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20 文化財名 千本木龍頭舞カシラ
(せんぼんぎりゅうまいかしら

 文化財事項                                                            
指定内容 市指定重要文化財 指  定 昭和47年4月25日
記号番号 文伊教文第20号 所有者管理者 千本木龍頭舞保存会
所 在 地 伊勢崎市南千本木2292 初 期 地 当初より伊勢崎市南千本木町
形  状 獅子カシラは、ホーガン(鳳凰元・判官・法眼)・オジン(雄獅子)・メジン(雌獅子)の3体からなり、およそ幅30cm、奥行き20cm、高さ25cmである。
年  代 近世 江戸時代 発生年は不明(江戸時代には確実にあった。『伊勢崎の史話』参照)
文化財注記 カシラの角の付け根に神様の像が彫られていることから、カシラは神体視されていることがわかる。
文化財資料

 書誌事項
分類番号 書            名 バーコード 所 在 場 所
K224イ 伊勢崎の史話 22〜24頁 101811757 一般・調査
K386グ 群馬の郷土芸能(下)みやま文庫 3〜58頁 101814771 一般・調査
北千木南千木の民俗 224〜238 * 101807302 一般・調査
K386グ 群馬の祭りと年中行事 169頁 101820329 調査
K224イ 伊勢崎市史 民続編 719〜723頁  101816195 調査

書誌注記 *伊勢崎市史民俗調査報告書第八集   K386イ『伊勢崎佐波獅子舞大会』(101807340)は演技発表の小冊子の集合体である。 『群馬の郷土芸能』は獅子舞の歴史及び民俗的な意味がわかる基本資料である。
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千本木龍頭カシラ