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我が家の樹木

ユウスゲノカンゾウヤブカンゾウヘメロカリスオニユリ


ユウスゲ

掲載日: 2018/7/14
 夏に咲く一日花。
 ヘメロカリスやノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ユウスゲなどのワスレグサ属の花たち。その多くは朝に開き、その日の夜に萎む一日花です。その中でユウスゲのみが夕方に咲き、翌日午前中の早い時期には萎みます。日中にはなかなか開花姿を見せてくれないユウスゲ。我が家のユウスゲも例外ではなく、ヘメロカリスやヤブカンゾウが咲き誇る日中には萎んだ姿しか見せず、カメラに収まる機会がありません。そんなユウスゲも気候には騙されるようで、早朝から雨天や曇天だった先日7月7日と8日、レモンイエローの上品で可憐な姿を見せてくれました。

 このユウスゲ、5年前に友人のKさんからいただき、鉢植えや地植えで育てています。ヤブカンゾウの繁殖力ほどではありませんが、毎年少しずつ増えています。Wikipediaで調べると、下記の府県で絶滅危惧種レベルの指定を受けています。子供たちが小さかった数十年前、榛名湖畔の貸別荘を借りて夏休みをした時、湖畔でユウスゲが群生して咲いていたのを覚えています。今でもまだ咲いているでしょうか。榛名湖畔と言うと、「湖畔の宿」などを思い出す人もいたりして。”山の淋しい湖に~、ひとり来たのも悲しい心~♪”。(2018/7/14 記録)

絶滅危惧I類-福井県、大阪府、島根県
絶滅危惧IA類-徳島県、福岡県
絶滅危惧IB類-三重県、和歌山県、愛媛県、高知県
絶滅危惧II類-宮崎県、鹿児島県
準絶滅危惧-長野県、岐阜県、京都府、香川県、大分県
消息不明・絶滅生物-千葉県
希少種-奈良県
Cランク-兵庫県
分布上重要種-滋賀県

ユウスゲの保全状況(Wikipediaを参照して図化)

気品溢れるユウスゲ 2018/7/8 午前7時54分

7本の茎から11輪のユウスゲが開花中 2018/7/8 午前7時53分


雨滴が残るユウスゲ 2018/7/7 午前8時9分

 今年の春、「のぐんままつり 2013 in 伊勢崎」の関連事業として開催されたオープンガーデン。その催しに協力いただいたヒロコドリームガーデン(境上矢島74-2)のヘメロカリスがちょうど見ごろと教えていただいたので、昨日、早速に出かけてみました。教えてくれたのは公園緑地課のKさん。

 オープンガーデンの時には葉っぱだけだったヘメロカリスたちが、数え切れない種類の様々な花を咲かせ、園を訪れたのが初めてのことも手伝って、圧倒されるばかりで、夢中でシャッターを押し続けて来ました。たっぷり撮らせていただいたので、紹介は後日に回すとして、ヘメロカリスと言えば、我が家でも先週辺りから咲き始めたユウスゲを紹介しない訳には行きません。
 実はユウスゲも学名はヘメロカリス(Hemerocallis citrina var. vespertina)。

庭の緑を背景に楚々と咲くユウスゲ 2013/7/2
 「我が家で咲いてる・・・」などと偉そうに言ってしまいましたが、実はこのユウスゲ、今年の春先にKさんにいただいたものです。Kさんが大切に育てたものを一株いただき、それが、早くも花を咲かせてくれた次第です。早朝に撮れば良かったのですが、夕方撮ったので少し花弁の勢いが衰えてしまいましたが、それでもレモン色の楚々とした花弁が、ジャングル状態の我が家の庭を気品ある姿に変えてくれました。まだ、一週間から10日間くらいは楽しませてくれそうです。
 ヤブカンゾウとノカンゾウ、それとユウスゲが咲く我が家の庭、何と素晴らしい!・・・なんてプチ自慢をしてしまいましたが、この内、ノカンゾウとユウスゲはKさんからいただいたもの。大切に育てなくっちゃ└(^o^)┐。(2013/7/3 記)

清楚な風情、ユウスゲ 2013/7/2

楚々と咲くユウスゲの足元でオオバギボシも真っ盛り
2013/7/2

ノカンゾウ

掲載日:2011/7/21 ▲ページTopへ
 この花はノカンゾウです。我が家の庭で咲いています。
 実は、このノカンゾウ、私の花と草木のお師匠さんである伊勢崎市の公園緑地課のKさんに、昨年の春にいただいたものです。Kさんが自宅の庭で丹精込めて育てたものを2株いただき、それぞれを大きな鉢に植え、昨年も全ての蕾が開花したのですが、今年もまた立派に咲き始めたので、ここに紹介した次第です。
 以前紹介したヤブカンゾウとの違いは、ノカンゾウは花弁が一重で、色がヤブカンゾウほど濃くなく、茎の背丈もヤブカンゾウよりもスラリと高い・・・と言ったところでしょうか。ただ、ヤブカンゾウにも一重があるようなので、見た目だけでは識別は難しそうです。特に蕾の時には尚更です。
 伊勢崎周辺の河川の土手などで咲くカンゾウはほとんどがヤブカンゾウで、ノカンゾウは絶滅に近い状況かも知れません。皆さんのご近所でカンゾウが咲いていましたら、ちょっと立ち止まって確認してみてはいかがでしょうか。(2011/7/21 記)

去年より少し株が増えたような・・・
2012/7/20


後ろでオオバギボシも真っ盛り 2011/7/16

2012年の我が家のノカンゾウ
そろそろ鉢から地に移植しなければ・・・
2012/7/20


緑濃い葉っぱが花をシッカリと引き立てます。 2011/7/16

ヤブカンゾウ

掲載日:2018/6/25 ▲ページTopへ
 ヒロコドリームガーデンさん(伊勢崎市境上矢島)のヘメロカリスが見ごろを迎える頃(→紹介記事)、我が家の庭ではヘメロカリスの原種とされるヤブカンゾウノカンゾウが咲き始めます。我が家のヤブカンゾウはオレンジ色の単色で、八重は深いばかりでゴチャゴチャとして整っておらず、いかにも野生種と言った様子です。ヘメロカリスの上品さやエレガントさには到底及びませんが、庭に野趣が生まれるので、これはこれで気に入っています。

 伊勢崎市の赤堀地区、特に北部の西野町や磯町、赤堀今井町、野町等の田園地帯、また粕川や早川の河川堤防では普通に見られる野生のヤブカンゾウですが(→紹介記事)、市街地ではほとんど見かけません。
 敢えて育てる人もいないのでしょうが、また、我が家のヤブカンゾウも意図的に植えた訳ではなく、いつの頃からか生えて来て、その後、徐々に繁殖している次第です。想像ですが、自然に生えてきた理由は、家を新築した30数年前、庭に深さ1m程の埋め土をしたのですが、その中に球根が混じっていたのだと思っています。その埋め土は造園業者から購入したもので、「山の方のいい土を持って来た」と、少し自慢気に語っていました。確かに真っ黒で栄養タップリな感じでした。それまで我が家になかったシノダケやドクダミ、シャガなども生えて来たので、これらの根っ子も混じっていたのでしょう。
 埋め土した当時、混じっている根っ子まで気が回らず、シノダケやドクダミは困っていますが、ヤブカンゾウやシャガは歓迎しています。どちらも逞しくて繁殖力が旺盛ですが、花はそれなりに可愛らしく、不要ならば葉っぱが枯れる冬季にまとめて捨てればいいだけです。「あげる」と言っても、欲しいと言う人がなかなか見つからないヤブカンゾウですが、誰か育ててみたい人はいませんか?(2018/6/25 記)


ヘメロカリス

掲載日:2018/6/26 ▲ページTopへ
 こちらは我が家の庭で咲くヘメロカリスヤブカンゾウノカンゾウと比べると、やっぱりエレガントさやゴージャスさに勝っています。大半を鉢で育てていますが、毎年みごとに咲いてくれます。
 手入れは、アブラムシ対策として春先にオルトラン顆粒を数回に分けて撒くこと、葉っぱが育ち始めた頃に顆粒の化成肥料を数回に分けてあげること、開花中に枯れた葉っぱを適宜切り取ること(単純に見栄えの観点から)、咲き終えた花弁は毎日取り除くこと(栄養が結実に回らないようにするため)、冬季も時々は水をあげて枯渇させない等です。オルトランと肥料のことを除けば、多少は手抜きをしても元気に育ってくれるので、花が豪華な割には手入れにそれ程の神経を使わずに済んでいます。我が家のヘメロカリスは生まれも育ちも全てヒロコドリームガーデンさんです。(2018/6/26 記)


クリーム色の地肌にあずき色のフリル 2018/6/23

百合のようなヘメロカリス 2018/6/26

レモンイエローの鮮やかなヘメロカリス 2018/6/23

八重が深く、肌色の上品なヘメロカリス 2018/6/26

隣り合って咲く朱色とレモンイエローのヘメロカリス 2018/6/26


 オニユリ 

掲載日:2017/7/20  ▲ページTopへ

我が家の夏の使者・オニユリ

 いつの頃からか我が家の庭で咲くオニユリ。植えた記憶はないのですが、以前、隣家の実家の庭でも咲いていたので、野鳥がムカゴを運んで来たのでしょうか。このオニユリ、繁殖場所を選ぶようで、今は、数十年咲いていた当所の場所から7,8メートル離れた場所で繁殖しています。移植した覚えもないので、やっぱり野鳥の仕業でしょうか。
 半世紀前ごろには、路傍やあぜ道、河川の土手など、あちらこちらで見かけましたが、最近は戸外で見かけることは少なく、野生の百合としては、タカサゴユリ(高砂百合)の方を多く見かけます。園芸店ではよりゴージャスな百合を販売していて、オニユリを売っている店にはなかなか出会いません。

 今咲いている場所は、我が家の山野草コーナーで、春のヒトリシズカから始まって、イカリソウやチゴユリ、イチゲ、ニッコウキスゲ、ホタルブクロ、ギボシ、ダイモジソウなどが適当にバトンタッチしながら咲いてくれます。以前、ユキワリソウやショウジョウバカマ、カタクリ、イワカガミ、イワタバコなども挑戦しましたが、数年で消えました。伊勢崎辺りでは夏の暑さをどう生き延びるかが課題のようです。見たい時には夏山や標高の高い場所へ出かけることにしています。
 生き残っている花たちは、それぞれが好き勝手に繁殖していますが、開花期が異なるので共生しているようです。そんな中でも、夏を待って咲くオニユリは、他の山野草が控えめなことに比べるとひと際目立ち、我が家では夏の使者の役割です。
 オニユリとコオニユリは外観は全く同様ですが、簡単な識別方法は、オニユリの葉の付け根(葉腋)には黒紫色の珠芽(ムカゴ)が付き、コオニユリは葉腋に珠芽(ムカゴ)が付かないとのこと。我が家のユリにはビッシリとムカゴが付いていたので、オニユリのようです。(→宮川の堤防斜面で咲くコオニユリ)(2017/7/20 記)

葉の付け根(葉腋)に付いた珠芽(ムカゴ)

葉の付け根(葉腋)に付いた珠芽(ムカゴ)




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