラマンやミッキーマウス
珍しいフィギュアがいっぱい


 以上、2011年・第32回境産業祭のレポートでした。11月3日のあずま産業祭、11月6日の赤堀欅祭り、そしてここ境産業祭。これで、今年の伊勢崎市合併前の旧町村の3つの産業祭が終わりました。今年は11月3日のあずま産業祭は、同日に開催された「C6120伊勢崎駅へ里帰り運行」と重なってしまい、行くことができず、心残りでした。
 過去5年、3ヶ所の産業祭を訪れていると、産業祭が終わる頃にはやがて到来する北風の季節を気持ちのどこかで感じるようになりました。私に取って産業祭は既に晩秋の風物詩になっています。(2011/11/16 記)




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