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サクラ風景鳥たちのサンクチュアリ冬景色「ため池百選」応募経緯

更新日:2014/4/8
 八幡沼(新沼)は上武国道と国道462号(地元通称「大間々県道」)の立体交差点から南方数百mの所にあります。沼の南側には松や桜をそのまま残した広い歩道が、また沼の東側には遊歩道があり、途中一箇所に四阿(あずまや)があります。
 北側は住宅地の道路で、西側を走る国道462号は現況は2車線ですが、現在順次4車線化工事が行われています。(→国道462号拡幅工事

 お奨めは南側の歩道と東側の遊歩道を歩く半周コースです。
 国道462号のすぐ西側には雑木林帯がありますが、この林の西側には粕川が流れていて、沼の南西端から国道462を横断すれば粕川のサイクリングコースと繋がります。
 
 少し東方には「鯉沼」が、西には「蟹沼」があります。
(2006/12/8 記)


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記念碑には「八幡沼改修記念碑」とあります

沼の南西に建つ石碑
2006/12/8

沼の南西に建つ石碑
2010/2/28


サクラ風景


掲載日:2014/4/8 ▲ページTopへ
 4車線化工事が進む国道462号・本関町区間は新沼の南西角地のT字交差点で伊勢崎市道に繋がります。この市道は新沼の南側の岸辺に沿って東西に走っていますが、春、ここに6本の桜が周囲一面を明るく照らすように咲きます。どれも背が高く、東側の2本は枝をたわわに湖面にまで広げ、桜のトンネルを創っています。桜は車道の幅と負けず劣らずの広さの歩道の中に立ち、根元を囲む土の部分を除いて舗装され、また、以前はここに大きな松の木が立ち、斜めに傾いて湖面に枝を張り出していましたが、いつの頃か伐採され、これらのことが、国道462号側から眺める桜の姿をより一層際立たせています。
 新沼には東側の岸辺に沿って遊歩道がありますが、この遊歩道沿いにも桜並木があって、沼の南東に立ち、桜並木や湖面、後方に横たわる赤城山の風景を眺めていると、春の歓びを感じます。(2014/4/8 記)


新沼の南側の岸辺沿いで咲く桜(西側から)
2014/4/4

沼の南側の岸辺沿いで咲く桜(東側から)
2014/4/4



国道462号との交差点から
2014/4/4

沼の南側の岸辺沿いで咲く桜(西側から)
2014/4/4



沼の東側の遊歩道沿いで咲く桜(南側から)
2014/4/4


沼の南側の岸辺沿いで咲く桜(東側から)
2014/4/4



新沼の東側の岸辺沿いで咲く桜。後方には赤城山。(南東隅から)
2014/4/4

新沼の桜を東方の田園から
2014/4/4

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沼の南側の歩道から
2007/4/1



沼の南の歩道のサクラ
2007/4/1

沼の東側の遊歩道とサクラ
2007/4/1



沼の東側の遊歩道とサクラ
2007/4/1




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鳥たちのサンクチュアリ

 冬になると島に集う鳥たちの姿が目に留まります。カモや鵜、白鷺などの通年見掛ける鳥たちですが、なぜか冬は他の季節よりもその存在を意識します。詳しく調べたことはありませんが、島の南側に多目に集まっているので、寒い冬には日向ぼっこか何かの目的で集う傾向があるのでしょうか。今度、鳥に聞いてみましょう。きっと答えてくれないとは思いますが・・・。
(2011/1/6 記)

島に集うカモや白鷺、鵜。喧嘩する様子もありません。
10/12/26



首をすくめてじっと立っています。
2010/12/26



カメラを向けたら急いで枯れ枝に隠れてしまいました
2010/12/26


一年中、沼や川で見掛けるカモたち
2010/12/26



時々、尻を上げて水の中にドボンともぐります。
小魚でも狙うのでしょうか。
2010/12/26

冬風景


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沼の東側の遊歩道。四阿(あずまや)もあります。
2006/12/8


静かに水を湛える新沼と島
2010/2/28


島でくつろぐ鳥たち 2010/2/28


沼の北側の遊歩道
2010/2/28

中ノ島、周囲にはカモが (2006/12/8)


国道462号(地元通称「大間々県道」)と八幡沼(新沼)
2006/12/8


↑の場所に歩道ができました 2010/5/9


4車線化工事が進む西隣の国道462号
2014/3/8

沼と赤城山。どの沼を撮っても、ついつい背景には赤城山を探してしまいます。
2006/12/8

堤原新道記念碑
2010/2/28
 堤原新道記念碑は新沼の東方、直線距離で460mの位置にある鯉沼にも建立されています。

八幡沼「ため池百選」に惜しくも選外

→農林水産省・ため池百選一覧はこちら

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 当サイトでも紹介しました八幡沼(新沼)の「ため池百選」への応募では残念ながら選外となりました。群馬県からは太田市の「妙参寺沼」が選ばれました。当サイトの呼びかけで投票にご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。

 選外にはなりましたが、今回の活動を機に関係者や大勢の人々が八幡沼(新沼)の認識を新たにしたことは素晴らしい成果だったのではないでしょうか。

 今回の応募の経緯を主催者である上植木水利環境研究会に伺いますと、今回の応募は、主催者側が川端宇兵衛翁生誕200年記念として
忠治の時代を生きた郷土の先覚者 川端宇兵衛と八幡沼(新沼)の歴史
の講演会の準備を進める中で、農林水産庁の「ため池百選」の知らせを受け、急遽応募することになったとのことです。
 この日の講演会後の意見交換で、八幡沼の弁天島の下には古墳があるのではないかという工事関係者の話もあったりと、沼を作った先人達が、かつての八幡宮の名前を沼の名として残しただけではなく、古代の墳墓も沼の守りとして残してくれていた事などが分かり、八幡沼にまた歴史的価値が追加されました。

 講演会で使用した八幡沼の碑の書き下ろし文とその現代語意訳文を預かりましたので、ここに紹介します。
(2010/4/28 記)
 →八幡沼碑文読み下し
 →八幡沼碑文現代語意訳(1ページ2ページ3ページ


八幡沼(新沼)を 「ため池百選」に! あと一歩!

八幡沼が農林水産庁が選定する「ため池百選」の一次候補に選ばれました。
群馬県では妙参寺沼(太田市)、谷地沼(前橋市)、そして当八幡沼の3件が一次選定されました。
最終選定は一般投票に配慮して行われます。
八幡沼を愛するみなさん、是非八幡沼に投票し、八幡沼をため池百選にして、地域の活性化を図りましょう!

詳細はこちら → http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/t_tohyo/



八幡沼は江戸末期に襲った大干ばつに対処するため、地域農民が自力で3年間の工期の末に完成させた市民の誇りうるため池です。2012年に完工150年を迎えます。昨年はこの工事の先頭に立った郷土の先覚者・川端宇兵衛の生誕200年を迎えました。

宇兵衛翁生誕200年記念講演会が下記要領で開催されます。

【投票上の注意】

投票のコメントが重要です。皆様の熱意を農林水産庁にアピールしましょう!

(1)できるだけインターネットで投票(2月8日まで。一人3件まで投票可能)
(2)はがき投票は一人一件のみ(2月8日消印有効。裏面に記入)
(3)重複投票は禁止。
(4)投票詳細は下記を参照。

ため池百選ホームページ→http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/

【問い合わせ】
農村振興局整備部防災課
担当者:「ため池百選」担当
代表:03-3502-8111(内線5661)、ダイヤルイン:03-6744-2210、FAX:03-3592-1987

【上植木水理組合が農林水産庁に応募した理由】
(1) 本ため池は応募者の上植木水理組合が管理しています。
(2) 本ため池は江戸末期に灌漑(かんがい)対策として八幡宮を移し跡地に開墾されました。
この工事は農民が費用負担した当時としては工期3年の大工事であり、歴史的な意義が大きい灌漑施設です。一級河川・粕川から取水するため地下トンネルを掘った隧道が現存し、貴重な文化遺産で、八幡宮に代わり住民の心の拠り所となっています。
(3) 当地域以外の下流域の灌漑にも多大な効果がありました。
(4) 周辺に緑が残っており、交通の要衝に位置し、景観、生物多様性(魚類、鳥類、ホタル等の生息)、文化、歴史的に重要なため池です。本ため池でワカサギ等を養殖して住民の水利理解を進める計画があります。今後は水利、環境、歴史、文化等多面的に活用して行きます。


宇兵衛翁生誕200年記念講演会


忠治の時代を生きた郷土の先覚者 川端宇兵衛と八幡沼(新沼)の歴史

講師:星野正明氏(群馬県文化財保護指導員、郷土史家、殖蓮史談会会長)
日時:平成22年2月7日(日) 13:30〜15:30
場所:殖蓮公民館(0270-26-4560) 入場無料






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