いせさき銘仙だるま [ 伊勢崎銘仙・全体案内建造物遺産 ]  [ Home ]




いせさき銘仙だるま


掲載日:2013/8/30
 先日、「いせさき明治館」で開催中の「エネルギッシュ銘仙展」を見学した帰り、事務室にお邪魔するとテーブルの上に可愛らしいだるまさんを発見。良く見ると何やら着物を着ています。Kさんに尋ねると、「このだるまさん、伊勢崎銘仙を着てるのよ。高崎の会社さんが制作したのだけど、見本に一つ預かってるの」とのこと。「伊勢崎銘仙を着ただるまさんじゃ、是非紹介したい!」とお願いすると、話がトントン拍子に進み、早速に制作した株式会社ミーツの代表・眞下美帆さんにいせさき明治館へご足労いただき、詳しく取材させていただくことに・・・。
 伊勢崎銘仙を着た開運だるま「いせさき銘仙だるま」の誕生経緯はこのようです。

 制作者は株式会社ミーツ(代表・眞下美帆さん)。
 同社はかねてよりだるまに種々の装飾を施した作品を開発していました。当初は塗装を施したり、和紙を貼り付けたり様々な試行錯誤や挑戦を続け、プリザーブドフラワーを装飾した商品「はっぴーだるま『福』」が平成24年度の「Good Design 群馬」のクラフト部門で見事選定されました。
 その展示会においてたまたま隣り合ったブースが桐生市。その縁で、プリザーブドフラワーだけじゃなく、桐生銘仙の端切れをワンポイント的に付けて改良を重ねました。
 桐生銘仙使用の実績を経て、「銘仙をだるまの身体全体に着せてあげたい」との想いが募り、探し続けて出会ったのが伊勢崎銘仙。「いせさき明治館」や伊勢崎神社などで開催された、アンティーク銘仙市や伊勢崎銘仙の様々な企画展を目にし、眞下さん曰く「鳥肌が立つ想い」の感動を得たとのこと。
 その機会に入手したアンティーク伊勢崎銘仙を使用し、早速にだるまさんの全身に着せてあげて制作したのが、ここに紹介する「いせさき銘仙だるま」です。

 制作は眞下さんのママ友3人の女性が担当していて、皆さんが、身長9cmのだるまさんが可愛くて仕方なく、我が子を愛しく思う気持で制作に携わっているとのことです。母性に満ちた女性でこその「いせさき銘仙だるま」の誕生です。

 「いせさき銘仙だるま」の価格は2,380円(税込)。お問い合わせ、注文は下段左枠の「はっぴーだるま」まで。
 全て手作りなので、現在、制作が注文に間に合わないようですが、遠からず、いせさき明治館のお土産コーナーにも置かれるとのことです。(2013/8/30 記)


4人並んだ伊勢崎銘仙を着ただるまさん。いせさき明治館の2階で。

色々なポーズで

いせさき明治館の出窓で記念撮影
はっぴーだるま
URL:http://www.happydaruma.com/
株式会社 ミーツ(高崎市藤塚町430-1)
TEL:027-386-3344

 いせさき銘仙だるまを含め、装飾だるまは草津温泉・「ホテル一井」、峠の釜めし・「おぎのや」の横川サービスエリア店、高崎駅E'Siteなどで販売しています。




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一人ひとりをアップでどうぞ
(※座布団は別です。この座布団も伊勢崎銘仙で、玉村在住のある女性制作。こちらも遠からず紹介)

濃い色の銘仙を着ただるま

淡い色の銘仙を着ただるま

販売用ケースに入った銘仙だるま


左のだるまさんは一回り大きなサイズで、和紙を貼ったもの

販売用ケースに入った銘仙だるま


4人が一緒に記念撮影

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4人が横並びで記念撮影

色々なフォームで記念撮影

十字編隊で記念撮影


こちらはダルマ製作会社(*)から納品されたままの姿
(*)ダルマ本体の製作は茂田ダルマ(高崎市上豊岡町565-10、TEL:027-343-7252)





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