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今井沼

(前橋市今井町)




沼と赤城山明治と昭和時代、今井沼はこんな姿でした沼で寛ぐ鴨たち遊歩道脇のセンダン

掲載日:2014/1/11 画像下の日付は撮影日
 国道50号上武道路との立体交差点の北東にある今井沼。高速道路のような高規格の上武道路は、国道50号をオーバーパスする関係で、この辺は高盛土区間。上武道路を走ったことがある人ならば、国道50号の北側に位置するこの沼の存在を気が付いている人も多いことと思いますが、盛土区間なので本線から簡単には立ち寄る訳には行きません。
 沼の周囲にはコンクリートや石積み護岸が築造され、一周する遊歩道が整備されています。沼の南東隅には広くアシが茂り、東側と北側の護岸には雑木が茂り、人工的な感じのする今井沼に多少の変化を与えています。
 私が今井沼を訪れたのは昨年末12月30日が初めてのこと。その存在を知ったのは随分前ですが、いつも上武道路から眺めるだけで、改めて訪れることもなく、この日、女堀遺跡探しのぶらりサイクリングの途中、突然に思い出して寄ってみたところです。
 沼の現在の形は三角形ですが、昭和49年の航空写真を見ると、キツネの耳のように、北側の辺の両脇がピョンと飛び出ています。現在、左側部分は多目的広場や公園になっていて、遊具や四阿(あずまや)が設置されています。
 二つの国道の交差点近くにある割にはとても静かな環境で、訪問者もあまりいないのだろうと思っていたところ、この日、お孫さん連れの散歩の女性や、車で訪れた子ども連れの若い男性、ご近所の人と思われる中高年の男性や女性らが、散歩したり遊具で遊んだりと、ちょっとしたひと時を過ごしては去って行きました。地元の生活に溶け込んだ地元の沼と言った様子でした。(2014/1/11 記)
近くの沼→飯土井沼鶴谷沼|荒子沼 →国指定史跡・女堀

今井沼の地図


沼と赤城山


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今井沼と赤城山(南端部から北方)
2013/12/30


沼の地図と利用上の注意
2013/12/30




沼北西に建つ耕地整理記念碑
東2013/12/30

沼北西の駐車場。右後方は上武道路。
2013/12/30


 沼北西に遊具や四阿(あずまや)
2013/12/30


沼北西の公園におかれた石のオブジェ
2013/12/30


バン(鷭)。羽の白い斑点と大きさと姿形とからバンのようですが、
口ばしが赤くありません。口ばしが赤くなるのは繁殖期の時のようです。
2013/12/30


明治と昭和時代、今井沼はこんな姿でした




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 例幣使道の右赤城の謎解明に端を発して、古地図や古い時代の航空写真を知ることになりました。以来、遺跡や古墳の記事を書く度に、古地図と航空写真は重要な参考資料となりました。明治時代の迅速測図と昭和時代の航空写真とではそれほど変わりがなく、迅速測図によれば、今井沼は川筋の一つで、荒砥川の支流の一部だったようにも予想できます。
(2014/1/8 記)


昭和49年撮影の航空写真に見る今井沼付近


→同上のコメントなしの航空写真を拡大


明治初期から中期にかけて関東地方を対象に作成された「迅速測図」に見る今井沼


今井沼で寛ぐ鴨たち




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 この辺の沼に家主のように見かける鴨たち。今井沼も例外ではありませんでした。ただカイツブリやバン、白鷺、アオサギなど、他の沼で見かける鳥たちの姿は見当たりませんでした。樹木が少なく島など、鳥の退避する場所が少ないせいかも知れません。

一斉に反対側へ泳いで行く鴨たち
2013/12/30

今井沼と上武道路、榛名山
2013/12/30


岸辺で日光浴する鴨たち 2013/12/30


沼の脇のセンダン


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冬にクリーム色の実を付けるセンダン。沼北東部の遊歩道脇に何本か立っていました。美味しい木の実ならいいのに。

白い花のようなセンダンの実
2013/12/30

2013/12/30


これがマカダミアンナッツのように美味しい実ならザルを持って出かけるのですが。
2013/12/30


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