伊勢崎市と周辺でから早春にかけて咲く野の花 [ 街中の花と緑公園一覧 ]  [ Home ]




福寿草|ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)ホトケノザオオイヌノフグリ、ナズナ
更新日:2014/2/8 画像下の日付は撮影日

福寿草(フクジュソウ)

掲載日:2014/2/8
 まだ寒い冬、春の訪れを伝える花と言えば蝋梅や水仙、そして福寿草。中でも福寿草は、開花までずっと地中に潜っていて、普段はその存在を知らせず、少しの温かさを察知して、少しずつ頭をもたげて来るので、まさに春の使者です。
 この時期に咲く、園芸種のポリアンサスやシクラメン、パンジーやビオラのようなカラフルな華やかさはありませんが、寒い冬をじっと耐え忍んでから芽吹く風情は、どこか健気で逞しく、元気づけられます。
 今回紹介するのは伊勢崎市内某所で咲く福寿草。2月6日の様子です。「某所」などともったいぶって紹介しましたが、実はこの福寿草、私の知人でもあるSさんが長年かけてコツコツと植えて増やしたもの。以前、新聞などで紹介された後、乱掘の被害に会ってしまい、私もその後、あちこち株ごとゴッソリと掘られてしまった姿を見て、心痛む思いをしました。
 と言うことで、場所はお伝えできません。ご存知の方もそっと楽しむ程度で。
 この日は、まだ一部の花の開花が始まったばかりで、1,2週間後がちょうど良さそうです。なお、蕾の大半はまだ枯れ葉に隠れていましたので、場所を知っている人も、近付いて踏み付けてしまわぬよう、くれぐれもご注意を。(2014/2/8 記) 


枯れ葉の中から首をもたげて咲き始めた福寿草。仲良し3人組。
2014/2/6

2014/2/6



一人静かに咲く福寿草
2014/2/6

冬空に芽吹く福寿草
2014/2/6


枯れ葉が優しく身を守っているかのようです
2014/2/6


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ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の群生

 大変お待たせいたしました。ひょっとして待ってなかった?
 先月、ヒメオドリコソウが「Go!伊勢崎」へ初登場したばかりですが、今回はその時にお約束したヒメオドリコソウの群生風景を紹介します。群生と言うにはまだ狭い範囲ですが、前回よりは大分「らしい」姿になっています。粕川サイクリングロード脇の堤防に咲いていました。場所は鹿島町です。(2011/4/17 記)

チョコレートのような、小豆のような色をしたヒメオドリコソウの葉っぱ。
その葉の中から淡いピンク色の小さな花が花火のように咲きます。
雑草の爽やかな緑もしっかりと引き立て役をこなしています。

「こんな可愛い花ならば、家の庭に植えてみよう」
なんて思った人もいたりして・・・
多分、庭の手入れをちょっと手抜きすれば、
きっと庭のどこかで咲き始めると思います。
2011/4/10

このフンワリとした柔らかな感じの姿
2011/4/10



2011/4/10

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科

 ヒメオドリコソウ、「Go!伊勢崎」への初登場です。
 初登場とは言え、早春から5月頃まで、特に探すことなく未舗装の道路脇や畦道、空き地などに咲いていて、簡単に言ってしまえばどこにでも咲いている雑草ですが、雑草と言うには可哀想な、しっかりとした存在感があります。
 今回は群生した姿を紹介できませんでしたが、シソのような色と形をしたヒメオドリコソウが、グランドカーペットのように空き地を埋めた光景は、地味な花ながらも公園の花壇のような様相を呈します。
 ホトケノザやオオイヌノフグリ、ナズナ、タンポポなどと、春の野に咲く定番の花です。(2011/3/2 記)

タンポポやオオイヌノフグリと一緒に
(前橋市下増田町)
2011/3/27

一口メモ

 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)を手持ちの書物(*)で調べてみました。
 「シソ科。ヨーロッパ原産の2年草。明治中期に渡来し、東京周辺に特に多い。茎は四角形で高さ10〜25cmになる。葉は対生し、長さ1.5cm〜3cmの卵円形で鈍い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。・・・」とあります。
(*)「野に咲く花」

オオイヌノフグリと一緒
(前橋市下増田町)
2011/3/27


(前橋市下増田町)
2011/3/27


ホトケノザ




掲載日:2013/4/15 ▲ページTopへ

今年もまたホトケノザ

 春3月、今年もまた伊勢崎市の郊外でレンゲ畑のように広がるホトケノザの雑草地に出会いました。このホトケノザ、繁殖力が強いようで、我が家の庭のあちらこちらにも生えて来ますが、1本や2本じゃただの雑草ですが、畑一面に広がると流石に足が停まります。遠目にはラベンダー畑のようで、まるで栽培しているかのようですが、きっと雑草でしょう。
 今年の紹介は3ヶ所です。特に探す努力をせずとも郊外のあちらこちらで見つかるので、この3ヶ所が特別と言う訳でもないのですが、取り敢えずカメラに収めたのがこの3ヶ所と言う事で。皆さんも車から降りて、ちょっと郊外を歩いてみてください。きっとすぐに見つけることができます。
 ところでこのホトケノザ、この後に植える農作物に悪い影響はないのでしょうか?それとも、逆にレンゲ農法のような効果があるのでしょうか?理由は兎に角、どうですか、このホトケノザの群生?(2013/4/15 記)


多田山の東(赤堀今井町)
2013/3/17

玉村町五料の住宅地
2013/3/16

伊勢崎市東上之宮町
2013/3/30

掲載日:2012/3/20 ▲ページTopへ

伊勢崎にラベンダー畑?

 伊勢崎に突如ラベンダー畑?
 なんてことはありません。空き地を埋め尽くしたホトケノザです。ホトケノザでもこれだけ群生すると目を惹き付けます。沼田の玉原高原までラベンダーを見に行かなくても間に合います。何て、相当に褒め過ぎですが、サイクリングのついでにお目にかかれた光景としてはちょっと嬉しい光景です。場所は西上之宮町。すぐ西側は玉村町で南側は利根川の、ほとんど人と会ったことのない場所です。
 この季節、ちょっと郊外に足を伸ばすと空き地を埋めるように咲くホトケノザ。写真で撮っても現地での感動をなかなか伝えられないのが残念です。(2012/3/20 記)

伊勢崎市・西上之宮町の空き地で咲くホトケノザ
2012/3/20

ホトケノザ(伊勢崎市・西上之宮町)
2012/3/20

伊勢崎市・西上之宮町の空き地で咲くホトケノザ
2012/3/20

ホトケノザ(ラブリバー親水公園・うぬき)
2012/2/19


ホトケノザ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27

ホトケノザ(ラブリバー親水公園・うぬき)
2012/2/19


ホトケノザ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27

オオイヌノフグリ、ナズナ


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もっと近くで見てください

 寒い冬の中にも暖かな日が少しずつ混じり始める頃、田や畑のあぜ道や未舗装道路の路傍に、また空き地に茂る雑草の中に、ちょっと足を停めて腰をかがめてみると必ずと言っていいくらいに咲いている花たち。良く見ればとても可憐で可愛らしい花たちです。花の名前はホトケノザ、オオイヌノフグリ、ナズナなど。
 探そうとしなくてもいつもその辺で咲いていながら、なかなか誰にもゆっくりとじっくりと見てもらえません。ロウバイや梅、桃、あるいは福寿草やセツブンソウならば、多くの人がわざわざ遠くの名所まで足を運び、かく言う私もその例外ではありませんが、いつも近くの野で咲くこれらの花たちを見ると、もっと微妙な春の息吹を感じ、また子供の頃の風景を思い出し、ホッとする温かさを感じます。(2011/3/2 記)

オオイヌノフグリ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27


ナズナ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27

ナズナの鈴

 子供の頃、花を咲き終えて三角の種を先っちょに付けたか細い幹の皮をそ〜っとはがし、耳元で振ると聴こえて来る小さな鈴のような音を楽しんだことがあります。細い幹の皮を強引に剥くと引き千切れてしまうので、その細かい手作業にも微妙な極意があるのを覚えたものです。(2011/3/2 記)

オオイヌノフグリ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27


何でこんな名前?

 花の姿と名前がこれだけ一致しないのも珍しいです。調べて見ると種の形が犬のフグリに似ているためとか。・・・それにしても・・・。


オオイヌノフグリの群生。ホトケノザも共生しています。
2011/2/27


ナズナ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27



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