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我が家で見つけた昆虫

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カブトムシの幼虫

掲載日:2017/5/23 ▲ページTopへ

我が家の庭でカブトムシの幼虫発見!

・・・とその前に。

庭の隅で腐葉土づくり

  我が家の庭はそれほど広くありませんが、隅に腐葉土づくりの場所を設けてあります。広さ2平米ほどです。最初から計画的に設けたのではなく、庭の枯葉や伐採後の幹や枝を一ヶ所にまとめ、積み上げるように退避し、主がいなくなった植木鉢の土やコーヒー豆の搾りカスなどを適当に重ねて退避するうちに、いつの頃からか腐葉土ができるようになりました。
 庭いじりをしているとき、土に混じって出てくる小砂利も混ぜ、直径が細い枯れ枝は剪定ばさみでチップ化し、モクレンやヤツデなどの大きな葉っぱは、ハサミで切断したり、揉んで小さくしたりします。枯れ木は、伐採や剪定直後はカチカチに硬いものの、数年経つとフニャフニャっとオガ屑のように柔らかくなり、土に戻ります。
 数年間野ざらし放置しても柔らかくならなかった部分は、流木のような庭のオブジェとして、またガーデングッズに生まれ変わります(→記事はこちら)。
 記憶が正確ではありませんが、こんなやり方を始めてから20年は経っていると思います。

 葉っぱや枝は市の「燃えるゴミ」に出せば済むことですが、腐葉土やリボーン品として生まれ変わることの方が嬉しく、有意義にも感じるので、飽きずに続けています。
 基本的に気分に任せて適当に行っていますが、数点注意していることがあって、それはビニールやプラスチックごみを混ぜないこと、シュロのように繊維質が強力な葉っぱは混ぜないこと、混ぜるときはハサミで適当にチップ化することです。地面に穴を掘ってはおらず、地面の高さから積み上げているので、雨水は腐葉土が保水した分だけが残り、ジメジメと溜まることはありません。素人ながらに腐敗を心配しているためです。
 植木鉢の土をバラ撒くとき、鉢の中で繁殖したかも知れない雑菌を気にしないわけではありませんが、紫外線など自然の殺菌力や回復力を信じて積み上げてしまいます。
 ここで一句。
 「枯葉と枯れ枝を”退避”してつくられる”堆肥”かな」(字余り)


庭の隅に設けた枯れ枝置き場と腐葉土づくりの場所 2017/5/23

 なんて、オヤジギャグはスルーして、こんなやり方でつくられる自家製腐葉土。できるまでに数ヶ月から数年を要するので、時々ホームセンターで購入して補いますが、外国産だったり、ビニールチップが混じっていたり、やたらふわふわと軽かったり、品質を完全に信じきれない部分もあるので、できれば全て自家製にしたいのですが、我が庭の自然サイクルで生成される量では間に合いません。

 ・・・と、腐葉土の前置きはこの辺にして、本題のカブトムシの幼虫の話。


 昨日、3つの小鉢の草と木を、一つの大きな鉢に植え替えようと、この腐葉土を掘り返したところ、ナ、ナ、何と、中から大きなカブトムシの幼虫が現れました。カブトムシの幼虫は子どものころから見慣れていて、また、ここ数年、赤堀自然里山クラブの皆さんが開催する「峯岸山(峰岸山)・里山自然体験教室。カブトムシを育ててみよう」のイベント(→記事はこちら)でも間近に接しているので、その姿に驚いたわけではないのですが、我が家の庭で発見したことに超ビックリ。大きさは丸まっているので全長は分かりませんが、直径4~5cmありました。


腐葉土の中から出てきたカブトムシの幼虫。丸まった円の直径は4~5cm。2017/5/22
 慌てて、「お~、ゴメン、ゴメン、まだ早かったね~。まだ寝てていいからね~」
 と、腐葉土エリアの端っこに穴を掘って戻してあげようとすると、ナ、ナ、何と、その場所からもカブトムシの幼虫がもう一匹。ギョエ~!
 「この分ではほかにもいるはず。」
 そう思って付近を掘ってみると、案の定、3匹発見!まずは3匹揃って記念撮影。


庭の腐葉土づくりの場所に棲んでいたカブトムシの幼虫3匹 2017/5/22


庭の腐葉土づくりの場所に棲んでいたカブトムシの幼虫 2017/5/22

 「この分ではもっともっといるはず。」
 と思いましたが、これ以上腐葉土を搔き乱してはカブトムシも驚くだろうと思い、3匹を元の場所に戻してあげて、そのままにしてあげました。
 この日、スコップで掘り返してしまいましたが、傷つけなくて良かったです。今後、ここの腐葉土を使用するときは、幼虫が孵化し終えるまで(夏の終わりころ?)、スコップは使わずに素手で掘り返すことにします。と言うより、この場所の腐葉土は夏ころまで使用しない方がいいのかな?
 この場所から2m離れたモクレンの木の根元では、毎年、100匹近いアブラゼミが孵化します。狭いながら所狭しと草や木を植え、枯れ枝や枯葉も元に戻してあげているのが、昆虫たちにとって気に入ったのかも知れません。(2017/5/23 記)

以下、Wikipediaから引用(狭義のカブトムシ)

カブトムシ

分類:コガネムシ科(Scarabaeidae)、カブトムシ亜科(Dynastinae)、真性カブトムシ族(Dynastini)、
     カブトムシ属(Trypoxylus)、カブトムシ(T. dichotomus)

 どうやら、我が家の腐葉土づくりの場所が、同記事中の「食性」に関する下記記述に該当したようです。
「幼虫は腐植土(腐葉土)を糧とする。生木、腐食の進んでいない枯木は食べない。朽木や枯葉が微生物等の働きで土状にまで分解されたものを好む。」




ジョロウグモ(Nephila clavata)

クモ目、コガネグモ上科、ジョロウグモ科、ジョロウグモ属、ジョロウグモ
掲載日:2014/4/24 ▲ページTopへ

長い脚、黒と黄色のボーダー柄、赤い斑点 2013/12/24
 2013年12月24日、玄関を出ると、門のレンガ塀に毒々しい色の蜘蛛がへばり付いていました。木の上にでも糸を張っているなら気が付かなかったのですが、目の前にいるとしげしげと見てしまいます。「これは珍しい!」と思って写真を撮っておいたのですが、ウェブで調べるとジョロウグモでそれ程珍しくはなさそうです。(2014/4/24 記)

2013/12/24



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